称名寺                   三河新四国77・78番札所


三河新四国第77番札所
寺名
東照山 稱名寺
       (しょうみょうじ)
本尊
阿弥陀如来
宗派
時宗
開基
声阿弥
創建
慶応2年(1339年)
住所
碧南市築山町2-66

家康公幼名竹千代命名の寺
 松平家ゆかりの寺と言われる称名寺、松平家初代当主はこの寺から
 むこ養子に行った親氏です。親氏は2人の子に松平本家と宗家(後の
 徳川家)を継がせ徳川家康公は松平宗家の9代目となります。幼名
 竹千代は十五世一天和尚が命名しました。
 また聖観音菩薩(県文化財)は6代松平信忠公の息女の御持仏です。
 境内には三州大浜東照宮が有ります

 称名寺境内の広さは2000坪、平成21年茶室と食事処が建立され
 精進料理も提供されています。(予約が必要)



鐘楼


手水舎


秋葉社・津島社                       書院
 

本堂前


山門




水子観音


入口


駐車場