西方寺


寺名
法應山 西方寺
     (さいほうじ)
本尊
阿弥陀如来
宗派
真宗大谷派
開基
念雅僧都
創建
建仁2年頃(1203年)
住所
碧南市浜寺町2-19

宗教哲学者清沢満之のゆかりの寺です。 鎌倉時代に開基。
1203年棚尾村に光照寺として建立され、明応5年(1496年)現在の
大浜の地に移り西方寺と改称されました。親鸞、蓮如の血縁の慈寛を
28世として養子に迎え以来現38世迄血脈が受け継がれています。
山門に立つと境内いっぱいに枝を広げた黒松の名木が有りました。
樹齢400年と伝えられていましたが平成21年より枯れはじめ多くの
樹木医に手当を受けましたが翌22年6月大法要にいとなまれ伐採さ
れました。現在は次の400年に向け若い松が植えられています。
太鼓堂は新民序の校舎で、碧南の学校教育の発祥の地です

 西方寺HP



山門


                      
手水舎


山門


鐘楼

 


山門