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宗教哲学者清沢満之のゆかりの寺です。 鎌倉時代に開基。 1203年棚尾村に光照寺として建立され、明応5年(1496年)現在の 大浜の地に移り西方寺と改称されました。親鸞、蓮如の血縁の慈寛を 28世として養子に迎え以来現38世迄血脈が受け継がれています。 山門に立つと境内いっぱいに枝を広げた黒松の名木が有りました。 樹齢400年と伝えられていましたが平成21年より枯れはじめ多くの 樹木医に手当を受けましたが翌22年6月大法要にいとなまれ伐採さ れました。現在は次の400年に向け若い松が植えられています。 太鼓堂は新民序の校舎で、碧南の学校教育の発祥の地です 西方寺HP |