三河新四国第75番札所 観音寺 |
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大竹きよ尼開創、通称大竹観音、十ヶ寺の中で最も新しいお寺です。 初代大竹常三郎が日露戦争に出征した折、守り本尊として代々家に 伝わる小豆観音を肌身に付け激戦に九死に一生を得て生還出来、 その後もたびたび不思議な御加護があった為、尊い御仏を私物化 せず多くの人々に広めようと宗教法人としての許可を得たのが始まり となります。地元では易占いで評判のお寺です。 宗祖弘法大師をはじめ本尊聖観世音菩薩、如意融通尊をお祀りして います。別堂として水子観音堂があります |