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現地活動

2012年  2004年現地活動報告  2003年  2002年

 3月19日〜4月2日までサーベ代表、山本八州子(大阪:粘土工芸作家)、守本紀子(元小学校教諭)、稲葉一八(SAC事務局長)が支援活動をしました。

 イスラム歴元旦の翌日(04年3月22日)、カブールSACの子どもたちに会いに行きました。出迎えてくれた子どもたちの顔が生き生きと輝いているのが印象的でした。SACでの生活の中で喜びを、悲しみを、楽しみをそして時には怒りを素直に表すことが出来るようになりました。2年前の姿からは想像も出来ない、活発に話し、行動する子どもになっていました。10日ほどの短い期間でしたが、子どもたちがたくましく成長していることを肌で感じることが出来、とても感激しました。これも日本の皆さまの温かい支援のお陰と胸が熱くなりました。
 また、新しい孤児自立施設の建設工事も順調に進んでおり、70%程出来あがった建物に目頭が熱くなりました。(代表サーベ・ファタナ)


  
表情が豊かになった子どもたち

支援の運動靴にニッコリ

 山本様、守本様は日本から持参した粘土を使って、子どもたちに粘土細工の指導をしました。また、絵画指導、日本語指導など、幅広く、心をこめて子どもたちに接してくれました。
 サーベ代表、稲葉事務局長はレザ事務局長とSAC自立施設の建設現場で、建設会社責任者や現場監督と工事の進捗状況、工事変更箇所などの打ち合わせをしました。また、SACカブール事務所の会計処理、運営方法、書類などについて協議をし、現地スタッフ、先生方と面談しました。


初めての粘土細工

みんなでお絵かき
   
絵もうまくなりました

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