サーバー機の設定は終わりましたか。
いよいよWingateのインストールです。恐れることはありません。失敗してもやり直しができます。
また不完全で中断してもインターネットの接続も維持されます。
プログラムをダウンロードするときにマニュアルもいっしょにダウンロードしておきます。
最新のバージョンは2.10です。
Windows95 wg21d95j,exe
WindowsNT wg21dntj.exe
マニュアル wg−inst.pdf
マニュアルはAcrobatになっています。ちょっと枚数が多いですが印刷したほうがインストールしやすいです。
A4で22枚、44ページです。
http://www.technogroup.co.jp/wingate/index.html
ここからもダウンロードできます。私はこちらからダウンロードしました。
インストールはマニュアルどおりに進めれば簡単に終了します。マニュアルにかなり詳しく書かれています。
ここでは、流れとポイントだけ書きます。
インストールプログラムを起動 95用もしくはNT用
ディレクトリーの選択 デフォルトのままでよい
ライセンス情報の入力 ライセンスはないので 次へ進む
利用サービスの選択 全項目がチェックされているのを確認 詳細の設定は不要
DHCPサーバー ここのチェックははずす。端末の台数が少ないので使用しない
メールの設定 SMTP プロバイダのメールサーバー mail.****.ne.jp
POP3の項目はチェックされているのを確認 詳細の設定は不要
news Irc IMAP4 空白のまま次へ
www キャッシュ設定 2項目ともチェック キャッシュの容量はHDしだい 50から200MB
ログファイルサーバー チェックされたままでよい
インストール開始
しばらくすると終了
これで インストールは終わりです。再起動して下さい。
次は、Gatekeeperの設定です。
このGatekeeperは、長い付き合いになります。