77.空港でのびっくりする体験(4)

 

 昨日(2026年8月23日)にテレビ愛知(テレビ東京系列)の番組の「世界の給与明細SP」でルーマニアにおいてけん玉が流行していると紹介されていました。中部地方では関東、関西よりも1週間遅れで放送されている番組があるので、これもそうかもしれません。

 2000年代前半のCIGREの委員会でルーマニアに入国する際での入国審査のことです。審査官に何の用で入国するのかと聞かれたので、CIGREの委員会がありそのメンバーなので参加するために来た旨を伝えました。その際、審査官から「あなたは日本人だろう、どうして英語を話すのか?」と非常に驚かれました。

 それを聞いてこちらが驚いて、海外に来るような日本人ならほとんどの人は英語くらいは話せるはずであることを伝えました。そうしたら、「私が会った今まで来た日本人で、あなたは初めての英語を話す日本人である」と言っていました。そんなことがあるのかと大変不思議で狐に化かされたような気分になりました。

 それまで、日本語しか話せないのに、ガイドブックも持たない人しかルーマニアには行かなかったようです。

 これと似たことがらですが、イタリアのピサの斜塔の入場券売り場で、関西弁の大声で話すおばさんがいたことを思い出します。「車いすを使用する人がいるが、どうしたらピサの斜塔に登れるのか」と言っていました。イタリア語でも英語でも無いため全く売り場の相手に伝っていないのに、ひたすら日本語でしゃべり続けていました。

 実際に斜塔に登りましたが、傾いているのでバランスが取れず、壁に手をつきながら1人がやっと登れるような狭い石の階段で、とても車いすでは登ることはできそうにありませんでした。屈強な人間がおぶっても難しいと思われました。

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2026年08月24日