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2026年8月28日
 コラムの数が77と増えてきたので、コラム一覧表を作成し今日より一覧から各コラムへのリンクを貼りました。

2026年8月1日 
 電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)に査読論文「雷インパルス放電による貫通を防止する絶縁フィルムの表面抵抗率」が掲載されました。
 雷が風力発電機などブレードなどの絶縁物に着雷した場合、絶縁物の裏側に導電層を設けることで、絶縁物と絶縁物と大地間の空気層で静電容量分担されます。絶縁物の静電容量が十分大きい場合には絶縁物が絶縁破壊しない電圧しか分担されず、その結果、雷による放電は絶縁物表面の沿面を通って大地に流れます。この導電層の抵抗率をどの程度下げれば、雷により絶縁物が貫通せず沿面に電流を流すことで絶縁物を保護するかを明らかにしました。風力発電機ブレードに適用すれば雷による障害を防止することができます。

2026年5月1日 
 電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)に令和8年電気学会全国大会で発表したファインバブルの発生に関する内容を詳細に記述した査読論文が掲載されました。内容を端的に言えば、100 nm付近のファインバブルはできた当初は、高気圧と真空の2種類のファインバブルの2種類ができることが明らかになったというものです。今までは高気圧のファインバブルのみが考えられていました。その高気圧のため溶けやすいにも関わらず安定する理由について各種検討がされていました。しかし、真空のファインバブルができるなら、高気圧のファインバブルは溶けても真空のファインバブルが残ることになります。論文には記載していませんが、100 nm付近の真空のファインバブルができる現象は水の高い比誘電率が影響しており、比誘電率が小さいと100 nm付近のファインバブルはできず、もっと小さいものしか発生しないことが分かりました。(2026年8月11日追記)

2026年3月13日 
令和8年電気学会全国大会で、ファインバブルの発生に関する発表をおこないました。

2025年10月1日 
電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)に査読論文が掲載されました。