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はじめに |
私(LC630)は、コストパフォーマンスにすぐれ、メモリーを20MBに増設していれば、きびきび動く名機といわれていました。Power
Macintoshが発売してからは第1線を退きましたが、子供用として活躍をしておりました。しかし、発売後5年経過し、そろそろインターネットで使うには少々遅く、不自由を感じさせてしまうようになってきました。役不足となった私は、リストラされてしまいました。
しかしプー太郎(仕事がない!?)ではあまりにも悲しすぎるので、ご主人様にMacBSD1.4(UNIX)をインストールしていただき、CATV用家庭内サーバーとして第2の人生を歩むことにしました。現在は、CATV用家庭内サーバーとして、また冬は暖房(笑)として大活躍しております。
このホームページは、ご主人様が作業記録として公開したようです。皆さんもご主人様に、このページを参考にして、第2の人生を歩めるようにしてもらいましょう。人のお役に立つことはうれしいですよ。
MacBSDとはNetBSD
for mac68kのことで、フリーUNIXのひとつです。NetBSDはもっとも動作する機種の多いOSとしても知られています。
また、AKMac-Junkies
ML Homepage、68k MacintoshとNetBSD/mac68kを楽しむ初心者・中級者向けのメーリング・リストもあります。
CATV用家庭内サーバーでやりたいこと |
・アクセスカウンターサーバーを動かす(pubc41)
・CGI,SSIを使えるようにする(perl5)
・プライベートサーバー(WWW,FTPサーバーなど)の立ち上げ(apache)
・プロキシーサーバーでゲートウエイして、メールを外部から見られるようにする(DeleGate)
・プライベートサーバーのIPアドレス自動登録(変更)プログラム(ipftp)
・DHCPのクライアントになるように設定する
・anonymous FTPサーバーを動かす
目次 |
8.アクセスカウンターサーバー(pubc41)のインストール
1999.1.1-
2000.5.8更新 By A.Sato