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                     法事 
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                  |  
                     「法事を勤める」チェックリスト表 
                     
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                  |  
                     (真宗大谷派である当寺における方法では) 
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                  | (最小限のチェックリストです。法事を勤める心構えは檀那寺のご住職に聞きましょう。またこんな風にこころを込めて勤めたいという要望(子どもたちと一緒にお参りしたいとか、)があればご住職に事前に話しておくとよいでしょう。ご住職にもいろいろなアイデアがあると思います。) | 
                
                 
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                  | 一年から半年前に...  | 
                
                 
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                      - 寺と連絡を取り、日時を決める。だいたい半年前までには決めておくとよいでしょう。一周忌と三回忌(一周忌の翌年)はあわただしくしているうちにすぐきてしまうので、一年前にきめるとよい。(土日にしたいということであれば、なるべく早めに。決まったら先ずカレンダーに印を打っておきましょう。) 
                      
 - 決まったら、親戚など法事に呼ぶ人たちにはがきで、日時を連絡。(たまに電話連絡では間違うことがあるので、はがきまたは封書がよいでしょう。) 
                        例文 click!! 
                    
  
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                  | 一ヶ月前に... | 
                
                 
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                      - 一ヶ月ほど前に電話で、寺と参詣者に確認の連絡をいれる。 
 
                      - 法要に出す食事(お非時)の献立をかんがえたり、料理の手配をします。 
 
                      - 参詣者への記念品や菓子をどうするかきめる。 
 
                     
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                  | 一週間から前日までに 
                    ... | 
                
                 
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                      - 焼香用のお香と香の炭を用意します。線香も確認しておきましょう。 
 
                      - 中陰法要(三十五又は四十九日)は白い和ローソク、それ以外は赤い和ローソクを用い ます。一人の方の法事なら4本、二人なら8本(+予備2本)ほど用意します。 
                      
 
                      - 真鍮製の仏具を家族でおみがきをします。 
 
                     
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                  | 前日には.. | 
                
                 
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                      - お供えは白いお餅、本来はお華束をつくるのですが、略式で丸いお持ちを2つほど重ねて本尊の前一対と親鸞聖人前にひとつづつ供える。 
                      
 
                      - 前日には、打ち敷をして、仏華をあげましょう (此の段階で、何か、分からないことがあれば直接ご住職に聞いておく。) 
                      
 
                      - 参詣者に出す、お非時(食事)やお茶とお菓子の確認。 
 
                     
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                  | 当日には... | 
                
                 
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                      - 御仏飯をあげます。 
 
                      - 住職が到着したら、法話の時間やだいたいの日程をうちあわせる。 
 
                      - 当主が、線香、香炭に火をつけ、ローソクにお火をあげて焼香。
  -  僧侶を仏間にお呼びします。 
 
                      - 当主、家族、近親者は前の方に座ります。 
 
                      - 当主は、参詣者に挨拶をして、読経が始まります。読経中に焼香します(当主、家族、参詣者の順に)。 
 
                      - 一度休憩を入れて、お経のあと正信偈をみなで唱和し、(法話)お文を拝聴します。 
 
                      - 当主挨拶 
 
                      - お非時(食事)の始まりにも当主挨拶し、合掌の後会食をはじめます。(当主、家族な どは末席につく) (挨拶のなかに故人の思いでをいれる。読経中は私語を慎みましょう。) 
                      
 
                     
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                      寒さが日毎に厳しくなって参りましたが、(季節にあわせて変更)ご家族の皆様方は、お元気でいらっしゃることと、お喜び申し上げます。 
                      さて、亡(父、母など)○○回忌を左記の通り執り行いたいと存じます。 
                      ご多忙中、恐れ入りますが、万障お繰り合わせ下さいまして、お参り賜りますようお願い申し上げます。 
                      
                       
                        記 
                      
                     
                       
                      
                      一、日時 平成○○年○月○日(○曜日) 午前○時より 
                      二、場所 ○○(○○市○○町○○) 
                       平成○○年○月○日 
                      ○○○○(当主氏名) 
                    ○○様 
                     
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