沿革
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S61. 4 (1986)
   三河化成発足(個人)
    プラスチック製品製造,販売
H 2.12 (1990)
    日本テクニカ株式会社設立
    製品,設備開発,樹脂製品製造
H 4. 3 (1992)
    設備開発:ピンとグロメットの金型内での自動組付け
    ピンとグロメットを単発成形し、人手により組付け作業をしていた。
    →ピンを単品で成形し、物流の軽減と24H稼動
H 6. 2 (1994)
    設備開発:メッシュの自動形成からなるフィルターの自動成形
    従来のスポット溶接された高い購入メッシュを人手により金型内に挿入し
    フィルターを成形していた。
    →メッシュをロール状で購入、自動機にて無人運転、安価なメッシュで24H稼動
H 6.11 (1994)
    製品開発:エアーバック付ステアリングのホーンフィーリングの良いホーンS/W
    従来品のコード付をコードレスにし、接点を4つ設ける事で、どこを押しても鳴る
    ホーンフィーリングの良いS/Wを完成
H 7. 4 (1995)
    設備開発:ロッキングのインサート成形の自動化
    従来は人手により金具を挿入し、製品を成形していた。
    →ロボットハンドにより、4つの金具を同時に金型へインサートし成形、無人運転、24H稼動
H 7. 7 (1995)
   製品開発:電池パック用サーマルプロテクタの開発
    携帯電話等の過電流による安全性の確保
H 8. 4 (1996)
   共同研究:流体を用いたオートパッカーの研究に取り組む
    名城大学理工学部交通機械学科奥出研究室との共同研究
    H11.3研究終了
H 8.11 (1996)
    日本発明振興協会より「フィルタ」にて助成金100万円を受ける。
    「メッシュの自動形成からなるフィルターの自動成形」
H 9. 2 (1997)
    製品開発:静粛性の良いH/Rサポートの開発
    20年来の問題点であったガタ音をステーおよびサポート受けを弾性的に保持する
    機構にて静粛性の良いサポートを完成
    H12.4より流動中
H12. 5 (2000)
    製品開発:溶接後の寸法変化のないクリンチブラケットの開発
    サポートを保持するブラケットの溶接後の寸法変化により、
    サポートの挿入不具合が 発生する為、寸法変化しないブラケットの完成
    H13.1より流動
H15. 11 (2003)
    ISO 9001認証取得
H18. 12 (2006)
       アクティブヘッドレストモジュールの開発開始

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