2015年おじさんの山歩きメモ |
1月10日(土)晴
鳳来寺山(684m) 恒例初詣登山
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毎年、恒例にしている鳳来寺山登山、本日、良い天気に誘われ、出掛ける事にする。 天気は晴。 非常に寒いが、風も無く、良い登山日和だ。 8時、自宅出発。 9時35分、表参道登山口の駐車場着。 登山靴に履き替え、9時40分、表参道登山口を出発。 山門、傘杉と大杉におおわれた、静寂な表参道の石段(1465段)を登り、10時20分、鳳来寺に着く。 早速、本堂に初詣。 お札さんと絵馬を購入。10時40分、東照宮より登山道に入る。 途中、鷹打場、天狗岩 (展望も良く、絶好の休憩場所) で休憩。 今日は視界も良く、豊橋の高層ビルが望める。 12時、鳳来寺山頂に到着。 山頂から5分程で瑠璃岩に着く。 ここからの展望は良く、今日は特に視界が良く、明神山の向うに、白い南アルプスが望める。 12時15分、山頂を出発。 奥の院、六本杉を経て、12時50分鳳来寺に戻る。 鳳来寺から1465段の階段を駆け下り、13時20分、表参道登山口に戻る。 ・・・・・ 今年も、恒例の鳳来寺登山が出来ました。 今年も健康に山歩きが出来る事と、来年もまた、元気に鳳来寺山初詣登山が出来る事を祈りつつ、帰路に着いた。 |
五井山へは、今まで何度も登っているが、全て宮路山からの縦走路で登っている。 今回、蒲郡方面からの登山ルートが3ルート (1、石山神社から登る西尾根ルート。 2、八幡宮から登る秋葉山ルート。 3、妙善院から登る妙善院ルート。) 有る事をネット等で知った。 今回は、まず西尾根ルートに挑戦する。 | ||||||
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今日も寒いが、天気は晴。 五井山へ西尾根ルートで登る事にする。 7時20分、自宅出発。 石山神社付近に駐車出来る場所が有るか不明なので、清田の大楠の見学者用駐車場を目指し、8時20分到着。 早速準備をし、清田の大楠を見学してから、登山口の石山神社を目指す。 石山神社までは、案内等は全く無く、多少わかりずらい。 9時、石山神社付近で五井山への案内標識を見付け一安心。 以後、ポイント毎に、案内板や目印が有るので、見逃さなければ迷う心配はない。 案内板に導かれ、三河天満宮奥の院の祠に立ち寄り参拝。 ここから、蒲郡市街が綺麗に望める。 ここからすぐ三河スカイラインに出る。 ガードレール沿いに左へ進み、トンネルを潜る。 ここから稜線の上りが続く。 尾根に出てから、風が非常に強くなり、雨具とフードをかぶり、一息つく。 途中の御嶽展望地から、白い御嶽山が望める。 (写真では確認出来ないが。) ここから、緩やかな上りになり、まもなく林道に出会い山頂へ。10時、五井山・山頂に無事到着。 山頂からの展望は素晴らしい。 蒲郡市街・三河湾・渥美半島が綺麗に望める。 10時20分、山頂を後にする。 下りも、同じ道を下る。 11時、石山神社に参拝。 11時30分無事駐車場に戻る。・・・・・ 今回の山歩きで、五井山南部(蒲郡側の)概略がつかめたので、今後、『名鉄赤坂駅~宮路山~五井山~JR蒲郡駅』や『JR三谷駅~砥上山~御堂山~五井山~JR蒲郡』等のコースを歩いてみたいと思っています。 |
2月21日(土)曇り
原山(160.9m) 砥神山(252m) 御堂山(363.7m) 五井山(454m)
JR三河三谷駅~原山~砥神山~御堂山~国坂峠~五井山~南下山コース(妙善院コース)~妙善院~JR蒲郡駅 | ||||||
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今回は、五井山シリーズ第2回として、JR三河三谷駅から原山・砥神山・御室山と縦走して、さらに国坂峠を経て五井山まで縦走。 五井山からの下山は、南下山道(妙善院コース)で下山して、JR蒲郡駅まで歩く予定。 9時10分,JR・三河三谷駅を出発。 北東に見える砥神山方向に向かう。 原山登山口より入山。 杉林の急坂を上ると10分程で山頂へ。 原山・山頂からの展望は素晴らしい。 特に三谷弘法山、蒲郡市街、三河湾が綺麗に望める。 原山から良く整備された登山道を進み、砥神山へ。 砥神山は東西の双耳峰で、どちらも展望は良い。 さらに稜線を北上。 10時50分御堂山・山頂に着く。 山頂には丹野城址の立派な石碑が建っており、展望も良い。 ここから、国坂峠までアップダウンを繰り返しながらの稜線を行く。 道は良く歩かれており、歩き易い。11時40分国坂峠に着く。ここからは、縦走路で出会った方のアドバイス『私有地の為、立ち入り禁止。の看板は有るが、無視して、案内通り進む事。 祠の裏の堰堤の右を登る事。』に従い、ほとんど迷うことなく、12時10分無事、五井山・山頂に着く。 山頂では多くの人が昼食を楽しんでいた。 早速、食事休憩を楽しむ。12時35分、南下山口より山頂を後にする。 下山口には『南下山口 スカイライン経由 妙善院 急坂注意』 ①ところどころに急坂有り。特にスカイライン上部。 ②滑りやすいところ有り 。特に雨天時注意。 の看板有り。いきなりの急坂の下り。 ダブルストックを使い、慎重に下る。 急坂はスカイラインに出るまで続く。 スカイラインからは、比較的なだらかな山道となり、13時10分には妙善院に着きました。 ただ途中で23号バイパスの工事が始まっており、今回は、ほとんど迂回することなく歩けたが、今後どうなるか。? ・・・・・ この妙善院ルートは五井山最短ルートとして利用価値大。(但し、慎重な注意が必要) 14時10分、無事、JR蒲郡駅に到着。 JRで帰路に着いた。・・・・・ 今日のコースは、五井山・山頂以外は初めてのコースだが、予定通り歩け、良い経験になった。 |
3月21日(土)曇り後晴れ
五井山(454m) 八幡宮起点 (秋葉山ルート 天満宮ルート)
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今回は、蒲郡側から登る五井山シリーズ3回目として、八幡宮を起点に秋葉山ルートで登り、山頂近くで、西尾根コースと合流し山頂へ。 下山は西尾根コースで三河天満宮奥の院まで下り、そこから五井の大杉を経て、登ってきた道と合流。 八幡宮に戻る、計画を立てる。 まず、9時JR蒲郡駅を出発。 蒲郡市民病院の北に有る、八幡宮を目指す。 9時45分、八幡宮に到着。 八幡宮にお参りをして出発する。 最初は舗装された狭い車道を歩いていくと、妙善院コースとの分岐があるので、左の秋葉ルート方面に進む。 舗装されてはいるが、アスファルトに木の根が浮き出し、落ち葉や小枝が散乱する荒れた狭い道だ。 道はいつの間にか山道に変わり、沢に沿って登っていく。 赤テープと白いビニールの紐が要所要所に付けられているので、迷うことは無い。 やがて五井の大杉方面と秋葉神社方面との分岐に出る。 下りに、ここへ戻ってくる合流地点だ。 右に秋葉神社方面への道を進む。 これまで急だった道は緩やかな山道となり、途中で妙善院への下降点などを分け、やがて簡易トイレが現れると、そのすぐ上が秋葉神社だ。 秋葉神社の前はテラスになっていて、そこからは三河湾と竹島や蒲郡港などを見渡すことができる。 秋葉神社から鳥居を潜って石段を登ると、10時50分、三河湾スカイラインに出る。 案内図で見ると、この反対側に山道の入口があるはずなのだが見つからない。 とりあえず、左へ少し行ってみると、案内板も無く登山口とは思えないような場所だが、赤テープがあるので登山道に間違いない。 以降急坂の道が続くが、赤テープを頼りにひたすら登るとようやく西尾根稜線に出る。 登って来た道(秋葉山コース)への下降点には案内板は無く、石山神社から五井山への登山道であることが表示されているのみだ。 下降点からの下りはかなり急坂の為、下り道としては、あまりお勧めできない。 西尾根を15分程歩き11時25分、五井山山頂に無事到着。 山頂では多くの人が昼食を楽しんでいた。 早速、昼食と展望を楽しみ、12時、山頂を後にする。 西尾根を下り、12時30分、三河天満宮奥の院に着く。 ここから、荒れ果てた急な階段をロープを頼りに下る。 階段を下ると、石山神社方面と大山桜・五井の大杉方面との分岐に出る。 左側の五井の大杉方面に進む。 12時55分五井の大杉に着く。 幹周り3・94m 樹齢約500年の見事な巨木だ。 13時、秋葉山方面との分岐に着く。 ここから、朝、上って来た道を下り、13時15分、無事、八幡宮に戻る。 14時、JR蒲郡駅に戻り帰路に着いた。・・・・・・ 今日、歩いた秋葉山コースで、蒲郡側からの登山コース(石山神社からの西尾根コース・八幡宮からの秋葉山コース・妙善院からの妙善院コース)は全て歩いたが、お勧めは石山神社からの西尾根コース。 急坂の有る妙善院コースや秋葉山コースの下りは、十分な注意が必要。!! |
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今日も天気は晴マーク。 五月晴れのもと、白い残雪の山並みの大展望を期待して、展望に優れた山として人気の高い守屋山に出かける事にする。 朝5時00分、自宅出発。 伊那ICで下り、高遠からR152号線を北上。 8時20分、杖突峠の、駐車場に到着。 今日は、一般的に良く利用される杖突峠コースで、登る事にする。 今日は天気も良くしかも日曜日。 既に20台以上駐車していた。 (*前回2015年5月には、立石コースで上り、守屋神社コースで下っている。) 早速準備をして、8時30分、駐車場を出発。 「守屋山登山口」 の標識から登山道に入る。 いきなりの急坂を登りきる、と気持ちの良い、カラマツ林の緩斜面の山道になります。 キャンプ場への近道・座禅草コース (雪解けの3~4月頃に咲く) の木道に入る。 9時00分、分杭平キャンプ場に到着。 ここには、管理人小屋や仮説トイレ、ベンチ等が有り、広く平坦なカラマツ林に囲まれた休憩適地だ。 9時10分分杭平キャンプ場を出発。 登山道は、良く整備されており、ミズナラや白樺の灌木林の登山道は気持ちが良い。 短い鎖の岩場を過ぎると、主尾根に出る。 そして立石コースと合流。 最後の胸突き八丁を登り切ると9時50分、守屋山・東峰山頂に到着。 山頂には展望指示盤が設置されており、盤を見ながら、360度の大展望を満喫する。 特に白い残雪の甲斐駒ヶ岳・北岳・仙丈ヶ岳・中央アルプス・北アルプス・八ヶ岳等の大展望に感激。!! 10時、東峰を出発、西峰に向う。 東峰を少し下りた所に、堅固な鉄柵で守られた守屋神社奥宮が祀られている。 10時20分、守屋山・西峰山頂に到着。 ここは広い山頂で、1等三角点が有る。 又、「日本展望の山100山」の標識が有り、東峰同様に、展望は素晴らしい。!! 気持ちの良い山頂で昼食と展望を満喫し、11時守屋山・西峰山頂を後にする。 下りは守屋山・東峰、分杭平キャンプ場、と来た道を戻り、12時40分、無事杖突峠・駐車場に戻る。・・・・・ 天気にも恵まれ、 「日本展望の山100山」 にふさわしい、大展望を満喫して来ました。 感謝。 |
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今回は、四国の名山『剣山』と、『石槌山』に挑戦する為、四国に出かける。 前日(5月24日)、8時自宅出発。 13時30分、鳴門海峡を渡り、徳島に入る。 今日の宿泊地は美馬。 時間が有るので、 徳島の展望台・眉山に登り、徳山市街の展望を楽しむ。 16時30分、美馬の宿に無事到着。 ・・・ 明日の剣山登山に期待して21時消灯。 5月25日 美馬の宿を6時45分出発。 R438号線を通り、8時15分、,登山口の見ノ越の駐車場に到着。 既に、20台程駐車していた。 さすが、100名山の山だ。 天気は晴れ。 絶好の登山日和だ。 早速準備をし、8時55分のリフトで西島に向かう。 9時15分西島を出発。 ここから尾根道コースで山頂を目指す。 刀掛の松を経て、9時50分,宝蔵石神社に到着。 ここで、登山の安全を祈願し、山頂に向かう。 山頂一帯に、土の流失を防ぐ為に、木道が張りめぐらされている。 山頂の一等三角点付近は、土の流失で約1m下っていて、石積で三角点の標柱と土台を支えている。 山頂からの展望は、360度の大パノラマ。 まず南にジロウギュウの雄姿。 東に一の森、平家平等の山並み。 西に、三嶺へ続く稜線等。 山頂で展望を満喫し、10時10分山頂を後にし、ジロウギュウに向う。 展望の良い笹の稜線を展望を楽しみながら進む。11時20分、ジロウジュウ山頂に到着。 山頂は剣山とは対照的に狭いが、展望は360度の大展望。 まず今登って来た剣山へと続く稜線、剣山、さらに一の森から槍戸山へと続く山並み。 又西に丸石から三領までの稜線と山並み。 大展望をカメラに納め、11時35分山頂を後にする。 12時、鞍部から大剣岩を経由して、遊歩道コースを下る。 12時45分西島駅。 13時10分、無事、見ノ越駐車場に戻る。 13時30分、今日の宿泊地・東予の宿に向かった。・・・・・ 今日は天気も良く、予定より早く、剣山を完歩出来ました。 明日の石槌山登山に期待して、21時消灯。 |
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5月26日(火)晴
石槌山(1982m) 百名山 西日本最高峰
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今日は、西日本最高峰の石槌山に出かける。 7時30分、東予の宿を出発。 8時40分、石槌登山ロープウエイ駐車場に到着。 もう既に30台程駐車していた。、今日は、幸い天気も良く、賑わいそうだ。 早速準備をし、下谷駅9時00分出発のロープウエイに乗り込む。 8分程で成就駅に着く。 駅舎を出ると、瓶ヶ森や瀬戸内海の展望が素晴らしい。広い坂道を20分程上り、9時35分成就社に着く。 石槌神社中宮社、その左に拝殿が有る。奥が吹き抜けの拝殿より、石槌山御神体の神々しい姿を望む事が出来る。 安全祈願をすませ、神門(入山門)をくぐりいよいよ登山開始。 まず、いきなりの八丁坂の長い下りが待っている。道は、みごとなブナやミズナラの大樹の中を行く。遥拝門をくぐりると間もなく鞍部・八丁にたどり着く。ここで、左に分かれる道は、西ノ川や土小屋に通じている。 下りきった後は、上り返しがいよいよ始まる。 前社森の鎖場(試の鎖場)と巻き道との分岐点に出る。 ここは鎖場に挑戦する。 鎖場に取り付く。 74mの鎖を慎重に上り、前社森岩峰に立つ。 下りは、上り以上にスリリングで、後ろ向きに、ゆっくりと下降して、休憩所の有る鞍部に降り立ち、ひと安心。 ここで巻き道と合流する。上りは続くが、まもなく、ブナ林を抜ける。視界が開けてきて、石槌山の雄姿が現れる。11時、夜明かし峠に到着。ここで休憩。山頂まで、残り1km。後ひとがんばりだ。3つの鎖場は無理をせず巻き道を取る。12時、無事、石鎚神社頂上社が鎮座する弥山頂上に到着。山頂からの展望は素晴らしい。まず、南東に200m程距離を置いて、天狗岳がそそり立つ。弥山より20m高く、西日本最高峰だ。東に瓶が森をはじめ石鎚連山。そして昨日登った剣山も確認できる。さらに西に二の森をはじめ石鎚連山の展望が素晴らしい。山頂で13時まで昼食と展望を楽しみ、山頂を後にした。14時夜明かし峠。15時八丁鞍部。15時45分、成就社。16時成就ロープウエイ駅。16時20分のロープウエイで下る。16時40分無事、石槌山ロープウエイ駐車場に戻る。16時45分、今日の宿「、しまなみ海道・大島の宿」に向かった。・・・・・ 今回の山歩きは、天候に恵まれ、予想以上の展望を満喫出来ました。 また久しぶりの夫婦での山登りを、楽しむ事が出来ました。・・・・・ 剣山登山・石槌山登山を無事完歩できた事に感謝。 良い思い出になりました。 |
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今日は朝から好天気。 夏山登山に向けて、伊吹山にトレーニング登山に出かけ事にする。 伊吹山は、山麓の登山口(標高220m)から登ると、1157mの標高差を登る事となり、丁度良いトレーニングになる為、よくトレーニングに登っている、お気に入りの山だ。 朝6時、自宅出発。 8時15分、何時もの有料駐車場に到着。 今日は平日、閑散としている。 早速準備をして、8時30分、三宮神社登山口を出発。 伊吹山は、1合目までは木々の間の道を登るが、1合目からは日陰がほとんど無い登山道となる。今日は、最近購入した、歩きながらでも水分補給が出来るハイドレーションシステムを利用しながらのテスト登山。 思っていた以上に利用し易く、しかも比較的涼しい風が有り、快適に登る事が出来ました。 9時55分、3合目。 10時20分、5合目(955m)。 11時25分、8合目(1220m)。と順調に登り、 11時55分、伊吹山頂上に無事到着。 今日は、水分補給を重点にしての、トレーニング登山であったが、快適に登る事が出来ました。 ただ、今日は晴れてはいるが、視界はあまり良くない。 山頂で、オニギリの昼食を楽しみ、12時40分、山頂を後にする。 13時45分、3合目。 15時、無事登山口に戻る。 冷たい谷水で顔を洗い、生き返る。 何時もの伊吹・薬草の湯で汗を流し、帰路に着いた。・・・・・ |
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今日は、梅雨の中休み。 トレーニング登山に、本宮山に出かける。 8時30分、本宮山ウオーキングセンター駐車場に到着。 早速準備をして8時45分、駐車場を出発。 本宮山表参道登山コースで登る。このコースは、 登山口が1丁目で、山頂に有る奥宮が50丁目であり、途中道端に石の標識が有る為、目安になり、非常にありがたい。 本宮山表参道登山コースは、比較的なだらかな登りコースや、岩場も有る山歩きコース、そして急な石段の登りコースと変化に富んだ山登り(ウオーキング)が出来る為、多くの人で賑う人気のコースになっている。 その為、今日は平日にもかかわらず、8時30分の段階で駐車場はほぼ満車状態になっていた。 11時、山頂の奥宮に到着。 ここで食事休憩。 11時25分、奥宮を後にし、13時30分、無事駐車場に戻る。 ・・・
今日の山歩き、良い汗をかき、良いトレーニング登山が出来ました。 |
7月27日(月)~7月29日(水)
硫黄岳(2760m) 根石岳(2603m) 八が岳連峰
桜平~夏沢鉱泉(泊)~オーレン小屋~硫黄岳~夏沢峠~根石岳~オーレン小屋~夏沢鉱泉~桜平
今回、恒例になった、学生時代のWV仲間6人で、八が岳連峰の硫黄岳に登り、下山後、開田高原のN様山荘でBBQ等を楽しむ企画に参加して、楽しい一時を過ごして来ました。 |
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7月27日(月)晴 15時30分、集合場所の桜平駐車場に集合。平日にもかかわらず、ほぼ満車状態。早速準備をして15時45分駐車場を出発。16時15分本日の宿泊地・夏沢鉱泉小屋に到着。 ここで宿泊。風呂・夕食・宴会を楽しみ、21時消灯。 7月28日(火) 4時起床。 激しい雨が降っている。残念。!! 少し横になり、様子を見る事にする。 5時朝食をすませる。 5時30分には、雨も止み、ガスはかかっているが、天気は回復に向かっている。 6時に出発する事となり、準備を始める。 6時05分夏沢鉱泉を出発する。 6時53分オーレン小屋。 8時03分、赤岩の頭。順調に進み、ついに8時25分硫黄岳山頂に到着。 山頂に着いた途端、ガスが消え、硫黄岳山頂の巨大噴火口跡が凄い迫力で姿を現す。 山頂で8時45分まで景色を楽しみ、夏沢峠に向かう 。9時23分夏沢峠。 10時10分箕冠山。 10時20分根石山荘付近のコルにて、昼食タイム。 このコルには、コマクサの群生地で保護されている。 後、12時まで自由時間とし、西天狗まで行く人・写真を楽しむ等、自由時間を楽しむ。 12時根石岳コルを出発。 12時40分オーレン小屋。 13時25分桜平駐車場に無事戻る。 麓に有る「縄文の湯」で汗を流し、開田高原・N先輩御夫妻の山荘へと向う。 17時山荘に到着。 早速、山荘庭でのBBQ (岩魚・肉・野菜等) 宴会。 皆近況や昔話に花が咲き、 楽しいひと時を過す。・・・・・ 7月29日(水) 8時過ぎから御夫妻を囲んで8人の楽しい朝食会。 9時30分過ぎ、来年の再会を祈り、 木曽福島経由で帰路についた。 |
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8月4日(火〉~8月5日(水)晴
白馬岳(2932m) 小蓮華山(2766m) 白馬乗鞍岳(2437m)
猿倉荘~白馬尻~大雪渓~白馬山荘~白馬岳~小蓮華山~白馬大池~白馬乗鞍岳~天狗原~栂池自然園
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8月3日(月)晴 今回は、白馬岳に挑戦する。 「余裕のあるスケジュールで、マイペースで、絶対に無理はしない。」 をモットーに出かける。 16時、登山口の猿倉荘に無事到着。 ここ猿倉は標高1250mでさすがに涼しい。 今日は、ここで宿泊。 熟睡できそうだ。 20時消灯。 8月4日(火)晴 4時起床。 今日も朝から快晴。 「ありがたい。!!」 早速準備と朝食を頂き、5時、猿倉荘を出発する。 6時多くの人が休んでいる白馬尻に着く。 ここの少し上から大雪渓がはじまる。 山頂小屋までトイレがないためここで休憩する人が多い。 6時30分いよいよ大雪渓入口に到着。 軽アイゼンを付け、いよいよ大雪渓を上る。 雪渓の上は冷たい風が吹き気持ちが良い。 8時20分大雪渓を抜け、急斜面の迂回路を上る。 9時10分小雪渓を横切る。 10時お花畑に着く。 高山植物が見事に咲いている。 また、杓子岳が綺麗な雄姿を見せる。 頂上小屋が稜線上に見え、もう少しと、かなりきついが、1歩1歩頑張る。 10時40分頂上小屋。 11時15分白馬山荘に無事到着。 早速、宿泊手続きをして、荷物を預け白馬山頂に向かう。 11時50分ついに白馬岳山頂に到着。 杓子・白馬鑓・立山・劔・朝日・小蓮華等の大パノラマが見事だ。 山頂で、昼食と展望を満喫し、白馬山荘に戻る。 夕食後、夕暮れの杓子・鑓岳、そして朝日岳に沈む夕日を満喫して、19時30分消灯。 8月5日(水)晴 4時起床。 4時30分白馬山荘出発。 4時45分白馬岳山頂に着く。 山頂は多くの登山者で大賑わい。 4時55分見事な御来光がを拝む。 「ありがたい。!!」 朝日に輝く山々を眺め、5時、登山者で賑わう山頂を後にした。 5時35分三国境に着く。 ここで、朝日岳方面の分岐を分かれ小蓮華山を目指す。 6時22分小蓮華山に着く。 小蓮華山は信仰登山の山で鉄剣が置かれている。 ここで、朝食を頂く。 6時45分小蓮華山を出発。 小蓮華山付近からふり返ると、白馬岳から鹿島槍まで続く後立山連峰の稜線は素晴らしい。 いくつかのコブを越え展望を楽しみながら、白馬大池に向かう。 8時5分、白馬大池山荘に到着。 山荘手前は見事なお花畑。 ハクサンコザクラ・チングルマ・等見事だ。 8時50分白馬乗鞍岳山頂に着く。 大きなケルンが置かれている。 乗鞍岳山頂から天狗原までの下り道は、岩がゴロゴロした急坂が続き、慎重に下る。 9時45分やっと天狗原に到着。 白いワタスゲが見事だ。 10時45分栂池山荘。 11時栂池ロープウエイ駅到着。 ここから、ロープウエイ・ゴンドラ・バスを乗継、白馬経由で、出発地の猿倉荘駐車場に無事戻る。・・・・・ 今回の山歩き、「マイペースで、絶対無理をしない」 をモットーに、ほぼ予定通り楽しく歩く事が出来ました。 また、天候に恵まれ、素晴らしい展望を満喫した大満足の山歩きでした。 今回の山歩きでお世話になった九州のS様、ありがとうございました。 |
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10月5日(月)晴
乗鞍岳(3026m)
乗鞍高原~(乗鞍エコーライン)~畳平~剣ヶ峰(3026m)
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乗鞍岳 ・・・・・ 剣ヶ峰(3026m)を最高峰に23の峰と7つの湖・8つの平原からなり、美しい景観を楽しめる。 その姿が馬の鞍に似ている事から 「乗鞍」 と呼ばれるようになりました。 |
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今日も天気は良さそう。 紅葉と北アルプスの展望を楽しみに、乗鞍岳に登る事にする。 朝3時30分自宅出発。 7時15分、乗鞍高原観光センターに無事到着。 早速準備をして、8時出発のバスに乗り込む。 乗鞍エコーラインで畳平に向かう。 三本滝を過ぎた辺りから、みごとな紅葉が見られ、歓声がわく。 ただ、天気は良いが、ガスがかかり、北アルプスや遠くの山々は見えない。 「残念。」 乗鞍岳・畳平に8時50分着。 畳平は大勢の観光客で賑わっていた。 9時10分準備をして、剣ヶ峰山頂に向かう。 すっかり冬支度のお花畑の散策路・歩道・を通り、肩の小屋入口から、剣ヶ峰山頂に向かう。 11時剣ヶ峰山頂に無事到着。 早速記念写真を撮り、昼食を楽しむ。 楽しみにしていた展望は、ガスが多く、御嶽山や北アルプスの山々の展望は望めない。11時45分、山頂を後にする。 肩の小屋でコーヒータイム取り、ゆっくり散策を楽しみ、13時15分無事、畳平に戻る。 14時05分のバスに乗り、エコーラインの紅葉を楽しみ、14時55分乗鞍高原観光センターに無事戻る。・・・・・ 紅葉の乗鞍岳を楽しみ、19時、無事自宅に戻りました。 |
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10月25日(日)晴
茶臼山(1415m) 愛知県最高峰 ・ 萩太郎山(1358m)
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今日は、晴天の日曜日。 紅葉を期待して茶臼山に出かける。 朝5時、自宅出発。予定よりも早く、7時15分茶臼山高原に到着。 登り口の第2駐車場へは、8時からオープンの為入れず。
第3駐車場に駐車。 早速準備をして7時40分、駐車場を出発。 今日は地元食の祭典が10時より開催される様で、、多くの人が準備をされていた。 下山後に立ち寄る事にする。
楽しみだ。! 第2駐車場の登山口から、西側登山ルートで上る。 自由の丘まで登って来ると、茶臼山山頂や後方の萩太郎山がきれいに望める。 ここから、本格的な登山道になるが、危険な所はない。 最後の胸突き八丁を登りきると、茶臼山山頂に8時30分到着。 山頂の展望台からは360度の大展望が望める。 特に南アルプスがきれいに望める。8時50分、山頂を後にする。9時10分、第2駐車場に戻る。時間が有るので、萩太郎山も上る事にする。スキー場のゲレンデを上り9時30分萩太郎山・山頂到着。 萩太郎山はリフトで上る事が出来て、多くの観光客で賑わっていた。 萩太郎山・山頂からも、360度の大展望が望める。 展望を楽しみ、10時無事、茶臼山高原のイベント会場に戻る。 地元の食の祭典で、五平餅や浜松餃子等を頂き、11時過ぎ、茶臼山高原を後にした。・・・・・ 早く帰路に着いた為、渋滞にも会わず14時前には、無事帰宅する事が出来ました。 早起きは3文の得ですね。 |
11月4日(水) 晴
寧比曽岳(1120m) ・ 段戸裏谷原生林きららの森
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今日は、天気も良さそう。 足助の寧比曽岳と段戸裏谷原生林きららの森の散策に出かける。 6時、自宅出発。 香嵐渓を過ぎ,今朝平からは、大多賀方面に直進。 8時、大多賀峠に到着。 峠から少し行った所に、広い駐車出来る広場が有る。 ここに駐車。 早速準備をして8時10分、大多賀峠を出発する。 峠には東海自然歩道の案内板や道標が有り、判り易い。 鉄の階段を上がり、気持ちの良い山道を登る。 登山道は良く整備されて、歩き易い。 9時20分、寧比曽岳山頂に到着。 広い頂上には、東屋の休憩所があり、南アルプスの峰々も望める。 少し早いが、おにぎりの昼食。 9時50分、寧比曽岳山頂を後にする。 来た道を戻り、10時45分、無事、大多賀峠に戻る。ここからさらに直進。11時15分段戸裏谷きららの森駐車場に到着。ほぼ満車状態。多くの人で賑わっているのには驚いた。段戸湖の周りのきららの森の散策路を散策。ブナやミズナラ等の紅葉がちょうど見頃。きれいな紅葉を満喫して、12時30分段戸裏谷きららの森を後にして、帰路に着いた。・・・・・ 帰路、香嵐渓経由で帰ったが、紅葉はまだ早い。11月下旬か。・・・・今回も、14時30分には帰宅できた。 |
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