私がオーディオを始めたのは昭和49年頃からで、最初はシステムコンポ・ソニーのリッスンファイブを購入しました。当時FM放送が始まったばかりであり、週刊FM、FMfan を購入しFMエアチェックをソニーのオープンリールデッキ6360A購入して行いました。また、当時NHKから電波科学という雑誌が刊行されていてそこに後にクリスキットとして販売されるパーツセットの作成記事が設計者の桝谷英哉氏により掲載されていました。この記事をみてMark7を購入し作ったのが自作のはじめでした。その後P35-U、Mark8、P35V、チャンネルデバイダー(CDV-202)、スピーカーエンクロージャーSE200、マルチセルラーホーンを購入し作成しました。当時刊行されていた電波科学の増刊号キットの世界にはラックスの真空管アンプなどが記載されていましたが、当時の私の給料では購入できませんでした。その後はパソコンに興味が移り、10年ほど前から真空管アンプ作り始めました。 |
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オーディオ専科(Audio Professor Inc)Professoor-2
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オーディオ専科(Audio Professor Inc)
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サンバレー SV−91B 年齢的にも年をとってきまして、目も悪くハンダ付けをするたびに眼鏡をつけたり、はずしたり大変ですのでこれを最後にと、今までと違って多少高価なアンプにしようとSV-2(2007)とSV−91Bを比べたときSV2(2007)は重量が34Kgあると言うことなので私には手に負えないのでSV−91Bにしました。 使用真空管 310 300B 274 |
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サンバレーSV-2 ver.2003の作成 MJ誌にサンバレーの広告が出、その後ホームページができ、最初にSV6を購入しました。ショールームができたということなので一度いってみようとおもい予約なしで出かけましたが、後で試聴の方がみえるというにもかかわらず試聴をさせていただきました。このとき購入しましたので送料分安くしていただきました。 使用真空管 UV845.KT88,12AX7 |
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三栄無線 KT88SSMA(KT88)
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サン・オーディオ SV2A3(2A3) 最初に作った真空管アンプです。当時無線と実験誌を購入しており、広告欄にサン・オーディオが載っており、連絡を取ったら詳しい説明書などが送られてきて2A3が音質もすんでいて手頃だということで購入しました。最初の真空管アンプということとプリント基板でないということでどきどきで配線をしました。 使用真空管 5U4G、6SN7GT、2A3 |
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TAC300B(セトロン300B) MJ誌などを呼んでいると300Bが音質がよいように書いてありましたのでどうしても作ってみたくなり購入しました。TACは自宅から1時間以内でゆけるためトラブルがあってもすぐに教えてもらえるだろうとTACにしました。 使用真空管 セトロン300B、337A、5R4GY |
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BA-905Buffer amp三栄無線のプリアンプキットです。プリント基板にCR類真空管ソケットなどを取り付けるわけですが、基板に柱を立てこれにリード線やCR類を取り付けるのですが基板に柱を立てついうっかり半田付けをしないで電気を通してしまいました。バリバリと火花があがってしまいました。さいわい部品等にダメージはありませんでした。 使用真空管 12AU7 |
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SV-6 |
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SRP200BA 三栄無線のプリアンプキットです。 使用真空管 AT7、12AX7、12BH7A KT88SSMAとともに親戚に譲渡 |
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SV−353 サンバレーのSTEREO SYSTEM SELECTOR KIT 巨大なロータリースイッチ |