菰野富士 三重県湯ノ山温泉サイド 4人 初日の出!

2007年に一度行った”菰野富士へ恒例の”初日の出ツアーに行って来ました。
風も無く穏やかな初日の出でした、下山後は恒例の”キムチ鍋”駐車場サイドの
東屋をお借りしてノンビリと頂いて、昨年10月に移転新築なった、片岡温泉に
入って楽しんできました!

伊勢湾の雲の間から2013年の初日の出!  生憎の雲ですが、まあまあの日の出でした
振り返れば湯ノ山温泉と御在所岳、五号鉄塔も見えます  恒例の”キムチ鍋”を頂く 中村さん・溝口さん・田口さん





     







 三池岳 2月11日 鈴鹿山系

登山口 7:14〜お菊池9:45〜直ぐに下山〜登山口10:40

やっと、雑用が終わり久しぶりの山行です、初めての三池岳目指して八風キャンプ場先の登山届けを出す避難小屋前に駐車して入山準備、気温は0度上の方では風が強そうです、東尾根向けに林道を5分ほどで大きな登山道の看板で右へ、ジグザグに尾根を目指して登ります、尾根に上がれば後は概ね尾根伝いの登りですが雪上の踏み跡は一人だけピストンのようで同じ靴跡が下山もしていました、獣(鹿)の足跡が沢山あって5〜6cm幅が四角に踏み込んであれば良く分かりますが斜面をトラバース気味に付いてたりすると分かりにくく山人の後と間違えやすいですね、一度間違えて入り込み直ぐに谷側に下りだしたので気がつき引き返しました一箇所ロープを付けたきつい場所前で(下山時に確認)踏み跡を見失って暫く探しても分からずに10mほどを直登しました、ホールドする木が立ち枯れが多くてバキッと折れたり雪で下の様子が分からずに苦労して登りきりさてどちら向けにと見回してたら右手に踏み跡が、僅か5mほど左をよじ登ってました(笑)毎回馬鹿をやっています、粉雪が舞い出した頃鋭い鳴き声で右斜面を雌鹿が駆け上がって行きました、同じ所で下山時にも見ました、落ち葉の上に雪が積もってるから滑りやすくキックステップで上がる所が多くて時間がかかります、時折山が唸る様な凄い風が吹きます、雪が多くなり先人の踏み跡が分かりにくくなっています、直登した所でグローブを濡らしてしまったので、倒木の雪を払って腰を下ろしてアイゼンを付け予備のグローブ二枚重ね交換しましたが気温はー3度強風で体感温度は??・・・手の感覚が戻るのに暫くかかりました、もっと早くにアイゼン着用もグローブ交換もするべきでした、山頂尾根に上がった時には吹雪で先人の踏み跡は消えて目印は何もなし、視界もホワイトアウトに近く少しだけ西に進むとお菊池の立て看板が当然真っ白な雪が一面にあるだけで・・コース図では三池岳は直ぐですがガレ場上部と痩せ尾根があり予定では山頂から西進して八風峠から南に下り沢沿いに下れば林道に出て登山口へと左回りのつもりでしたが、踏み後は無い、目印も見える範囲では無い雪は降り続いてるから引き換えしても急がないと自分の踏み跡も消えそう、でピストンに決め下山、やはり踏み跡も薄くなり尾根を巻く入り口を見落としかけておかしいと確認したりの下山でした、下山初めて直ぐに右のアイゼンの踵部の止めゴムが切れましたがジグザグに登った登山道も3〜5cmの積雪で車までアイゼンを外す事無く無事下山出来ました、四駆が一台駐車してましたが入山後の雪のようで踏み跡が無くお会いしなかったから時計回りで登ったんでしょうか?無事に下山されると良いんですが。
谷間は気温は低いが雪も風も少なくて・・・・  歩きだしたばかりの日陰の残雪、山人の踏み跡は一人だけ
福王山は雪で見えません、道は転げ落ちるような道でした  雪の下で凍えてるコイワカカミ?
グローブを外すと手が痛いけど一枚だけ記録を  ズーッと下りてきてから切れてるアイゼンの踵部の止めゴムをパチリ
入山時には左の林道には雪は無かった  綺麗??だった、愛車にも雪が、気温は1度











 御在所岳  5月6日 快晴 本谷

登山口7:35〜不動滝上部8:27〜大黒滝9:00〜三角岩(ジョーズ岩)9:30〜大黒岩10:10
下山11:30〜(浮石撤去20分ほど)〜登山口1:00

久しぶりに(今年二回目笑)山へ出かける事が出来ました、時期的に”アカヤシオ”を狙って御在所岳へ、もちろん楽しい本谷(笑)から入山、久しぶりで直ぐに息が上がるから休み休みゆっくりペースです、今回で本谷は6回目?でも何時もルートを間違えそう、今回も不動滝の先の二俣をを過ぎて左に巻いてピトンが打ってある場所に出るまでの二箇所左手から流れ込んでる涸れ沢で二回とも暫くルートファインデング今日はどうも岩上の踏み跡が良く読めない?2mほどの垂直岩場以前はピトン・ボルト等が一本打ってあったようですが私の前5回では一度も無かったんですが今回初めてあってありがたくスタンスに使わせてもらいました、ジョーズ岩では久しぶりに(二回目)岩にもぐって潜ってみました(笑)不動滝辺りから咲いていたアカヤシオ此処までくると両岩壁に沢山咲いています、直ぐに本谷の最上部です、振り返ると右手大黒岩側・左手朝陽台側のアカヤシオ下に真っ白な60b鉄塔ゴンドラ、先に四日市の町、向こうに伊勢湾の海が霞んで見えます、上の展望台からも素晴らしい展望ですがこの両岩壁の下から見る展望も素晴らしいく味があります、本谷では一人の山人にも会わなかったんでっすが良い陽気で天気が良いから山上公園では凄い人出、大黒岩でお会いした本谷から入ったけど新道に出てしまったって言う単独の地元の元気なお母さんとお話ししながらゆっくり食事して新道から下山して何時ものようにグリーンホテルの温泉でノンビリして帰宅しました。
大黒滝上部の巻き道から、青空に映えるアカヤシオ  ペイント通りに潜ってみました(笑)
本谷の一番の絶景  水芭蕉も咲きかけてました
一輪だけ咲いてたザゼンソウ  新道のイワカガミ

下山時にあった出来事を、山行で出会ったお話にUPしました。












石博峠  5月27日 ガス 690m

シロヤシオの時期です、友人から聞いて気になっていた”竜ヶ岳のひつじ”NETで調べると今年は白が少なく緑のひつじ(笑)だとか?でも一度は見てみようと出かけました、一番のショートコース石博峠へと向かいましたが天気が良くない、鈴鹿の山が見えて来たら5〜600mぐらいまで雲がかかってる、滋賀県側から石博峠に行ったことは無いし行くだけ行って見ようとトンネルを抜けて上りましたがやはり駄目、峠ではガスって南が強い、悪くなる前でこれでは諦めるしかないですね、でも登りでは小鹿、アライグマ?違うなもっと毛並みが黒く顔が細長く顔に黒いラインが何だったんだろう?帰りには猿、ゆっくりと写真を撮りながら下って時間が早いので早くからやってる片岡温泉でゆっくりして帰りました。















北沢峠〜仙水峠  8月5日ガス

10年前に仙丈ヶ岳から見た甲斐駒ケ岳(東駒ケ岳)を登って見ようとやっと出かける事が出来ました、朝2時に家を出て夏休みは伊那市長谷村仙流荘から北沢峠には始発6:05に遅れてはと出たんですが、4:40に着きました、もうバス停には二人並んでいます、5時前に雨がパラパラしだしました、天気予報を調べると直に止んで昼過ぎまで晴れマークでも北沢峠側はガスが濃い展望は期待出来ない?でも一瞬のガスの切れ間があるかな?迷ったけど小降りになって来たから峠まではとバスに乗りました、バスからは一瞬甲斐駒ケ岳を見る事が出来少し期待!北沢峠からは反時計回りのコース素晴らしい原生林を行きます、小鳥が沢山飛んでいます、20cmほどの綺麗な茶色で目に少しアイシャドウ始めて見る小動物が走っています、オコジョの尻尾を短くしてアイシャドウを薄くして小型にした感じです?仙水小屋を過ぎて周りが石楠花が多くなると岩場になりますが斜面がきつくないので淡々と歩きます、振り返ると見えるはずの仙丈ヶ岳は無理ですね、でも仙水峠まで行けば摩利支天が見えるはずと進みますが期待薄、峠の前方に見えるはずの摩利支天はやはりガスの中、腰を下ろして暫く様子見、次第にガスが濃くなってきて濡れだしたから雨具を着け風上の方がガスが濃く岩が濡れだして岩のトップに乗れば滑りそうになって、一瞬のガスの切れ目も期待できそうも無く引き返すことにしました、下りはやはり岩がすべり低い平らな足場を選んで歩いたら登りと同じ時間がかかりました。でも南アルプスの原生林の素晴らしさを満喫しながら再度の山行が楽しみになりました。
北沢峠の長衛荘で評判と言うスープカレーを頂いてバスに乗りました。   


北沢峠6:50〜仙水小屋7:35〜仙水峠8:15=8:50〜北沢峠10:20

10年振りの北沢峠  素晴らしい原生林が続きます
凄い石楠花の群生一月早く来てれば  仙水峠此処まではハイキング
摩利支天の下部が少し見えるだけ  ヤマホタルブクロ
お〜い 神谷さん鳥の名前教えて 早速ありがとうございます
  ルリビタキ♂だそうです!訂正♂で無く♀だそうです。
北沢峠を開いた竹沢長衛のレリーフ  長衛荘のスープカレー















白馬大雪渓  8月19日

 













御在所岳  9月23日 

入山8:10〜不動滝8:40〜三角岩(ジョーズ岩)9:45〜本谷最上部10:10
下山11:45〜登山口13:00(新道)















御嶽山八合目女人堂紅葉 10月7日 

昨年は10年に一度の紅葉を見る事が出来ましたが、今年は昨年より”赤”が鮮やかって聞いて行って来ました
期待通り素晴らしい”赤”を堪能出来ました、台風の影響か?八合目ではガスが流れて日が当たればもっと凄く綺麗な写真が撮れたと思いますがそんな事関係なく感激した紅葉でした!

ロープウェイ山頂駅8:50〜女人堂9:55=11:00〜山頂駅11:45


幻の巨大滝(2690mから落差90m日本一の高所の滝、雨の後とか条件の良い時に出現、)
今回も綺麗に見る事が出来ました!