コラム集
 【土屋おさみのメールアドレス】
             o-tutiya@katch.ne.jp
平成21年8月29日

 ー最終日ー

 今朝(29日)の1時に帰宅をしました。JR安城駅の改札口をでたところで、最終電車まで「お疲れ様声がけ活動」を候補者と候補付の3人でして行い帰ってきたら今日という日でありました。最終電車は上り野0時39分でありますが、金山駅でトラブルがあったとのことで10分ほど遅れて到着をしました。花金ということもあり、半分何を言っているのか分からない人も見えましたが、候補者は大変疲れていると思いますが、多くの方から励ましの言葉(頑張っているね。一番嬉しいのは期日前投票に行き、投票してきたよという言葉でしょう)ではないかと思います。
 また、私も多くの知り合いにもお会いすることができました。「私を見てニッコリされる方。土屋さんでしょうと名前を読んで下さる方。市政レポートを読んでいるよ」などと声を掛けていただき、候補者と同様に皆さんから元気をいただきました。今日で選挙活動の街宣は、夜8時まであります。そして選挙活動できるのは0時までとなりました。今池町内会公民館の個人演説会(28日)の応援演説をさせていただく中で、最後に今一度「携帯電話のアドレス帳」を見ていただき声掛けしていない人が多分お見えだと思いますので、一声声掛けをお願をしますといいましたが、この文面を読んでいただいている皆さんは当然ですが家族の皆さんにも声を掛けていただきますようにお願いをいたします。今は眠たいですが最終日でありそんな軟なことは言っておれまん。午前中市の防災訓練に出席し、午後12時から政党街宣車に乗りますので見かけたら声を掛けていただいたら嬉しいです。


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平成21年8月28日

 ー報道通りかー

 伊勢湾台風から50年という節目の年、そして戦後60年余に至って政治の歴史が動くようである。しかし、私たちが住んでいる愛知13区はどうなるのか。最後の最後まで分からない状況にあるようである。選挙には「魔の3日」という言葉があります。最後の3日間で形勢が逆転するという事であります。多くの日本人は、「情・涙」に弱く、先ほどまで嫌いだと言っていた人を土下座をしてまでお願いをされると素直に受け入れてしまう。だから選挙は結果がでるまで気を緩めることが出来ないのです。歴史が動いたと言えるように最後までがんばります・・・・・


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平成21年8月24日

 ー嬉しい知らせー

 今朝(24日)メールを開いたら「本日(23日)広島市民球場で行われた全国選抜リトルリーグ大会で安城リトルが準優勝しました」との連絡がありました。先般、少年野球の指導をしている仲間と一緒に楽しんだ(飲み会ですが)時に、全国大会に出場するために広島に行くがお金がないのでバスで行くという話がでて、“頑張れよ”しかし大変だなという会話をしました。それが、準優勝をしたとのことで、大変嬉しい知らせで衆議院議員選挙での疲れを吹き飛ばしてくれました。全国大会での準優勝ですよ。凄いの一言であります。私の友達にこのように情熱をもやして頑張ってくれている仲間がいることは誇りであります。ありがとう。
 私は、子どもたちにスポーツ(習い事でもよい)をさせることは非常に大切なことであると思っています。それは、まずは上下関係の大切さを知る、我慢すること、耐えること、喜ぶこと、悩むこと、涙することなど、人間として大人になった時にぶっかる壁を乗り越える礎となることを体験・体得させてくれる良い場であると思っています。現在の教育現場を見た時に、昔のような子どもを躾ことのできる環境にない。このことが不登校や学級崩壊を招いているといっても過言ではないと思う。先生と生徒が友達の関係が良い(見た目のよい関係や環境)とされているが、子どもが悪いことをした時に、真剣になって怒らない社会に問題があると思う。不登校や学級崩壊についての相談はあり、解決のための私の思いを綴りたいがこの程度にしておきます。いろいろな立場で子ども達と接しておられる方は多いと思います。今の教育現場ではできないことの指導していただき立派な大人になる基礎をつくっていただきたいと思います。


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平成21年8月23日

 ー報道の正確さ!−

 ついつい国政選挙の話題となってしまいます。新聞・週刊誌やTVなどの報道は、今回の衆議院議員選挙を色々な角度から斬って報道がされています。現時点では、まさに100年に一度と言っていい政権交代が実現する勢いであります。しかし、私たちの住んでいる地域の現職候補者は、マスコミでの活躍による知名度だけでなくフットワークの良い方であり、大変厳しい情勢にあり知名度のない新人が勝利するのは大変であります。この地域は全国の選挙区の中でも重点地域つまり激戦区であり、ここで新人候補者が勝利すれば政権交代は間違いなく実現する思いでお手伝いをしています。選挙期間中でもあり、ファジーな表現しかできませんことが多いですが、終わりましたらいろいろな出来事なり、思い出を皆さんに伝えたいと思います。私は、今回の選挙に関して報道の正確さの確認を楽しみにして8月30日を迎えたいと思っています。


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平成21年8月21日

 ー不満と不安ー

 「現状に不満があるけれど、新しいことに変えるには不安」がある。これが今回の衆議院議員選挙に対する国民の複雑な気持ちではないでしょうか。しかし、「不満」が大きくなると不信が起きてくると思います。では「不安」の霧が去った先はどうかというと希望なり新しい夢が実現となって見えてくると思います。変えることには勇気がいります。、そして、変えるのは他人ではありません自分であります。政権交代は、単に政権政党が変わるのではなく、変わることにより私たちの納めている税金の使われ方が変わり、私たちの生活が変わることであります。勇気を持って変える一歩を踏み出しましょう・・・・・候補者の個人演説会から感じたこと


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平成21年8月18日

 ー我が家に調査が入る!−

 帰宅したら家内が昼間に某新聞社(A?)から電話が入り「ご家族で選挙権をお持ちの方は何名お見えですか」と聞かれ「4人です」と答えると「年令の高い順に4番目の方はご在宅ですか」と問われ「いません」というと「何時頃に帰宅をされますか」と聞かて、答えた帰宅時間に再度電話があり、本人に「今日公示をされた衆議院選挙について、投票に行きますか。どの候補者、どの政党に投票しますか」などを問われたそうであります。報道機関も総力をあげて政権の行方を調査しているようであります。対象となった娘は、政権交代が起きたなら「某新聞社からの国政選挙の投票(支持候補者・支持政党)調査があったその時に歴史が動いた」と思うことでしょう。


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平成21年8月17日

 ー結末は如何に!ー

 明日から第45回衆議院議員選挙が始まり、12日間の選挙戦が展開されます。私が支援する候補者は2年近くに亘り活動をしてきて、その結果がでる時を間近に迎えたわけであります。私としても昨年の9月ごろから、「100年に一度の経済危機。政局より政策だ。解散は私が決める」という言葉を聞きながらも、解散総選挙は近い時期に行われるものとの思いから微力ではありますが街頭活動などの支援をしてきて1年近くを迎えます。何としても、候補者の頑張りと政権交代から良い結果がでてほしいものです。確かに、4年前の衆議院議員選挙の郵政民営化にイエスか、ノーかといった時と同じような風が吹いていることは事実でありますが、良い結果がでてこそ良い風が吹いていたといえるのであり、最後まで気を緩めることなく応援をしていきたい。また、皆さんには私に対する支援と変わらぬ、いやそれ以上のご支援をお願い申し上げます。


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平成21年8月15日

 ー充実していますかー

 夏休みが9日間と長くあるなと楽しみのしていたものの、安城七夕が例年より一週間遅れたために(本来は8月の第一週の金曜日から開催されるのですが、今年は金曜日が7月31日であったためです。7年に一度はこのようなことになるわけですが、1週間遅れたために天候には恵まれました。1日・2日であったなら大雨で大変な事態であったと思います)長期連休の初日のは七夕での根羽村議員の受入れ、ゴミ拾いボランティア、夏祭り後の神楽保存会メンバーとの反省会並びに懇親会、更に町内の盆踊り大会(12〜14日)出席とバタバタと今日を迎えています。
 私は、毎年この期間に家の庭木の手入れをすることにしています。これがまた大変で日中にしていたものなら熱中症で倒れてしまいますので、朝早くか夕方にするしかないわけです。30分剪定をすれば1時間休憩というような状況でなかなかはかどりませんでしたが、4日目で一応の手入れができてホットしています。皆さんの長期連休はどのような日々だったでしょうか・・・・


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平成21年8月11日

 ー所期の目的は!ー

 今朝はビックリしました。皆さんはどのような行動をとりましたか。私は思わず体に力が入りじっとして、大丈夫だろうと感じ取ってから家族確認に入りました。台風が来るという事で用心はしていましたが、地震まで来るとは思いませんでした。どうも東海地震ではないようですので引き続きイザという時の備えを怠ってはいけないと思います。
 私は今回の地震で新たな問題点を見つけました。私は携帯電話の「安心メール」に加入をしていて、火災情報、気象警報情報、不審者情報などが入手できるのですが、今日の「東海地震観測情報」の第一報は7時25分に送られてきました。これどう思いますか・・・・・・・


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平成21年8月9日

 ーじっくりと比較!−

 昨日(8日)午後に知立パティオにおいて碧海5市の青年会議所(JC)主催の衆議院選挙予定候補者による公開討論会が開催をされ、傍聴をしてきました。
 今回の選挙に対して住民に関心の高いことのアンケート調査がされており、1.景気対策(21%)2.年金医療(16%)3.消費税問題(14%)4.子育て少子対策(10%)と報告がされ、その項目についての論議もされましたが、一番の争点は財源確保でありました。今の政権与党のように財源がなければ借金をする。借金の返済には増税する在りきのやり方を是とするのか。それともまず本当に無駄なことをしていないかの総点検をし、今の税金の使い方の仕組みを変える財政改革を柱とする政権を選択するのか、政策選択選挙であります。各政党のマニフェストをじっくりと比較したいものです。公開討論状況は、8月9日(日)11日(火)13日(木)の20:30〜KATCHTVで放映がされます。


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平成21年8月5日

 ー家族と一緒に!−

 今年は、三河地震から65年、伊勢湾台風から50年という節目の年であります。50年前の昭和34年(1959年)9月26日の夜半、記録的な超大型台風が東海地方を直撃をしました。死者・行方不明者が5000人をこえる大災害でありました。当時の写真が歴史博物館に台風被害とその復興の様子が紹介されています。
 私は11歳でしたが、当時横屋(母屋の西家屋)の雨戸をお袋と二人で押さえていたことを今でも鮮明に思い出すことができます。母屋は親父と兄で押さえていて風がやんで母屋へ行ったら、北側の窓から隣のおじさんが入ってきて家が倒れてしまったと言う会話の様子も思い出すことができます。HP訪問者の方の中にも伊勢湾台風を経験された方もお見えかと思います。
 10月4日(日)で観覧できますのでどうぞ!(無料です)
 また、安城七夕は7日(金)から9日(日)の3日間開催されますので、夕涼みがてらどうぞ!。私は8日(土)の夜、JR安城駅前でごみ拾いボランティアをしていますので見かけたら声を掛けていただけたら嬉しいです。


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平成21年8月1日

 ーあなたの政党は!−

 インターネットで「あなたの政治的立場や意見に最も近い政党を知ることができる投票支援ツール“日本版ボートマッチ”」があることをご存じの訪問者の方もお見えかと思います。現在の重要な政治的、社会的な争点を一つ一つクリックしていくことにより、どの政党が最も近い政党かを知ることができるものです。私は実施し、一致と不一致のポイント数が民主党と自民党では全く逆でありました。2番目に一致する政策が多かった政党が共産党であったことにビックリしました。

 
ご自身の考えと政策が一致する政党に関心のある方は下記にリンク又は検索してみてください。
  http://vote.yomiuri.co.jp/ へのリンク  又は「日本版ボートマッチ:総選挙2009」と入力し検索


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平成21年7月30日

 ー1ヵ月の戦いー

 今回の国政選挙は、マスコミや報道主導のマニフェスト選挙か。それとも国民が麻生総理の1年間の政策と小泉劇場からの4年間を振り返り、私たちの生活に及ぼした影響をどのように判断をして行動を起こすかの選挙ではないかと思います。投票日の8月30日までにちょうど1ヵ月あります。1ヵ月という長い選挙戦で各陣営はますます過熱し、暑い夏の陣となると思います。「明日の天気は変えることが出来ないが、明日の政治は私たちで変えることが出来る」と街宣活動がされています。各政党は相手(他政党の政策に対するイチャモンをつける。特に後だしジャンケンをしている政党もある)の政策を見下す前に、自分たちの考えをしっかりと主張し、国民に判断(審判をあおぐ)を委ねることが基本ではないのか。上から目線、国民不在の政策と言われない表明をしてほしいですね!


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平成21年7月25日

 ー一票の価値ー

 先週末から6月議会報告の「市政レポート」を届けに支援企業に訪問をしています。窓口の方との会話の中で、まず出る言葉は「ついに始まりましたね(衆議院解散と選挙)」そして「政権交代が起こるだろうね。是非政権交代をさせなくてはいけないね」と心強い言葉をもらい、そして「脱官僚で物事が進むのか。消費税を上げないと言っているが財源は大丈夫か」と少し心配や不安する声であります。では「今のままでいいですか」というと「今の国に政策そして国民の将来を考えた時変えなくてはよくならない」とおっしゃるわけです。変えるということに対する不安や心配があり、変えるためには「勇気と決断」を要することを強く感じています。セミの鳴き声ではないですが、暑苦しい「ジージー」と鳴く声から、8月末には「ミンミン」と爽やかに鳴く声にさせなくてはならないと思います。
 一昨日(23日)の中日新聞の一面に大変興味のある記事が掲載されていました。多くの方が読まれたかと思いますが「一票の価値 車一台分」という内容であります。その根拠(計算式)は、1年の日本の国家予算を約80兆円として衆議院任期4年分(320兆円)を有権者1億人で割って一人当たりで計算した額を「一票の値段」としていました。多くの方が車を買おうとした時にどの車にしようかと悩むと思います。そう考えると一票の重さを分かりやすく説明をしていると思いますが、一票の重さはこれだけでは判断できずもっと重たいということを有権者は認識をして行動(投票)に移すことから世の中が変わると思います。


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平成21年7月22日

 ー幕は上がるー

 「逃げずに国民の信を問う」と言って異例の解散予告がされ、昨日(21日)衆議院が解散されました。8月30日の投票日に向けて選挙戦がスタートしました。麻生総理が掲げる「安心社会実現選挙」か。鳩山代表の掲げる「政権交代選挙」か。新しい日本の政治を起こさなくてはならない、国民にとって大事な時を迎えたと思います。民主系の立場から言うならば、政権政党は、国民が生活に不安と政治に不信を抱いている現状から国民生活をどうするかを早く示す必要があると思います。「漢字が読めない(KY)。空気が読めない(KY)。解散時期が読めない(KY)」このことが原点にあり、一人の総理に振り回された1年間であったように思います。自民党の代議士が自民党のマニフェストを見て「役所言葉でとてもマニフェストとは言えない」という報道がありましたが、自民党国会議員が国民目線で作成したのではなく、官僚がつくったことを暴露していると受け取りました。こんな政権政党に今後の4年間の私たちの生活を託していいのか。「あのとき、日本の政治は劇的に変わったね」と将来語り継がれるような政治史に残るような結果にしたいものです。


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平成21年7月19日

 ー順調に成長ー

 デンパーク西の田んぼアートの成長状況を昨日(18日)見に行ってきました。写真では分かりにくいと思いますが、稲は順調に成長している様が確認できました。

 田んぼアートを見るよい場所に、右写真の看板が掲げてあり、これまでの状況が分かります。
 私が見に行った時には、年配のご夫婦とお子さんづれ家族の2組を見ました。
 田んぼアート北道路は、車の往来も激しく、道路に停車して見学するのは危険ですので、デンパークの管理事務所駐車場に駐車して見学されることをお薦めします。


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平成21年7月18日

 ーお陰?−

 衆議員解散もほぼ決定したようで、初挑戦をされる新人候補者にとっては長い日々というより、活動の成果を確認できるということで高揚されていることと思います。今の政権与党の内紛を見ていると、私たちの生活を任せておいてよかったのか。自分のことしか考えていない政治家の多いことにビックリされたのではないかと思います(そんなこと分かっていると言われそうですが)。確かに落選をすれば「ただの人」でありますので、どうしたら自分だけは生きていけるかを必死で模索をされているのだと思います。麻生総理の言動を初めとして政権与党の行動。特に麻生総理の「総選挙に臨んでは、一致団結して戦うのが自民党の伝統だ」と言われているが、今の状況になった責任は誰なのか、倒産する企業の社長発言に思えてなりません。政権交代の最大のチャンスが来たと思いますし、政権交代が実現すれば麻生総理の「解散総選挙は私が決める」のお陰ということも言えるのではないでしょうか。政権交代を実現しましょう。


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平成21年7月12日

  ー新しい夜明け!ー

 先週の8日〜10日の3日間に亘り所属の総務企画常任委員会の行政調査に行ってきました。自治体の置かれている環境から財政再建や行財政改革を中心に調査をしてきました。調査先は北方面ですので、本市と比較にならない厳しい財政環境の自治体がどのような知恵をだした取り組みをしているかをポイントとしました。残念ながら結論をいうならば、国頼りの行政運営がされ、危機感が伝わってきませんでした。積立金(貯金)が20億円に対して地方債(借金)が707億円抱えている。その上、予算編成で不足分は借金(施策は積上方式で足りなければ借金している)がされ、多額の地方債を抱えて大丈夫ですかと聞けば、国から交付金として返してもらえると、私から言えば「のんきで人任せのやり方」で住民が事実を知ったらどう思うか。何と説明されるのかと思いました。財政力のない自治体ほどのんびりしており危機感が低いなと感じます。
 安城市の財政状況は全国的に見れば心配ないのですが、しかしここは油断をしてはならないと思います。地方分権の波が押し寄せている中、行政(当然首長も)も議員はこれまでの考えを変えなくてはならないと思いますし、そのことが住民生活に大きく影響を与えることを常に念頭に行動しなくてはならないことを感じた次第です。今日、東京都議会選挙が行われており、衆議院議員選挙の前哨戦として日本に新しい夜明けが来るか!


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平成21年7月7日

  ー複雑な気持ちー

 先回、来訪者9,000人達成のお礼を申し上げましたが、ゲットした方からメールをいただきました。今回は、連絡がないかなと思っていましたら、会社にメールが入っており、親しくお付き合いをさせていただいている方だけに大変嬉しく思いました。しかし、7,000人目と8,000人目が偶然にも同じ人でありましたので、節目の時は同じ人がなってくれるかなと期待をしていたこともあり、チョット複雑な気持ちでありました。さすに3度連続同じ人は難しかったようです。9,000人目をゲットした方、このコメントを読まれても気を悪くなされないでください。今後もよろしくお願い致します。


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平成21年7月3日

 ー山を越えるー

 昨日(2日)、鶴舞の愛知県勤労会館で開催されている「市町村財政分析セミナー」に参加していて、帰ってきてPCの前に座りHPを開いたら来訪者カウンターが9,008人となっており、心の中で「ヤッタ!」と呟きました。訪問をして下さっている皆さんに心から感謝を申し上げます。
 最近は、表紙に力を入れており、出来事や議会の報告が手薄になっているかなと反省をしています。一言、表紙の詩は毎日更新していますが、一篇以上連続で紹介をされていたら、宿泊出張と思ってください。
 先般、HPを覗いて下さる方から「詩と絵、特に可愛い絵を大変楽しみにしています。いつまで続くのですか」と尋ねられましたが、まだまだネタは多くありますので楽しみに訪問をしてください。「念願の山(来訪10,000人達成)」を達成する通過点とはいえ遠い道程ですが、次の大山(来訪10,000人達成)に向かって頑張りますのでよろしくお願い致します。


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平成21年6月28日

 ー今年も暑い夏かー

 最近、毎日が何となくじっとりとしていて、気分的に鬱の状況にありますが皆さんはどうでしょうか。とは言いながら、これから更に暑い日々の時期に入っていくのであり、入口でそんな弱音を吐いていては今年の夏を乗り切ることはできないとお叱りをうけそうです。新聞やTVでは毎日のように衆議院議員選挙がいつ行われるかの報道がされていますが、どうも真夏に行われそうな雰囲気であります。何らかの関わりを持つ人間としては一層のこと任期満了まで務めていただき、秋口の選挙もいいなと勝手に思う次第であります。
 HP訪問者も毎日コンスタントに来訪いただき、9,000人目が見えてきました。是非9,000人目をゲットされた方はメールをいただけたら嬉しいです。・・・・・・・今年も、気合いで暑い夏を乗り切りたいです。


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平成21年6月23日

 ー田んぼアートの姿ー

 デンパーク西の田んぼアートの苗の育ち状況を報告します。計画の図柄に近づいています。是非時間があったらお出かけください。(半場川の北梶橋の上から撮影しました)



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平成21年6月21日

  ーどうでしょうかパートUー

 表紙の詩はどうでしょうか。ほほ笑むような詩はありましたか。過日執筆者にお会いして話しをしてきましたが、詩はお酒を一杯(イッパイか)飲んだ時に、浮かんだことを書きとめておいたことに絵をつけたようです。多分、詩にはそれぞれ思いが入っているようであります。特に、怒れるような出来事や納得のいかない事が起きた時に飲んで生まれた詩が傑作な出来栄えとなっているのではないかと思います。
 この表紙のお陰で、HP作成の新技術の勉強と闘っています。絵が動いたり消えたりしますが、そこにたどりつくのに少し苦労をしました。また画像に動きを持たせると多くの容量が必要で、今までに経験したことのないトラブルも発生していますが楽しみながら付き合っています。今後の変化を楽しみにしていてください。


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平成21年6月16日

  ー31歳ー

 全国最年少の首長が千葉市で誕生しました。31歳で92万市民の舵取りをするわけで、志を持っていたといえ大変だなと思うと同時に、前市長の不祥事による選挙でもあり、市民が政治を変えてほしいという思いが若い市長を誕生させたように思います。私は、TVで見ているだけなのでコメントはできませんが、爽やかな笑顔が印象に残った。これから幾多の難局があると思いますが、その笑顔で市民が求めている改革の期待に応えてほしい。
 ふと自分が31歳の時、何をしていたであろうかと思い返してみた。その年令の時は、結婚をして長男と次男の2人の子どもがいたが、子どもと一緒になって遊んだ記憶もなく、金型職人として職制でもありましたので部下育成と物づくりに没頭し、カッコウよく言いますと団塊世代の「企業戦士」であったように思っています。当時の私は、政治には全く関心がありませんでした。皆さんの31歳はどんな時でしたか。


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平成21年6月14日

  ー83%−

 今日(14日)の中日新聞朝刊で一番に目に入ったことは、政治に関する意識調査結果が報道され「今の政治に対する不満は83%」で政治の不満の中身は「税金の無駄遣いが63%」という記事であります。皆さんも調査対象になったならば同様の回答をされたのではないかと思います。我が家は新聞を2紙購読をしていますが、その中の購読者の声には、毎日のように政治に関する意見が掲載されています。今日は、中日新聞(発言)には、政務調査費で名古屋市議会は1万円未満は非公開で(領収書が必要ない)で公開されていない金額が1億2千万円もある。それを2010年から公開するといっているが悠長なことを言っておらずに明日から公開すべきと言う意見でありました。その通りであると思います。ちなみに安城市議会の政務調査費は全て領収書添付の公開です。朝日新聞(声)は、63歳主婦が天下りした官僚の高額退職金など挙げれば切りがない、無駄遣いを放置したまま消費税を12%まで引き上げて国家財政の健全化を図ると言われても納得できない。税金の使途を徹底的に透明化をしてほしいという内容で、最後に政治家は国家、国民よりも我が身の安泰を優先する倫理感に乏しい人が多いように見受けられる。彼らを見極める目を持つ賢い有権者であることが、すべての窮状を救う第一歩だという言葉が印象に残った。


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平成21年6月10日

 ー6月定例議会開会ー

 6月定例議会が今日(10日)からスタートしました。例年6月定例議会は、新年度予算編成後の最初の議会であり、補正予算のない年もあり議案が一番少ない議会でもありますが、今年度は、雇用経済対策を中心とした補正予算(7億3,700万円)案が上程され審議をすることになっています。
 明日から一般質問が行われ、12名が2日間に亘り行いますので、10時から12時までと13時から17時過ぎと6時間余り座って聞いていなくてはならない訳で、実はこれも大変辛いものがあります。なら、質問をすればということになりますが、それはそれで準備が大変です。質問される同僚議員から「土屋さん、ニコやかね」とからかわれましたが、質問しない時はどうも顔がゆるんでいるようですね。


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平成21年6月4日

 ーどうでしょうかー

 HPを開いた時の表紙を「動画」から「詩」に変えましたがどうでしょうか。先般、年に1〜2度ご一緒させていただいている知人(飲み友で、大変親しい方ですが紹介するとなると先輩ですので、友人とも言えず知人とさせていただきます)から、いただきましたというより、強引にもらったと言ってもよいかもしれません。私一人で、言われてみればそうだなとうなずいているだけでは勿体ないと思い皆さんに紹介することにしました。作者には了解をいただいています。
 多くの作品をいただきましたので、今後2〜3日で新しい作品に交換していきますので楽しみにしていていただきたいと思います。特に、「詩と絵そして筆字」をじっくりと見ていただきたいと思います。「詩」は思わずうなずき、「詩と絵」で唸ってしまい、そして「詩と筆字」で詩の味わいを堪能することができると思います。
 近日中に作者にお会いすることにしており、始めたキッカケなど色々と聞きたいなと思っています。機会がありましたら、皆さんにも紹介をしたいと思います。また、メールで感想などを聞かせていただけたら嬉しいです。


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平成21年6月1日

 ー衣替えー

 6月に入り、日中は真夏かと思わせる日々多くなると思います。今日(1日)の昼間事務所の温度計は29℃でありました。冷房温度設定は28℃からで、湿度を加味した温度設定をと思いますが、地球温暖化防止から考えるとそんなわがままは許されないか。
 今朝(1日)に議会事務局から夏季期間(6月1日〜9月30日の間)本会議及び委員会等における服装は、ノーネクタイ・上着なしのクール・ビズでというFAXが入り、涼しげな思いをしましたが、今の世の中も一度一掃をする必要があるのではないかと思います。麻生政権はなんだかんだと言いながら、任期満了の解散のようですね。


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平成21年5月30日

 ーありがとうございましたー

 昨日(29日)、私が大変お世話になっている某企業の会長さんがお亡くなりになり、葬儀に参列をしました。緊急の臨時議会が入っていたために参列できないのではと思っていましたが、議会が長引かなかったので駈けつけることができました。
 私は多くの企業からご支援をいただき仕事をさせていただいています。特に、亡くなられた会長さんには、選挙の際に格別というより、先頭に立って社員をまとめていただいた方で、一生忘れることのできないお一人であります。皆さんの中にも、私のように「自分の心の中にいる人」というのが見えるのではないでしょうか。本人の生前の希望から「死は新しい旅路であり、背広・ネクタイ姿で」ということで、そうした姿でお棺に入って見えました。喪主(息子:社長)の挨拶の前に奥さんが挨拶をされ、世の中で一番の喧嘩をし、涙を流した日々がありましたが幸せな人生でしたという言葉が印象に残りました。故人は某企業の創業者でもあり、奥さんから人に言えない苦楽を垣間見ることができました。新しい人生のスタートを・・・・・・合掌。


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平成21年5月27日

 ーラジオ体操の効果ー

 過日(25日)地元小学校の学校開放運営委員会が開催され出席をしました。学校のグラウンドや体育館を有効に利用するために、各団体のリーダーが参加して1年間の施設利用を確認する委員会であります。その中で、市民が地域でスポーツ実施のきっかけや健康づくりに学校の夏休みにラジオ体操をしましょうという活動を展開したい旨の報告がありました。その報告資料に「ラジオ体操の効果」が書いてあり、改めてラジオ体操の良さを知りましたので紹介したいと思います。ラジオ体操は26種類の動きからなる全身運動で@正しく継続して実践すれば体力年齢を10歳若返らせるA10分の体操で約60キロカロリーを消耗し、健康増進、脱メタボに効果があるそうです。夏休みからと言わず、取り組みたいと思いますが、真剣にやらないと効果がでないのでは!


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平成21年5月23日

 ー出来栄えが楽しみ!−

 今日(23日)デンパークの西側の田んぼで「アン・ジョー米米フェスティバル、ふれあい田んぼアート2009」が開催され、応援に行ってきました。
 田植え応募者は600名もあったということで、スタッフの方はスタートするまでが大変で、特に田んぼアートは苗を間違えて植えられたら大変なことになってしまうわけで、手際よく進められていました。秋の収穫と同時に、どのように色づいていくのか大変楽しみです。半場川の陸橋の上から全体を見ることができますので、是非デンパークの帰りなどに立ち寄っていただけたらと思います。
 右写真は、田植えの様子 
 下写真は、田んぼアートイメージ図
        
         



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平成21年5月21日

 ー是非どうぞー

 私の住んでいる所(和泉町)は、ご存じの方も多いと思いますが「都築弥厚翁」と「石川丈山翁」の生誕の地であり、毎年命日に式典が催しされ、今日(21日)は石川丈山翁の337回忌が「丈山苑」の銅像の前で行われ、地元の議員として出席をしました。苑内は、新緑の香がして心和む一時でありました。是非皆さんも時間がありましたらどうぞ!

「丈山苑」の入口 石川丈山翁銅像


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平成21年5月17日

 ー一丸となり政権交代ー

 昨日(16日)民主党の代表選挙が行われ、鳩山新代表が誕生しました。岡田副代表と争ったわけでありますが、マスコミ調査による民意は、クリーンイメージから新代表は岡田さんが一歩リードしていたようでありますが、に身近に接している代議士の判断は、次期選挙・次期総理を考えた時に鳩山さんが相応しいと判断したということであると思います。私は、今回の代表選において政権交代をするために麻生総理に勝てる人を考えた時に民意と同じ思いでありました。どちらにしても、新体制で政権交代に向けた攻防が行われる訳で、小沢前代表が言われたように挙党態勢で間近に控えている衆議院議員選挙で民主党が政権を取ってほしいと思います。私は、この地愛知13区から初挑戦をしています、民主党公認候補(あえて名前は言わなくてもわかっていただけると思います)を支援しています。HPで候補者のことを言っていませんが、年齢は38歳で私よりかなり離れていますが、人間性を含めてまたこれまでの経歴を踏まえて国会に送り出していただいたならば即働くことのできる素晴らしい人物であると思っています。特に、この地の現職の自民党議員は、TVでの言動はともかく、有権者との距離の近い行動をされており、大変厳しい環境でありますが、全国の中でも大変な激戦区といわれている地域であり民主党新人候補が勝利すれば必ずや政権交代が実現すると思い、市内のJR・名鉄駅の街頭活動のお手伝いをしています。是非、見かけたら声を掛けてください。


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平成21年5月13日

 ー22,280日ー

 「今日は何の日」か分かりますかと言われて分かる人は家族ぐらいだと思います。朝起きたら携帯電話に「メール着信」表示されており、見てみたら「誕生日 おめでとう」と娘からでありました。また1歳年をとったかという複雑な気持ちではありますが、家族全員から祝福されることは嬉しいことであり、いつまでも元気で健康でありたいと思う次第です。そして今の幸せに感謝をしています。表題の数字は、昨年還暦を迎えた時に、長男が私に生まれて何年目、何日目というカウンターをプレゼントしてくれました。それを今朝確認をしたら22,280日と表示がされていました。

 前々からHPの「プロフィール」の見直しをしたいと取り組んできました。誕生日を記念してリニュアルした一部を公開したいと思います。見ていただきご意見を聞かせれいただけたら幸いです。います。
・・・・・・・・「プロフィール」の一部リニュアル


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平成21年5月11日

 ー新年度議会スタートー

 今日(11日)、臨時議会が開催され、平成21年度の議会人事が決定し、新体制の下での新年度議会スタートしました。議長は神谷清隆議員(市政クラブ=旧自民党市議団:3期目)、副議長は近藤正俊議員(市政クラブ=旧自民党市議団:2期目)が選出されました。正副議長に心からお祝いを申し上げると共に、厳しい経済環境を踏まえた中での議会の舵取りをお願いするものであります。
 さて、私は総務企画常任委員会と継続して環境首都推進特別委員会に所属をすることになりました。また、臨時議会開会の前に、全国議長会からの議員10年表彰を受け、その重みと改めてしっかりと職責を果たさなくてはと思う次第であります。


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平成21年5月8日

 ー議会新年度ー

 今日(8日)、市民会館サルビアホールで市発展祭(市制57周年)が開催され、私の存じ上げている方が市政功労者として表彰をされ、心からお祝いを申し上げると共に今後も市発展へのご尽力をお願いしたいと思います。

 来週の月曜日(11日)に臨時議会が開催され、新年度の正・副議長や所属委員会が決定をし、議会としての「新年度がスタート」します。それぞれの役職に就かれた方は、安城市議会議員としての職責を務めていただきたいと思います。

 さて、私は議員となり10年が経過をします。この10年を振り返ってみますといろいろな方々との出会い、いろいろな出来事がありました。個人的なことや人に関わることについては一切HP上で取り上げてきていませんが、いつの日か報告のできる時がくると思いますので、その時にお伝えできたらと思っています。
 新年度から3期目の折り返しに入ります。しっかりと住民の生活を見つめた中での行財政改革の提言や取り組みをしていきたいと思います。これまで支援して下さっている方々への「感謝(ありがとう)」と同時に厳しいご指摘とご指導をお願い申し上げます。


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平成21年5月7日

 ー終わりー

 梅雨入りかと思わせるような雨が今朝も降っています。畑の苗木には水をやらなくてよいので、嬉しいことではありますが、行楽地や外出を予定されていた方にとっては、チョッピリ残念な5日と6日ではなかったかと思います。私は昨日(6日)から仕事で出社しましたが、朝は道路が少し空いていて世間は休日かなと思われる面もありました。早く休みモードから脱出をしなくてはと思っています。


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平成21年5月4日

 ーおめでとうー

 市長の汚職事件から議会解散で始まった西尾市議会選挙が行われ、組織内議員の仲間の議員が見事にトップ当選を果たしてくれて大変嬉しいです。選挙事務所へ3回程足を運びましたが、組織団体が長期連休に入り、これまでのような活動が難しい環境下で苦しい戦いをしている状況が伝わってきましたが、本人と支援団体そして候補者を支えている皆さんの危機感と候補者への「西尾市の刷新、早期の行政・議会の正常化」の期待の現れが結果を生んだと思います。是非3期目の議員として「市民の信頼回復の役割」を果たしてくれることを期待したい。また解散から告知まで3週間しかない中で、32歳の新人候補者の健闘は、西尾市に新たな風を吹かせたようにも感じます・・・・・


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平成21年5月2日

 ー長期連休は何をしていますかー

 トヨタ系企業は29日から長期連休に入り、旅行やゴルフなど楽しい日々を送っている方もお見えかと思います。私はこの連休を住まいの東にある家庭農園の手入れ(毎年の行事です)と資料整理に費やしています。「資料整理」と聞こえはいいのですが、年末に計画していたができなかった大掃除であります。議会の議案や説明書類、行政調査で報告を受けた資料が部屋の片隅に積み上げてありますのでその処分であります。議員になった1期目に4年分の処分をした時の苦労の反省から、2年に一度は整理をするように心がけています。ペーパーレス時代とは言いながら資料や書類を多く受ける職業です。家庭農園は、土を耕し夏苗を植えました。すいか、なす、きゅうり、夏きゃべつ、ピ−マンなどを植えました。レタスを先々週植えたのですが、残念なことに4本中2本がダメになってしまいました。毎朝元気に育っているかどうかの確認と水やりが日課になっています。また収穫状況を報告したいと思います。
 日ごろ使わない筋肉を動かすためか疲れます・・・・歳か


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平成21年4月29日

 ー嬉しいー

 春の褒章は、県内で34人、2団体が受章との報道がありました。その中の一人が私の後輩でもあります「三輪修君」であります。朝刊(28日)を知っている方が見えるかなと思いながら見ていたら「黄綬褒章」に名前が載っていました。早速、携帯に電話をしたらルス電であり、お祝いのメッセージを入れたら、折り返し電話があり話しをすることができました。これまでは先輩が受章されていたが、先回から後輩が受章をするようになり大変嬉しく思います。また後輩たちの大きな励みになると思います。おめでとう。


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平成21年4月28日

 ーその通りー

 「税金を払っとる方は苦しいが、税金で食っとる方は極楽」を掲げて市長選に挑戦された方が名古屋市長になられた。大変分かりやすく庶民の生活から言えばその通りであると思う。市民税を10%減税、市職員の人件費や議員定数の10%削減などと同時に市長報酬をこれまでの3分の1の800万円にするというものであります。いわゆる歯切れの良い変革を訴えて、庶民といわれていたが住民の心を惹きつけたのだと思います。マスコミが「庶民革命」を唱えるだけでは、市職員や議会の理解は得られないと報道をしていますが、市職員や議員がそんな考えでは市町はよくならないと思います。まさに社会環境が大変な不況の情勢下にあり、新たな対応が求められていることも事実であり、この新市長の公約をチャンスととらえ、行政・議員そして住民が協働で知恵を出し実行することにより新たな道が拓けると思います。行政サービスが絶対に落ちることのない減税革命を期待したい。
 それと同時に新市長は60歳ということであるが、あの元気さはどこから生まれるのであろうか。本当に名古屋を愛し、何としても愛する郷土を元気にしたいという願い・思いからだと思います。住民の多くの方が元気をもらわれた思いますし、私もテレビではありますが元気をいただきました。


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平成21年4月26日

 ー何故こうなったのかー

 今日(26日)、近隣の西尾市議会議員選挙が告示され、組織内議員の仲間の一人が3期目の挑戦をすることから10時の出陣式に応援に行ってきました。市長が汚職事件で逮捕、起訴され、拘置中の市長に対して市議会が不信任決議したが無実を主張し、議会を解散したことによる市議選である。定数24名に対して27名が立候補で少数激戦である。本来の任期は再来年1月までであるのが任期を1年9ヵ月残して失職した。前職議員は、納得できない面があると思うが、市政混乱の責任は議会にもあったと思う。選挙で市民から負託を受けた議員は早期の議会、行政の正常化をし市民に安心を与えてほしいと思います。しかし、企業支援候補者が選挙活動できる日は、稼働日の月・火曜日の2日間で水曜日からゴールデンウィークの長期連休に入り活動に制限が入り大変厳しいものがあるが、最後まで頑張り、良い結果が出ることを祈っています。


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平成21年4月22日

 ー市債と公債費ー

 日曜日(19日)に地元の居酒屋で同年(子丑会:生まれた干支)の総会があり、市政レポートを読んだ一人から「市債と公債費はどう違うのか」という質問を受けました。その中で市債は借入(借金)【家計のローン】であることは分かるが、公債費が理解できないようでありました。公債費とは、市債の償還(返済)経費【家計のローン返済費】であります。いろいろな公共施設建設や事業展開をするには、お金が必要であります。つまり、財源があっても一度に支払うと他の事業展開に支障を及ぼす、また公共施設は多くの人が長年に亘り利用するものであり応分の負担をする必要があるという考えから、費用の一部を市債で対応する訳です。その市債は、期限をもって返済をしなくてはならないのですが、今のように経済不況がくると収入は減少します。しかし市債の返済【家庭のローン返済】はしていかなくてはなりません。自治体の財政状況を家庭の家計に例えて報告をしている市町村がありますが、まさに我が家の給与はどのように使われているかということであります。皆さん方からの貴重な血税が安全で安心のできるまちづくりに活かしていかなくてはならないと思います。ローン会社は手軽に貸してくれますが、支払能力以上に借りますと大変なことになるということは申し上げるまでのないことで、地方自治体とて身の丈に合った施策をしなくてはならない、そのチェックをすることが議員の大きな役割であると思います。反省として専門用語には注釈が必要だったかな思っています。


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平成21年4月19日

 ー占いー

 占いと言えば、手相・姓名判断といろいろありますが、先般インターネットでいろいろなサイトを見ていたところ「新どうぶつ占い」に行き着きました。生年月日を入力して占うのですが、私は動物に例えると「ぶた」だそうです。質素で外見を飾らず、お金を貯蓄することに専念する人が多いと書かれていましたが、私の現実とは少し違い、体系をどうぶつに例えている占いに感じました。ちなみにかって流行ったどうぶつ占いでは、「ひつじ」でした。
 さて、あたなはどんな動物か、時間があったらどうぞ
   http://www.koufuku.ne.jp/mobile/idoubutu.htm へのリンク


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平成21年4月13日

 ー三河発動機愛好会が発足ー

 昨日(12日)発動機愛好会の発足会が開催され出席をしました。メンバーは10名でありますが、私以外は古くて懐かしい発動機を持って見える方で、こよなく発動機の音を愛している方々ばかりであります。何故私がメンバーに加わったかといいますと、その中の世話係をされている方と2年程前から近しい関係になり、宴席でお話しする中で、私は百姓の倅でありましたので、子どもの頃は春は田植え、夏は田んぼの消毒、秋は稲刈りと手伝いをしていた頃を思い出し、話しが盛り上がり少しばかりのお手伝いをするようになり、そうした中、近隣市にも発動機をこよなく愛している人がおり、そうしたメンバーで会をつくりたいので手伝ってくれないかということがキッカケで発足に至りました。今後、イベントを計画していくことになっており、皆さんにも報告や紹介をしていきたいと思います。メンバーからのお願いで、皆さんの家や近所で古い発動機が納屋に入っていてお譲りいただける方がありましたら、紹介していただけたら嬉しいとのことです。納屋に入っている発動機の大半は動かないと思いますが、会のメンバーの手にかかれば必ずや動きます。また、多くの発動機が世の中にでたのですが、メーカなり形式によって発動機の音色は違い、どこのメーカの発動機かわかるそうであります・・・・・異常な仲間です。私は会の名誉顧問として迎えていただきましたので、発動機の原点から勉強をしなくてはいけないかなと思います。


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平成21年4月8日

 ーどう思いますかー

 今日(8日)の中日新聞の朝刊の1面に「一般車買い替えも補助 追加経済対策 補正に3700億円」と大きな見出しがあり、自動車産業で働く人は「一時の灯り」が見えたように思われたのではないかと思います。安城市にとっても自動車が元気でなければ、元気がでない体質であり大変喜ばしいことではありますが、今回の景気対策は、思いつきの単発の政策が踊っているように思えてなりません。緊急事態でやむをえないとは思いますが、もう少ししっかりとしたビジョンを示すことが求められているのではないかと思います。国民に安心感を与えることが政権政党である与党の役割ではないのか。


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平成21年4月6日

 ー桜ー

 花見に行かれましたか? 今度の土日曜日になると葉桜になるかも・・・・・・
 市役所西の安城公園池の畔 明治川緑道(篠目町内)


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平成21年4月2日

 ー分 裂ー

 今朝(2日)、中日新聞の西三河版の見出しにビックリしました。「安城市議会 親和クラブが分裂 3議員 市民クラブ結成」の記事であります。確かに親和クラブからトヨタ系企業所属の3議員が新会派を立ち上げたのだから分裂と取られても仕方がないかと思いますが、インパクトが強いですね。しかし、新聞記事は議会の内情を知っている人でないと、市民クラブの3人は誰なのか。親和クラブの2人は誰と誰なのかと疑問をもつ方もみえたのではないかと思います。私たちは取り巻く環境にもよると思いますが物事を是々非々で判断し、親和クラブとも協調していくことを強調しておきます。


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平成21年4月1日

 ー報 告ー

 今日(1日)新しい会派を結成しました。会派名は“市民クラブ”です。メンバーはトヨタ系企業所属の神谷昌宏市議(A/W)、坂部隆志市議(アイシン精機)の3人です。今までの会派(親和クラブ:5名)は、支持基盤や支援者などに相違があることから新会派の立ち上げに踏切りました。多くの方が国政選挙を控えて何故だと思われるかもしれませんが、このことは改選時点から行動していたことで、本来は当選後の会派申請で行うべきであったのですが、これまでの会派(親和クラブ)の経緯を踏まえ、またメンバー双方の調整がありこの時点になりました。特に、年度途中は関係者に迷惑をかけることになることなどを考慮し、年度初めが最適と判断をし決断をしました。
 私個人としては、会派名を大変気に入っています。まずシンプルで分かりやすく親しみのもてる名前であると思っています。反面名は体を現すと言われますので、名に恥じない取り組みを展開したいと思う次第です。皆さんの応援をよろしくお願い申し上げます。またご意見があればメールをいただけたら幸いです。


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平成21年4月1日

 ー新年度がスタートー

 先週、国会において新年度予算が成立し、今日から新しい政策が展開をされますが、私たちの暮らしはどのように変わっていくのでしょうか。と生活向上と景気回復を期待する中、麻生総理は追加経済対策を4月中旬までに取りまとめるように指示をしたとのことで、5月の連休前後に補正予算案を国会に提出するとの報道があります。「政局よりも政策だ」といっていて、新年度予算が実行されない前にこうした対応をしている政府のやり方に大きな疑問をいだきます。その原資は赤字国債いわゆる借金でそれを返すのは誰なのかを考えた政治がされているのか大変疑問をいだきます。その前に官僚の天下りをはじめとする国民の常識を超えた、税金の無駄遣いを排除することをまずやるべきであると思います。
 しかし私たちが反省しなくてはならないことは、そうした国にしてきた国民にも責任があることを忘れてはならないと思います。誰がやっても同じではなく、一人一人の行動で変えることができるという事であります。
 政権交代が実現するかと思っていましたが、民主党にとっては代表の資金管理団体をめぐる出来事でつまづきましたが、次期衆議院選挙は、これまでの政治の仕組み変えるかどうかを問う選挙であることを忘れてほしくないと新年度を迎えて思う次第です。


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