香川県
 
 
高松市

 屋島東町・南面山千光院・屋島寺・蓑山大明神



蓑山大明神


蓑山塚

 蓑山大明神之由来


 
 番町・浄願寺・白禿大明神

 

白禿大明神
 番町・浄願寺跡 

 現在の中央公園付近は,現在,高松高校北側に所在する浄願寺が存在した。
 寺はかつて宇多津にあったが,高松築城と同じ年の天正16年(1588),生駒氏によって高松の城下に移され創建された。 

ハゲさん

 



 番町・法泉寺・(つくばい)「たぬきの眼鏡」

高松の三だぬきの一角に位するのが、法泉寺のおしょろ狸といわれている。しかし、このおしょろ狸の消息と行履は杳として詳らかでない。
 一方、境内に狸の眼鏡なる蹲が鎮座している。生駒の殿様が家臣に下賜されるたびに、その家が傾くという。遂に法泉寺に納められおとなしくなった。
 さて、蹲に張られた水盤におしょろ狸は何を写して観ていたのか、禅の公案もどきである。



法泉寺

狸の眼鏡の蹲



 中央町・広昌寺・お袖狸

 広昌寺の境内には、昔城内で若侍達を悩ませたというお袖狸の成仏を願って、お袖明神が祀られている。

 
広昌寺


お袖狸の祠