ANSYS FLOTRANによる複雑な熱・流れ解析 @燃料電池用バルブの3D流れ解析の例 |
ANSYS E-Magによる3D磁場解析
*超マグ着磁装置磁場解析例 通常は超伝導マグネットの磁場解析はできないのですが、近似して解くことはできます。 |
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Ansysによる気体軸受けの解析結果例 左の黄色のグラフは回転方向の圧力分布をAnsysにより求めたものをグラフ結果として示している。 この結果から下グラフの復元力を計算している。 実際にD=4mmでクリアランス8μmで製作したサンプルを写真の様に軸心をコイルスプリングで偏芯させて4000rpm連続で1時間高速回転させても軸受け部の温度変化が全くなく、気体軸受けを形成していることが確認された。(尚、ハードディスクの気体軸受けとして軸にDLC-Si加工を施してある。) 軸が偏芯した時の復元力(救心力)は下グラフのように軸受け部のクリアランスにより変わります。 ANSYSの流れ解析で回転型気体空気軸受けの汎用プログラムを開発しました。 このプログラムを使用してハードディスクの高速回転軸受けの設計を行いました。 |
*人工心臓システム解析マットラブ・シミュリンクは従来制御解析ツールとして、多く利用されているが、人工心臓等のシステム解析には最適なツールであることが、あまり知られていない。 この解析結果から人工心臓の耐久試験装置のディメンジョンを設定している。 |