麻雀牌を3つ1組にして面子(メンツ)を作って行きます。
面子は、万子なら万子同士・筒子なら筒子同士を組み合わせて作ります。
数牌は、345と順番にそろえる順子(ジュンツ)か、
同じ牌を3つそろえる刻子(コーツ)でもよいですが、
字牌は、順子はダメで刻子のみです。
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順子は、123、345、789と順番通りにそろえれば、どんな順番でもよいですが、
891・912と、9と1は連続してそろいませんので、123か789になります。
面子の他に、同じ牌を2つ1組にして対子(トイツ)を作ります。
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対子
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ツモってきた牌で組み合わせができるのなら、
そのツモ牌を手牌に残して他のいらない牌を切ります。
ツモ牌
をツモってきて → と対子になったので、
を手牌に残して、 がいらない牌と判断して切った場合は、
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手牌は、このようになり、また次のツモ牌から組み合わせを作って行きます。
ツモ牌がいらない牌の場合は、ツモ切りといって手牌に残さず、そのまま切ります。
ツモ牌
をツモってきましたが、いらない牌と判断した場合は、そのまま切ります。
切った牌(捨て牌)は、河に左から切った順番でそろえて行きます。
を切って、次に牌をツモってきて、を切った場合、
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→ |
河に左から切った順番でそろえて行きます。
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