ツモと切る
各自、配牌を取った後に「ドラ」といって、
残して置いた6個の牌山の左側から3つ目の上段の麻雀牌1枚を表向きにします。
自分が親の東家の場合
配牌を見て、親は子より1枚多いので、この中から1枚いらない牌を
積んである(積まれていた)牌山より前の場所(河(ホー))に切り、捨てます。
(捨て牌といいます)
次に、子の南家が牌山から牌を1枚取ります。(ツモるといいます)
そして、親と同じようにいらない牌を切り、河に捨てます。
南家の次は、西家と順番に上段から1枚ツモっては1枚切って行きます。
(途中でチー・ポン・明槓があったら、各家のツモの場所が変わります)
このように、13枚の手牌(テハイ)から1枚ツモっては1枚いらない牌を切って、
麻雀牌を組み合わせて行きます。
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