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吉良町 目次
吉良町のニューマスコット「きらくだ」
平成23年4月1日に西尾市、一色町、吉良町、幡豆町の1市3町が合併し、新「西尾市」が誕生しました。
本ホームページに掲載の情報は平成23年3月31日現在のものとなります。
合併後の情報は西尾市役所ホームページをご覧ください。
吉良町といえばこの三人が最も有名です。
吉良温泉 幡豆山地がそのまま突き出た宮崎海岸は岩石海岸として風光明媚(風景・景色)を誇ります。
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吉良上野介源義央公 華蔵寺 (吉良公) |
吉良仁吉 源徳寺 (吉良仁吉) |
尾崎士郎 福泉寺 (尾崎士郎) |
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第二十八番 華蔵寺 | ||||||||||||
尾張三十三観音巡礼の旅 万葉の歌碑 吉良町宮崎海岸 蛭子岬(幡頭神社前) 歌碑建立 平成6年(1994) 暁の 夢に見えつつ 梶島の 磯越す波の しきてし思ほゆ 巻9−1729 万葉の歌碑 吉良町駮馬(まだらめ)東条城址.古城公園 歌碑建立 平成3年(1991) 巻3-272 高市黒人 し はつ かさぬひ こ かく たな を ぶね 四極山 うち越え見れば 笠縫の 島漕ぎ隠る 棚無し小舟 四極山 打越見者 笠縫之 嶋榜隠 棚無小船 幡 豆『萬葉集』解読旅人より 四極山 Adobe PDF 西尾市の旧幡豆郡吉良町と旧幡豆郡幡豆町の境界に連なる山なみは、 標高 204.3mの四極山を主峰として東西に延びている。 幡豆町側から全容を捉える事は困難だが、吉良町側からは一望できる。 写真中央あたりが主峰「四極山」(しはつやま)です。 この峰(といってもなだらかですが)の標高は、唯一203.2mです。 他の峰はすべて200m未満ですが左側の峰の方が高く見えるのは、距離が近いためです。 吉良町津平小学校からは、校舎の南東に四極山の優美な姿が望まれる。 (子供たちは、6年間この山に見守られて育つ) また、四極音頭として 「長い坂道 やっこらさと登りゃ ピアノ鳴る鳴る東部校」 と、行事に際して歌い継がれて来た由である。 (準校歌とも云える) 頂上付近からは(2〜30年前は)三河湾が一望できた由 (このあたりの植物に造詣の深い 岡田速先生の言) 昔の里山は燃料にするために薪を切り出したので結果として、山が適当に手入れされていたのであろう。 生えている木に「大木」がほとんど無く、若い(細い)木が多いことが、それを物語っている。 幡豆吉良風発を考える会 H25.4.17 Adobe PDF |
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観光コース рO563−56−2165 吉良町の詳しい説明を受けられます。 愛知県西尾市吉良町白浜新田宮前59-1 電話番号(0563)-32-3373 旧幡豆郡吉良町地区の歴史に関する展示が行われています。県指定文化財の岩場古墳出土品などの考古資料コーナー、吉良上野介義央公の系譜がわかる吉良さんコーナー及び吉良町の塩業の歴史ジオラマの3つの展示コーナーがあります。 屋外には、岩谷山第1号墳の復元石室、塩焼小屋、戦時中使用されたコンクリートの釣鐘などがあります。 吉良の塩 塩の製造と、塩の道「吉良街道」 その出発の地・吉良 塩尻まで続く 饗庭塩の長い長い「塩の道」の出発点。 このあたりは塩田が発達、饗場塩(あいばじお・あいばえん)というブランドの塩の産地だった。 三河湾(吉良町など)で取れた三州塩を矢作川とその支流の巴川を舟で遡って豊田まで運び、そこから足助街道を通って足助まで。 奥三河、足助の宿は中馬(馬で荷物を運送する業者)などで輸送された塩や茶荷などを積みかえて「塩の道」の終着駅 信州 塩尻へ。 そして、陸路を岡崎へ運ぶ「吉良街道」塩の道。 古くから作られていた吉良の塩は、寛正年代(1460〜1466)に饗庭妙鶴丸の開拓した饗庭郷にちなんで「饗庭塩」で知られ、 吉良義央公の開拓した富好新田などの塩田で作られ続け、19世紀後半には、4浜約60町歩ほどの塩田がありました。 この塩は、食用はもちろん、岡崎の味噌製造や信州の漬物にも適していました。 http://www.geocities.jp/shimizuke1955/1920kirarekishi.html 参照 「赤穂の塩」と「吉良の塩」は歯磨剤の分野での商売仇 愛知県の博物館>愛知県のすべての博物館リスト> 吉良町歴史民俗資料館 開館時間 9:00〜16:30 休館日 月曜日・年末年始(12月29日から1月3日 入場料 無料 イラストマップ 歴史と文化・ロマンの町、吉良 塩尻まで続く 塩の道 出発点 吉良町の塩田 白浜吉田塩田 県内最古の塩田 1564年に白浜に作られてから発展。 昭和初期に整理がすすみ、1972年に塩田が完全に廃止されました。 「人間の生活との結びつきの強い塩は、日本では 海水から得てきたという特殊な事情が 歴史的に存ります。. このため、塩つくりに払われた労苦・それを奥地へ運ぶための艱難辛苦・川を利用する舟運や海路の開拓・陸路を行くにつけての工夫など 「塩の道」は 他の「米の道」「絹の道」「翡翠の道」などとは趣を異にして,海辺と山地を強固に結びつけました。 塩のみならず 信仰や習俗・文化なども移動・交流が起こり、 まさしく「塩の道」は地域の生活を支えるネットワークでした。」 大林淳男 講演『塩の道』 吉良上野介義央 (きら こうずけのすけ よしひさ) 吉良は、鎌倉時代から江戸時代初期までこの吉良家の領地として発展しました。
妻の富子の眼病回復祈願として開拓した「富好新田」 吉良庄に立ち寄ると 赤毛の馬にまたがって領内を巡視し 人々と親しげに語り合った…など 吉良さんは領民から慕われながら非業の死を遂げた名君として、今も多くの人々の記憶の中に静かに生き続けています。 愛知県幡豆郡吉良町 昭和30年(1955).3.10〜 幡豆郡 吉良町宮崎 吉田町 と横須賀村とが合併して、「吉良町」になりました。 この地の領主であった 吉良上野介源義央(きらこうずけのすけ・みなもと・の・よしひさ)公の名前や吉良荘に因み「吉良町」 と決定されたものです。 吉良上野介公は 領民に慕われ、そして 語り継がれていたことが よく解るような気がします。 吉良町には「赤馬」という郷土玩具があり、華蔵寺の墓の横の立て札には「義冬公 子 哀しき名君 高家 吉良上野介義央公」の文字。 お芝居や 映画の 「忠臣蔵」 では極悪人として描かれていますが、実際は 正反対だったんですね。 史実は、フィクションと ずいぶん違うようです。 吉良上野介義央 寛永18年(1641年)9月2日、高家旗本吉良義冬(4,200石)と酒井忠勝の姪(忠吉の娘)の嫡男として、江戸鍛冶橋の吉良邸にて生まれる。 元禄15年(1702年)14日深夜、赤穂浪士 四十七士が吉良邸に討ち入る。 吉良家臣らは防戦にあたり、義央自身は炭小屋に隠れ 脇差で抵抗しようとしたが、斬り捨てられた。 享年63の生涯(満61歳没)。 吉良上野介義央公 木造 どうです‥、人の良さそうなおやじさんではありませんか!?。 吉良富子 きら-とみこ 1643−1704 江戸時代前期,吉良義央の妻。 寛永20年6月21日生まれ。上杉定勝の娘。 万治(まんじ)元年結婚。上杉綱憲ほか4女を生む。元禄(げんろく)15年夫が赤穂(あこう)浪士に討たれたのちは,剃髪(ていはつ)して梅嶺院と称した。 宝永元年8月8日死去。62歳。 幼名は参(三)姫。 真正寺 吉良上野介義央は名君で、 よく赤毛の農耕馬に乗って領内を見廻っていたと伝えられるが、 彼の子孫たちも見廻りに心掛けた。 現場、現実を踏まえて善政を目指したということだろう。 米沢市長 吉良仁吉 吉良の仁吉(二吉)きらのにきち 三州吉良横須賀に没落武士の子として生まれた。 義理に厚く若くして義理に斃れた仁吉は、人情物の講談や浪花節(浪曲)・演劇や数々の映画・歌謡曲などの題材として 取り上げられる。
尾崎士郎 尾崎 士郎(おざき しろう、1898年2月5日 - 1964年2月19日)。 川端康成を感動させた長編小説『人生劇場』で名高い尾ア士郎は明治31年(1898)吉良町横須賀に生まれ、大正末期から昭和にかけて文壇で活躍した作家。 愛知県幡豆郡横須賀村生まれ。早稲田大学政治科を中退
西尾市吉良町荻原大道通14-1 吉良図書館となり 愛知県の博物館>愛知県のすべての博物館リスト>尾崎士郎記念室 入館料 高校生以上 一人300円(中学生以下は無料)
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創祀年代は不詳。
景行天皇の御代、日本武尊東夷御征に従い、「幡頭」(はたがしら)を努めた建稲種命が
その帰途、伊豆海上で薨じ、遺骸がこの岬に流れ着き、村人は祀ったのが、当社の創祀。
三河湾西部を、衣が浦と呼ぶのはこの故事によるらしい。
大宝二年(702)、文武天皇の勅により社殿を造営し、官社に列せられたという。
参河国式内社・羽豆神社に比定されている古社。
知多湾の挟んで対峙する、知多半島の先に、尾張国式内社で、同名の羽豆神社が存在。
本殿 |
本殿右の神明社 |
熊野社、本殿、神明社 |
本殿の左には、県文化財の熊野社(伊邪那美神 速玉之男神 事解之男神)。
本殿の右には、県文化財の神明社(天照大御神)。
ともに、本殿と同じ時期に建てられたもの。
その他には、御鍬社(伊佐波止美命
玉柱屋姫命)、山住社が並び、
境内脇に、稲荷社(倉稻魂命)がある。
神紋は、『全国神社名鑑』に 五三桐と書かれていた。
※引用 幡頭神社 (吉良町) より
境内から海を眺めて、眼前に浮かぶ島がちょっと気になる存在。
「梶島」
白鳥と梶島
蝦夷征伐の帰りに 建稲種命(たけいなだねのみこと)は 嵐に巻き込まれ難破、
そして 命のしがみついていた船の梶が流れ着き、「梶島」と呼ばれるようになったと云われています
命の亡骸は
宮崎海岸)に流れ着き、地元の漁師たちにより 恵比寿様の元にまつられました。
重要文化財
正法寺古墳
第二十三番 正法寺 イラストマップ
花岳寺本堂
後柏原天皇宸翰御消息 はく少将宛
黄金堤
吉良遺産 旧糟谷邸の紹介
愛知県西尾市(旧 幡豆郡)吉良町の文化遺産
江戸時代中期以後の典型的な住宅で、木造二階建主屋、長屋門、土蔵、屋敷神祠の計5棟 約750平方メートルが約4,500平方メートルの敷地に立ち並んでいます。
糟谷家の先祖は筑前(福岡県)の郡司であり、後に東条吉良家に仕え戦国時代にこの荻原の地に帰農したといわれています。
江戸時代を通じて、この地方の大地主として、また、地場産業であった三河木綿の江戸送り総問屋として栄え、
当主は代々縫右衛門を襲名してきた家柄。
このほかに金融業、肥料卸小売業などを営んでいました。(吉良町HPより)
歴史探訪
吉良町の神社・仏閣 吉良町観光協会HPより 抜粋 |
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華蔵寺 | 西尾市吉良町岡山山王山58 | 0563-35-0935 |
花岳寺 | 西尾市吉良町岡山山王山67 | 0563-35-1131 |
圓融寺 | 西尾市吉良町宮迫四反田92 | 0563-35-1222 |
源徳寺 | 西尾市吉良町上横須賀寒破池127 | 0563-35-0123 |
福泉寺 | 西尾市吉良町上横須賀八王子31 | 0563-35-0333 |
海蔵寺 | 西尾市吉良町荻原大道通5 | 0563-32-0201 |
金蓮寺 | 西尾市吉良町饗庭七度ケ入1 | 0563-32-2063 |
勝楽寺 | 西尾市吉良町小山田稠35 | 0563-32-0701 |
宝珠院 | 西尾市吉良町吉田石池18 | 0563-32-0208 |
西福寺 | 西尾市吉良町吉田桐杭27 | 0563-32-0859 |
真正寺 | 西尾市吉良町富好新田蔵井戸19 | 0563-32-1240 |
正法寺 | 西尾市吉良町乙川西大山7 | 0563-32-1949 |
専長寺 | 西尾市吉良町吉田斉藤久100 | 0563-32-0671 |
西尾市吉良町小牧郷中86 | 0563-35-0590 | |
瀬門神社 | 西尾市吉良町瀬戸宮西 | 0563-52-2691 |
幡頭神社 | 西尾市吉良町宮崎宮東41 | 0563-32-1298 |
吉良町観光協会HPより |
観光コース рO563−56−2165 |
一色町 目次
「ようこそ佐久島へ 自然 あふれる アートの島」幡豆町 目次
幡豆町観光協会
幡豆町
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幡豆町にようこそ-1-
幡豆町にようこそ-2-
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西尾市歴史公園は、西尾のシンボル「西尾城」の一部を復元し、新たな歴史文化の発信地としたものです。
西尾市
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碧南市
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安城市
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