ボールドウィンB1リアータンク製作記(5)
(木曾森林鉄道)

煙突にフランジと組立て板をつけました、ドーナツ状の板に
6個均等に穴をあけるのが難しく直角がでないので、ダイアル
で中心をだしデジタルでぼいました、接続は銀蝋付けです。
組み立て板は、板厚分外形が大きく、サンダーとヤスリで、削り
溶接で点付けです。
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師匠からアドバイスがありました
(フランジ止めなら組み立て板は不要です。 組み立て板の必要性は、
僕みたいに現地組み立て式にした場合に煙突の振れ止めの役目をさせるためです。
いっそ、ないほうが煙の出方が本物っぽいと思います。)
という事ですが、バラス必要もないのでこのままで行きます
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軸動ポンプ用エキセン 090309

エキセンロッドを平研にかけていただきましたリングより薄くするためです0903

軸動ポンプを取り付けた、スペーサーは25×25の角パイプを使用0903

バルブギヤーエキセンの取り付けですが、ピンで固定するため、間違えないようにと、踏ん切りがつきません0903

発電機ができたのでアップします
他にもぽちぽち進んでいるのですがなかなか形になってきません0904

エアーテスト完了

 

http://www.youtube.com/watch?v=S0KccMKYR5E&feature=player_embedded

 

 

昨夜エアーテストが完了した、これで一山超えたという感じです


ドレーンの製作に入った、エアーテストが終わり順番に作業をしてゆくだけと言うもののまだまだ工作が山とある

エアーテストが終わりバルブの位置を固定するため、逆転機の製作に入る、大きさ取付位置は実車と同じ位置で付けようと思う操作するとき手を奥に入れるか窓から手を入れなければならないが
これで行こうと思う、機構はデキシーと同じ簡易なやり方で090731

やっと逆転機が取り付いた、実は設計チョンボをしていて、ストロークが短かった、プレートを作り直した
前後進位置をエアーテストをしながら合わせたが、どうも決めがたい、実際に軌道上で走りながら合わせながら
解らないかも、またプレートを作り直さなければ成らないかも

今日はダミーの汽笛を作った、091117

これでBWのボイラージャケットの穴関係が終わった、塗装をし関係部品を取り付ければ、配管関係が仕上げることが出来る100420

ボイラージャケットの塗装とボイラー挿入前部品取付終了、配管を始めた
購入部品が足りないため、24日までに配管が終わらない、エアー走行までこぎ付けたい100420

シリンダーカバーを取り付けた、内用のわりにめんどくさい、シリンダーが単体の内に作っておくべきでした
バルブブロックカバーも付けたいが、取り付けねじが斬ってないのではちまきをねじでしぼめる方法で取り付けようと思う
 

カバーの採寸するためにドレーンもばらした

ドレーンのリンクが外れるのを発見、頭にダイスきりしてはずれ防止


http://youtu.be/L6PYem4V54k

BWの故郷である(本当はアメリカかな?イメージは)王滝で初スチームアップと思っていたのですが
間に合わなかった、次の目標は、M邸と何とか漕ぎ着けた
火格子を忘れるという大チョンボ、兄のBWの火格子を借りてスチームアップは出来たが
BWの重連、同時運行は、出来なんだ
前日に水圧テスト等しておいたので車輌自体問題なく快調に走りました


ボールドウインの柵を作成した、残りは照明灯とその電気、蒸気配管だ、

久しぶりの法隆寺
BW4回目の火入れやはりバルブチェストが浮いて固まって居るようだ、しばらくしたらぎこちなく動き出した、浮いたバルブが寒さでスチームオイルで固まっているようだ、前回も、シリンダーを暖めてやれば良かったのかもしれない
法隆寺詣で

 

http://youtu.be/-rV5dCo6ZxI

 

 

 

 

ヘッドライトの製作

コショウ缶と懐中電灯を用意して

完成

取り付け

ライト、発電機回りのダミー配管をした、これでBW完成とします
電池BOXは、とりあえずダンボール箱のミニチュアに電池を入れて良しとしました
本当は、木箱を作りたいと思っています。
スイッチは、無しでコネクターの接続でカバーします、付け外しが面倒なので、コネクターの爪を削り取りました


2011/01/18

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