2002 カナダ・イエローナイフ・オーロラ体験記
イエローナイフ
2002.12.9
出発・ナイアガラ・イエローナイフ・犬ぞり・オーロラ
8日午後トロントを発って、エドモントンを経由し極北の町イエローナイフへ21時過ぎ到着。
B737-200の後部タラップからいきなり零下15度の空間に放り出される。
因みにこの機体、客室の前半分は貨物専用に改造。
乗客は後ろからしか乗降できない。
by.Kazue
イエローナイフはカナダ・ノースウェスト準州の州都。
西経114°22′、北緯62°27′、世界10番目の広さを誇る"グレートスレーブ"湖畔にある。
ダイヤモンドと金鉱脈で栄える町。
冬は零下40℃も珍しくないという、人口2万人弱の町だ。
日本とは16時間の時差がある。
9日午後、バスに乗って市内観光に出る。
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イヌイット族のテント |
この町の車のナンバープレートは
どれひとつ四角くない!
こんな熊形なんてアリか!!(^^; |
イヌクシュク(道標の一種) |
開拓時代そのままのCAFE |
ワシはイヌ(犬ぞり・レース犬) |
いつも笑顔のガイドTakahashiさん |
湖の上。
氷の厚みが18cm以上になると、こんなバスでも乗り入れできるんだそうです。
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プリンス・オブ・ウェールズ博物館
いろいろな民族文化・歴史を
見せてくれる。
ロビーの一角に三角葉の鉢があった。
職員さんに聞くと、
「シャモラ」だとのこと。
親切にも株を分けてくださいました。
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現地ガイドの、OgawaさんとTakahashiさん。
日本からこんな遠く寒いところでツアー客相手に毎日明るく頑張ってくれてる。
ちょっとね、私ぐらいの年(50半ば)になると、、、
「保護者の方はいるー? あなたの娘さんしっかりやってるよー、、、!」
と伝えたくなる感じも少しありました。
ずっと笑顔での案内、ありがとうございました。m(_ _)m
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