オーブンの予熱するの? | |
必ず、オーブンがレシピ記載の温度になるように予熱しておいてください。
オーブンによって、予熱にかかる時間にかなり差がありますので、 特に電気オーブンの場合は早めに予熱開始したほうがいいようです。 |
カロリーが気になるの、砂糖を減らしても大丈夫? | |
基本的には減らしてはいけません。
ゼリーや和風のものは、好みで糖類を減らしても大丈夫です。 特にケーキなどの膨らませるタイプのお菓子では、 砂糖を減らすことによって、膨らみが悪くなる事があります。 デコレーションするモノは、 生クリームを低脂肪に変えたり、そこに加える砂糖を減らすなどして、 カロリーを抑える事は出来ます。 |
電子レンジは何ワット? | |
レシピの中で使用している電子レンジは、500ワットです。 |
生クリームが硬く泡立たないのだけど? | |
生クリームは、室温やボール、生クリーム自体が温まっていると
途端に泡立ちにくくなります。 使用する直前まで冷蔵庫で冷やしておき、 冷水(又は氷水)でボールを冷やしながら泡立てます。 低脂肪の生クリームだと、泡立ちにくいです。 デコレーションには、乳脂肪45%以上のものがお勧め。 乳脂肪45%以上なら植物性生クリーム(ホイップクリーム)でも、充分硬く泡立ちます。 少量(80cc以下)だと、泡立ちにくいので、 その場合は100cc以上を泡立てて(砂糖も加減する) 必要量を取り分ける方法もあります。 (残りは冷蔵庫に入れ、他のお菓子に使うなどして早めに使い切る。) ボールや泡立て器に、水気がついていると、泡立ちにくくなります。 参考資料バター&生クリーム情報源 |
ムースを作るコツは? | |
まずは、ゼラチンを完全に溶かすことが大切です。
これはゼラチンがダマになってしまう。を参考にしてください。 次に、混ぜ合わせる材料達のトロミ加減を同じ程度にすることです。 一つだけ硬くなりすぎ。一つだけビシャビシャのまま。 そんな状態ですと、均等に材料が混ざりにくいのです。 基本的には、メレンゲの硬さに他の材料を合わせるつもりでいいと思います。 材料を温めてゼラチンを溶かした場合は、 材料の入ったボールを冷水で冷やして、 トロミがついた時点で、泡立てた生クリームやメレンゲと合わせます。 ただし、冷やす時には、頻繁にかき混ぜて様子を見ていないと、 固まりすぎて、他の材料と混ざり難くなってしまいます。 |