シフォンケーキ フワフワで軽い口当たりが自慢のケーキです。 実験：普通のケーキ型で焼いてみたもの。こちら 実験：マフィン型で焼いてみたもの。こちら

材　　料 　 １７cm　のシフォン型 　 　 卵　黄 ３個分 グラニュー糖 ３０ｇ サラダ油 ５０ｃｃ 水 ５０ｃｃ 薄力粉 ７０ｇ ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰ ２ｇ 　 メレンゲ 卵　白 １２０ｇ 　 （約４個分） グラニュー糖 ４０ｇ 　 仕上げ用　 生クリーム １００cc グラニュー糖 １０ｇ

作　　り　　方 下準備 薄力粉とﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰを合わせて、ふるっておく。 オーブンは焼く行程に入るときに設定温度になるように予熱する。 卵黄にグラニュー糖を加えて、 　 白っぽくなるまで、泡立てる。 　 　 　 　 サラダ油を少しずつ加えながら、 　 よく混ぜる。 　 　 　 　 水を少しずつ加えて、混ぜる。 　 　 　 　 　 　 ふるっておいた薄力粉を加え、 　 混ぜ合わせる。 　 　 　 　 メレンゲを作る 　 卵白にメレンゲ用のｸﾞﾗﾆｭｰ糖を加え、 　 シッカリとした角が立つまで泡立てて、 　 固いメレンゲを作る。　 のメレンゲにの生地を加え、 　 ゴムヘラで混ぜ合わせる。 　 　 この時、ヘラを速く動かさない。　 　 ゆっくりと大きく、底から生地をすくい「の」の字を書く様にヘラを動かし、　 　 ボールを回しながら、徐々に混ぜ合わせていく。　 　 　 紅茶ｼﾌｫﾝｹｰｷのように、一度、卵黄生地にﾒﾚﾝｹﾞの1/3を混ぜてから、 　 それを残りのメレンゲに加えて混ぜる方法が一般的。　 型に流し入れて、 　 １７０度のオーブンで約３０分焼く。 　 　 　 　 ビール瓶などに逆さまに挿して冷ます。 　 　 　 　 　 　 　 充分に冷めてから、型に沿ってナイフを入れ型から外す。　 　 　 　 生クリームにグラニュー糖を加えて泡立て、食べる時に添える。

　
　　 　　

「シフォンケーキを普通のケーキ型で焼けませんか？」という質問を多く頂きます。

18cmのケーキ型を使って焼いてみました。

側面底面に下準備はせず、分量はシフォンのレシピ通りで。

焼き上がりは、ドーム状の山型に膨らんでいたのですが、

見る見る間に萎んでしまいました。

食感は、型に付いている外側はフンワリなのですが、

萎んだ部分は、普通のスポンジよりベタッとしていました。

食べれないほどではなく、「こういう食感」と割り切ればＯＫですが、

ふんわりシフォンを期待するなら、やはりケーキ型では無理ですね。

　
　　 　　

マフィン型の底に穴を開け、 タコ糸を通す。 2個を一組にして、 紐の両端をマフィン型の 内側で結び目を作る。	生地を流し入れる。 タコ糸の縛り玉で塞がれて 生地が流れ出る事は ありません。	170度で、焼き時間は25分。 全部で10個出来ました。	紐を利用して 逆さまにぶら下げ冷ます。 逆さまにしなくても、 多少縮む程度で、 大きな違いはないようです	左が 逆さにして冷ました状態。 右が 逆さまにせず冷ました状態 写真にマウスを当てると 型抜き前。 左右状況は上記と同じ。