※安城ジャズクラブが2003年に発足して最初の独自ライブに出演していただきました。 水野修平さんはCUG ジャズオーケストラを中心に活躍され刈谷市在住、ニューヨークなどでの高い評価と国内でも最も注目されている作編曲・演奏家です。 レパートリーは、ベイシー系から前衛風まで幅が広く、サウンド作りの美的センス、魅力的な書法が生む変化に富んだサウンドは聞きのがせない。 今回は、トリオで演奏していただき、身近に魅力的なジャズが楽しめる企画です。 |
pianist,composer,arranger 幼少よりエレクトーンを始め、中学生のころから独学でジャズピアノを弾く。 大学入学後、名古屋市内のライブハウスを中心に演奏活動を開始。 小濱安浩(tener sax)クインテット等での演奏や、 原朋直(tp)大坂昌彦(drs)クインテットの一員としてレコーディングをおこなう。 大学卒業後は村田浩(tp) The Bop Band での全国ツアー参加や、 作・編曲家として宮間利之and New Hard Jazz Orchestraに作品提供をする。 2001年秋の CUG Jazz Orchestra アメリカ西海岸ツアーでは、 自己の楽曲、編曲にきわめて高い評価を得る。 現在は名古屋を拠点として演奏,録音、作・編曲活動を展開。 CUG Jazz Orchestra や自己のトリオでの演奏ばかりでなく、 国内外のミュージシャンと数多く共演している。 |
小学校からエレクトーンを習い始め音楽理論の基礎知識を育んでいく。 中学校、高校と主にパンク・ロックのバンド活動をする。ギター、ベース、ドラムすべて経験。 高校3年の時、ジャズに興味を持つ。 ジャズの名門日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッド・ベースを始める。 在学中より地元ミュージシャンとのセッションを数多くこなしていく中で腕を磨き、 また多くの有名ジャズ・ミュージシャンとの共演を経験。プロとして活動を開始する。 1997年、村田浩&ザ・バップバンド参加。全国的な活動を展開。同バンドのアルバムに参加。 CUGジャズオーケストラ在籍、3枚のアルバムに参加。 同バンドで2001年アメリカ西海岸ツアー、Earshot Jazz Festival出演、地元紙で名指しで絶賛される。 2002年、後藤浩二(p)黒田和良(dr)と共にアルバム発表。 2004年、後藤浩二トリオとしてセカンド・アルバム発表。 2005年3月サード・アルバム発表、4月名古屋ブルー・ノート出演。 現在、自己のバンド活動の他、数多くのバンドで多方面にて活躍中。 |
1968年静岡市浜北市生まれ。 大学時代にJazzと出会い、Jazz Drummerを目指す。 卒業後、小濱安浩グループなどに参加しプロとして本格的に活動を始める。 大森明(As)、村田浩(Tp)、原朋直(Tp)、山田穣(As)ら数多くのMusicianと共演を重ね、腕を磨く。 今や多数のBandでレギュラードラマーを務め、様々なSessionに引っ張りだこの売れっ子Drummer。 |