3月議会が終了しました。
提出議案は、全部可決され、新年度がスタートすることになりました。
その一部を報告します。
なお、詳細は市議会のホームページをご覧ください。
・議員年金の廃止を求める意見書について
地方議会議員年金制度の廃止を求める意見書(案)
地方議会議員の年金財政は、平成の大合併の大規模かつ急速な発展等による議員数の大幅な減少と受給者の増加により急速に悪化し、平成14年及び18年の2度にわたり自助努力の限界ともいえる大幅な掛金の引上げと給付の引下げが行われたものの、合併特例法の規定に基づく激変緩和措置が不十分であったことから、平成23年度には積立金が枯渇し破綻が確実視されている。
会員においては、掛金の引上げや給付の引下げはすでに限界に達しており、今後、地方自治法の改正による議員定数の上限撤廃や議会改革が一層進むことから、地方議員の総数は減少の一途をたどり、議員年金制度の財政悪化はさらに加速することが容易に想像できるものである。
そのため、公費負担を今以上とすることなく最小限に留めるためにも、廃止を強く要望するとともに、廃止に当たっては、平成18年に廃止された国会議員互助年金制度に準じた措置を取ることとし、受給者及び現会員に対する十分な保障がされるよう重ねて要望するものである。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成22年3月24日
安城市議会
自民レポート21 2006年16・17合併号より
あけましておめでとうこざいます。 今年は「愛」を基本に「安全安心なまちづくり」に取り組み、 「市民の目線で物事を取らえ、考え、実行する」 そんな議会活動をしたいと思います。 (細丼敏彦) |
平成17年9月議会と12月議会での一般質問からの抜粋記事 【問1】行政改革について 【答】指定管理者指定制度の導入により3千5百万円の経費削減を計る。 保育園の民営化は今年度末までに方向付けたい。 職員数は現在少ない人数で業務をこなしているので削減については 考えていない。 【問2】教育行政について 【答】小中学校の連携は教職員の交流等で実施している。小学生の英語教育 は文部科学省の考え方をみていきたい。東部小学校の大規模改修は平成20 年度より取り組みたい。多目的グランドの整備計画は10年計画で進めたい。 【問3】進路行政について 【答】名鉄西尾線の高架化と安城高浜線の事業は県であるため促進をお願い していきます。安城豊田線と安城高浜線の交差点より東側安城桜井線までの 道路計画は今後検討していきます。 |
質間項目 | ||||||
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今後とも、市民の皆様と共に市政の刷新と改革に取組んで行きますのでよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 |
今年度は、行政改革を中心に取り組む年にになります。 皆様のご要望・御意見をお寄せ下さい。 | ||||||
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一般質問をする細井議員・議席にて【市議会・議場にて】
平成17年度の委員が決定しました |
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更新日 2010/04/18