本当に 古い車 (Old Car) |
昭和末頃のわが家の古い車 (左から YOTA8 Corolla(父親) Crown ALTO(妻) |
目 次 | 内 容 | (2014/04/08 更新) |
初めての車 | トヨタ・パブリカ(700) | 父親のお下がり |
2台目の車 | ホンダ・N360 | 初めての新車 |
3台目の車 | トヨタ・スポーツ800 | 中古車でやっと入手しました |
4台目の車 | ホンダ・ステップバン | 中古車(少しの間乗りました) |
5台目の車 | スズキ・アルト | (家内の車) |
6台目の車 | トヨタ・クラウンステーションワゴン | 家族が増えたので ..... (8人乗り) |
7台目の車 | トヨタ・エスティマ | 中古車(子供が大きくなって .....) |
8台目の車 | トヨタ・ガイア | 13年乗って増税に ..... |
番外編1 | TOYOTA Sports 800 レストア | トヨタスポーツ800 レストア始めます! |
番外編2 | コンバートEV化の検討 | トヨタスポーツ800 をEVに! |
番外編3 | 最近の Old Car (古い車たち) | 2000年以降に出会った Old Car |
現在の車 | トヨタ・プリウスPHV | |
Old Car (直ぐに古くなる車) | ||
100V/200V 変換ケーブル作製 | ||
(EVSE) 充電ケーブルの自作 等々 | ||
このページは「私的 愛車遍歴」です 昭和40年代にタイムスリップして下さい
車の選び方はライフスタイルに合わせて、独身時代は経済的でマニアックな車種 家族と荷物が増えたらそれを運べる車種、そして家族が減ったので、 コンパクトで環境に配慮した車種を選びました ・ ホームページで情報公開している方々の貴重な体験を活用させて頂きました オリジナルがある場合は参照出来る様に場所を示し詳細は省いています ・ 内容はありのままを記載していますが、間違いや誤解があるかもしれません 試す場合は全てご自身の責任で行って下さい ・ リンクは自由ですが、文章・写真等の引用、転載は全て禁止します |
ご意見、ご感想、間違い指摘 ..... 等は 掲示板(BBS) 又は <> へお願いします | ||
―Sorry! Japanese only― | Copyright (c)2000shibatat Allrights resrved |
Publica (この頃の写真が残っていないので代わりに知人の同型車種を掲載) |
この車は 800ccで現在(2014年)でも元気に走ります (私のは 700cc) (クラシックカーのイベントで運転させて頂いた事があります) | ||
U型エンジンの載ったエンジンルーム 同型エンジンを載せた、私の YOTA8 との外見上の大きな違いは キャブ・クリーナが1基、ジェネレータ(直流発電機)が載っている事 | ||
トヨタスタジアムで開催された クラシックカーミーティング2008 の様子 朝日氏(後ろ向きの人物)のエントリー車、コロナ・パブリカ・クラウン 当日 (コロナの陰で見えにくいが) このパブリカを運転させて頂いた | ||
この車の思い出 (回顧録ですので興味の無い方は飛ばして下さい) 私の父は自動車関連の会社に勤めていました 父は47才の頃(たぶん)に、一念発起して自動車学校に通って運転免許を取り 最初に手に入れたのが 中古車のパブリカ(700cc) でした 父の会社ではパブリカの商用車(バンやピックアップ)の組み立てをしていました 当時、庶民が買えるのはパブリカ位でしたが、このことも理由の一つだった様です 父はその2年後(たぶん)に発売された 初代カローラ(1100cc) に乗り換えました 私は当時、学生の身分でしたが、学校が郊外に移転中で 電車とバスを乗り継いで毎日2時間近くかけて通学しているのを見て 父は私に通学時間の短縮のために、パブリカをお下がりでくれました パブリカは、通学の足として(2年足らずですが)よく走ってくれました 所要時間は 1/3位になり、燃費は15km/L位だった様に記憶しています 通学定期券は割引率が大きく(普通乗車券の1/4位?)安かったのですが ガソリン代はそれより少し高い程度でした その後の2年間は名古屋市内への通学は電車と地下鉄fでした この車は、さらに従兄の所へ行き車の一生を終えました 父は、退職間際はクラウン(中古車)に乗っていましたが 晩年は少しずつ小さな車に乗り換えて行き、他界(2010年)する10ヶ月位前の 91才まで運転をしていました (最後はダイハツ・ミラでした) | ||
こんな写真しか残っていませんでした 新車で購入した最初の車 | ||
一人旅で九州一周した時の1枚 リアシートを外して必要な荷物を詰め込み 行き当たりばったり、ほとんど車中泊でした | ||
1枚だけカラー写真が有りました 後ろに小さく見えるのが N360 です | ||
共通データ | 撮影 1973年(一部1972年〜1974年) |
カメラ | Olympus Pen FT (f=38mmF1.8、f=20mmF3.5、f=100mmF3.5 他) |
スキャナ | HP PhotoSmart S20 |
撮影サイズ | 17H×23.5V 取込密度 1800dpi 加工:Adobe Photoshop |
表示データ | 580H×435V(VGA) VGA画面に表示できるサイズとしました |
最近の TOYOTA SPORT 800 | 2000年以降 |
レストア待ち状態の TOYOTA SPORT 800 | |||||||
エンジンルーム キャブの調整は難しそうですがエンジンの構造はシンプルそのものです | |||||||
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TOYOTA Sports 800 レストア始めます | 2014/11/24 |
レストアの進行状況は、別ページに書き始めました | |
コンバートEV化の検討 | 2014/05/14 |
エンジン車のエンジンを降ろしてモーターとバッテリを積み電気自動車(EV)に
改造した車を コンバートEV と呼ぶそうです (たぶん和製英語 converted type electric vehicle を略したのか?) コンバートEV化する目的は、古い車を甦らせ環境に配慮した車として活用することです なんちゃって 本当は、「カッコいい車」に乗りたいだけです リチウムイオン電池が実用になって、我々でも入手出来る様になったため この様なEVが出来る様になりました 私が電気自動車に関わった40年前には鉛電池しかなく、実用になりませんでした | |
EVへの改造に向く車種は次の様なものだそうです
1.マニュアルミッション車(オートマはエンジンと協調して制御していて改造困難) 2.軽量な車(バッテリ容量に限りがあるため一充電の航続距離を確保し易い) 3.パワーアシストや電子制御の少ない小型な旧車が改造に向いている トヨタスポーツ800 はこれらの条件にピッタリなのですが、いくつか問題が有ります この問題に対する検討と進行状況は、別ページに書き始めました 実際は、エンジンオーバーホールするか、コンバートEV にするか思案中です |
最近の Old Car (古い車たち) |
トヨタ博物館の TOYOTA Sports 800 | |
トヨタ博物館の TOYOTA 2000GT | |
2005年 Henry Ford Museum にて | |