1月元旦 嵩山(スヤマ)初日の出 5人

恒例の”初日の出ツアー”に行ってきました、静岡県湖西市の嵩山(170m)2009年 2010年と今回で3回目です、
岡崎辺りから雪がちらつき始めました、2009年は素晴らしい初日の出を見る事が出来、富士山までも見えました、
2010年には(浜名湖で雪が
降るか?)何て言いながらキムチ鍋を食べたんですが、今回も2010年と同じか??
何て思いながら登山口サイドの駐車場に着いた時には結構降りだしました、兎に角登ろうと歩き出す頃には雪も止んで雲が多めで10分ほど遅れましたが素晴らしい初日の出を見る事が出来ました、風も無く暖かい中日の出を楽しんで下山し車を移動してると又雪がちらつきだしました、何とラッキーな日の出の時間だけ晴れてました(笑)恒例の”キムチ鍋”を楽しんでる間に雪もやみ、その後温泉でゆっくりして帰りには又結構な雪が降りました。

雲が多めですが 太陽柱を伴って2015年の初日の出です  浜名湖の向こう 雲から抜け出しました
今回の参加者5人です  ストーブの火が・・いや鍋が大き過ぎ?待ち遠しい(笑)










 国見峠  2月9日 単独

今年初の山行です、中道から御在所岳の予定でしたが前日からの雪で一の谷まで入れずにスカイラインゲートへ移動したりで時間が遅くなってしまいました、ゲート前では男女4人が準備中 行こうかどうか迷いながら準備を始めて兎に角歩き出す(笑)裏道から上がるのは初めてです、先行者の踏み後で楽に歩けます 藤内小屋を過ぎ藤内壁分岐で先行の4人がアイゼンを着けています、藤内沢を上がるそうです、私はそのまま進みますが藤内壁では3〜4人がアイスクライミングしています、山は前日からの雪で真っ白少し風が出てきて木に付いた雪と積もった雪を吹き上げると一瞬ホワイトアウト状態立ち止まってはやり過ごして進みますが踏み後も分からなくなってきてテープが見えない所では何度も戻っては確認、新雪が何もかも隠しています、気温は−4度から−5度予備のグローブも持っていったんですが薄くて保温が悪いのと濡れて指先の感覚が無くなって凍傷の心配も出て来ました 悪い左足先も良くありません国見峠まで上がりましたが強風で体感温度がぐっと下がります、3〜40分でレストランのストーブにあたれるんですが・・・迷って結局風の当たらない所まで戻り山専ボトルで温かい食事して下山しました。
雪山用のグローブと左足先の対策を考えなくてはと反省・・・・今もまだ指先が痺れて感覚が少し鈍い。

藤内小屋から四日市方面  藤内壁で氷遊び(笑)
木にも雪が付き兎に角真っ白  こんな斜面で下山時10bほど滑って全身雪だるま 笑












入道ヶ岳 3月23日 晴れ強風  単独

ヤマレコで福寿草が咲き出したとの情報、藤原岳は雪解けと泥でぐちゃぐちゃだから花は少ないようだが静かな入道ヶ岳でも咲いてるとの事で行って来ました、井戸谷から入ってルートから少し外れないと見られない福寿草を見る事が出来ました、鞍掛峠が通行できるようになれば群生が見られる鈴北岳にも行って見たいですね。
谷間の風の静かな所で輝く 福寿草  時間が早すぎて開いてるのは少しでした
尾根直下では残雪が  強風下山頂の鳥居越しに四日市の町と伊勢湾を
向こうに鎌ヶ岳と御在所岳  流石にアセビの入道 咲き出していました











木曽駒ケ岳 3月30日 快晴無風 単独

駒ケ岳ロープウェイが23日に再開したとの情報で調べて見ると 3月31日まで日帰りお得プランをやっていて千畳敷ホテルのコーヒーも付いて2900円、これは行くしかない(笑)凄い天気に恵まれて暑いの何の!おかげで日焼けで顔がマッカッか、夏道とは違い雪崩を避けてカールの下部から回り込んで乗越への冬道です、乗越少し手前ではアイゼンを2〜3度蹴り込んでの登りもあって楽しめましたが 中岳をトラバースするルートは冬場は通れないのか?帰りの登り返しが年寄りには辛かった(笑)最高の天気で展望も良く、360度楽しめ まだ白い噴火の続く御嶽山も直ぐ目の前で黙祷しました。
千畳敷カール 綺麗ですね  カールの下部から回り込んで乗越浄土へ
 冬道は八丁坂を直登です
乗越浄土へ到着  綺麗な雪山です
振り返って 南アルプスと富士山  宝剣岳
宝剣岳と天狗岩 迫力です  中岳から宝剣岳 檜尾岳 南駒ケ岳 空木岳方面
御嶽山  宝剣岳 












鎌ヶ岳 4月27日 晴れ 単独

雪が多かった冬も 最近はいきなり暖かくなって来ました、今年のアカヤシオはどうなのか?昨年堪能できた鎌ヶ岳へ様子を見に行って来ました、武平峠からノンビリと上がりましたがまだ早かった様で1〜2週間後が当たりかな(笑)
今年も会えました、アカヤシオ  やっとコブシとの違いが分かりました(笑) タムシバ
山頂からお隣の 御在所岳  山頂から鎌尾根
ハルリンドウ  アカヤシオと鎌ヶ岳 武平峠側の尾根から
アカヤシオのUP 綺麗な花です  タムシバが青空に映えます
ゴールデンウィーク中は楽しめそうです
 ミツバツヅジも武平峠(875b)でやっと咲き出してます














大札山 山犬の段  5月4日 小雨? 二人

師匠から静岡寸又峡に近い 山犬の段に何箇所かアカヤシオ、シロヤシオの群生地があって色んな登山コースもあって面白いよって聞いて 生憎に天気でしたが友人と二人で行って来ました、10年数年ぶり?大井川沿いに川上に行きますが「越すに越されぬ大井川」やはり大きな河川です、川根温泉が隣接した道の駅を過ぎて林道に入ります、距離はありますが良く整備された林道で乗用車でもゆっくり走れば山犬の段(1400b)まで上がれます、生憎の小雨ですが大札山向け北尾根登山口まで戻り雨具をつけて登ります 当然展望が利きません、花もミツバツツジが少しあるだけ?新緑は綺麗です 尾根を軽く何度かアップダウンして大札山山頂近くなってアカヤシオを見る事が出来ましたがもう終わり?でした、山頂のシロヤシオは蕾が開きかけ1週間か10日後に見る事が出来そうです、ピストンで下山
国道に戻り寸又峡温泉に向かいますが 流石ゴールデンウィーク大井川鉄道のSLを目当ての人が大勢でビックリ!たまたま寄った道の駅 フォーレなかかわねで以前にも頂いた美味しい新茶を又偶然頂 温泉に入って帰りました。雨と言うよりガス(霧)の中で濡れるって感じの中途半端な小雨?でした(笑)

一番咲いてる木でこんな感じでした  シロヤシオは蕾がが開いたところ
分かりますか?ブナの樹からオシッコの様に水が流れています、
抱きついて耳を当てれば樹が水を吸い上げる音が聞こえるって程の
ブナですが、こんなのは初めて見ました。
 たまたま寄った道の駅 10数年前に寄った所(笑)美味しい
 川根茶を和室で頂 庭園に造られた水きん窟も300円で
 楽しめる お勧めです。
 













御在所岳 5月18日 曇り(ガスってました 笑) 単独

何とか雨は夜まで大丈夫のようで今年初めての本谷が登りたくて行って来ました、駐車場に付いた時点で60m鉄塔が見えない程ガスってます(笑)車も私が5台目 準備して今日はルートをしっかり見回して・・・チョツトした滝には高巻道が出来てますね、でも楽しむには滝の直登、スタンス ホールドがしやすく難しくはありません、流石に不動滝と大黒滝は高巻しました、今までは結構左岸寄りを上がったんですが今日は右岸寄りを行って見ました、これが本谷の楽しい所ですね、登山道が無いから好きな所を選んで登る 楽をしたければ巻き道もある 私は一番上部の鉄ハシゴしか知りませんが点検路も登る人もいるようですね?なるべく直登で膝まで使ったのは二箇所ありました、展望も利かないから大黒岩側の尾根に上がり山上公園に出ましたが人がいない、真っ白、風が冷たいでスキー場を山頂向け歩きましたが何も見えないのにって引き返してギリギリ見ることの出来たシロヤシオの写真を撮りにウロウロして新道を下山して結局駐車場で食事(笑)何時もの温泉でゆっくりしてきました。
近づいて シロヤシオ  今年は裏年?花つきが悪いそうです
大黒滝 此処は左から巻きます  新道はズーとイワカガミの群生です
本谷始めごろの滝左右何処からでも登り安い  中級とかこんなのは登山口に立てなくては??

   











竜ヶ岳〜静ヶ岳 5月25日 晴天 単独

石博峠8.05〜竜ヶ岳9.10=9.23〜分岐9.35〜静ヶ岳10.35=10.53〜竜ヶ岳11.53=12.20〜石博峠13.08
今年のヒツジは緑色って聞いてましたが(笑)山と高原と山カメラのアプリをテストしたくて出かけました、先週は御在所岳の本谷で途中から起動させましたが結構いけそうでした、今回は全行程使いましたが結構いけそうです、距離は7.8km時間も出ます、それより静ヶ岳は初めて行って見ましたがどれだけ進んだかも確認出来て・・・分岐から山頂とか目印ごとに細切れで記録すればその間の距離時間が保存されて便利です、山行は天気がよくて日焼けしましたが楽しませていただきました。

静向けの稜線からのヒツジ緑ばかり 笑  今日一番の花 ミツバツツジ
モリアオガエルの卵 池にオタマジャクシが落ちるように木の
高い所に産み付けています
 黒部で師匠に教えてもらったタニウツギトンネルから峠近くまで
 沢山咲いていました














御池岳 6月1日 晴れ(山頂で南からガスが湧く) 単独

入山8:15〜峠8:40〜鈴北岳9:40〜御池岳(丸山)10:25〜ボタンブチ10:45=11:20〜奥の平の先11:30〜丸山11:47
〜鈴北岳12:20〜峠13:00〜下山13:15   歩行距離10km

12年ぶりに御池岳へ行って来ました、鞍掛峠から鈴北岳へは福寿草を見に何度も行ってますが丸山向けは12年ぶりです、鈴北向け登りながら左手を見るとガスが流れています??天気がよくて暑いのですが風が強くて尾根では快適に歩けます、鈴北に着いて先ず元池へ、ぐるっと廻って滋賀大の遭難立札から真の池、丸山まで出てボタンブチへトレースの無い所を行くと前方からガスが流れて冷川の鉄塔も藤原も見えない、兎に角ボタンブチまでと進むと天狗の鼻の上へ(笑)こんな時にガスが切れてズバッと切れた下が良く見える、隣のボタンブチで食事35分南を見ながら座ってるとガスは相変わらず流れて藤原岳は見えないけど奥の平は行って無いからルートは何とか見えそうだからショートカットで行って見て・・やはり展望も利きそうに無いしガスの切れ間にテーブルランドの写真だけ撮って尾根伝いに丸山へ戻って帰りました。

丸山 今までの晴天は?  ボタンブチ側からの天狗の鼻 さっきあの上から下見てた
至る所でバイケイソウが咲いてました  タニウツギ 沢山咲いていました


10年ほど前までの鈴鹿は藪コギの山で2m程の笹藪で覆われてましたよね、だから山頂でも何でも見通しもあまり利かないし、御池のように広い所はショートカットするのには大変で 実際前回コグルミ谷から上がった時は(現在コグルミ谷は崩落で通行止めです)ボタンブチから鈴北へ苦労して藪コギして滋賀大遭難立て札に出てほっとした記憶があります、今はどの山でも草があるだけで見晴らしも良いしまるで様相が変わりました、今の方が良いとは思いますが今の時期ですと以前は笹薮の根元で5分程もネマガリダケ採れば、帰って根元の皮だけ剥いてさっと湯がいて味噌をつけて食べれば良いつまみになったのになんて思ったりしてたら、今回笹の復元実験をしてますなんて事もやってました、自然界も10年でこんなにも様相が変わるのかって・・人が環境を変えてしまったのか?以前山で会った先人に聞いたら「シバが増えて笹が途絶えた」何て話も聞きました、それにしても南北に長い鈴鹿山脈の全て?の笹薮が消えるって??色々思いますが現在の何処でも展望が楽しめるのが続いてくれると良いなって思いつつ鈴鹿に通ってます(笑)




   






御在所岳 曇り 友人2人

中道登山口7:25〜富士見台展望台9:43=山上公園・山頂・望湖台・食事=新道11:17〜登山口12:50
登り下り共一度ずつ休憩含む

前回大札山へ一緒だったヒロ君と一緒です、今まで鈴鹿には何度も行ってますがどうした事か一度も見た事の無い、鹿の交通事故今年に入って立て続けに 今回で三度目今回が一番の小鹿、まだ撥ねられたばかりの様で前を行く車が止まり運転してた登山者の男性が後続の車に轢かれてはと歩道に移動してますが、小鹿は上半身を持ち上げる事しか出来ません、可愛そうですが駄目ですね、帰りに同じ所にいました 毎回寄るグリーンホテルのフロントにお願いして菰野町役場に連絡してもらいました。

今日の山は550bの駐車場から60b鉄塔が見えません、歩き出して直ぐにガスの中です、汗だくで登りますが無風で暑いしガスもほとんど流れていきません、富士見台まで上がり山上公園の山頂。望湖台 本谷からの展望台向け登り口をヒロ君に見せて北向けに戻り 三国峠〜三国岳尾根道から藤内小屋 中道登山口の予定でしたが、殆ど展望が利かないので公園でゆっくりして新道を下りました、登山二回目のヒロ君それなりに楽しんでもらえたようです、又出かけましょうね。

ガスってて写真は撮ってません、御免なさい、ロープウエイは25日まで点検で運休でした 静かな山上公園でした。

おばれ岩で休憩中 真っ白で直ぐ後ろのおばれ岩が霞んでいます  三角点で同行のヒロ君とパチリ 笑
撥ねられた小鹿を歩道に移動してる 山人  移動してもらった小鹿、逃げようと上半身はもがいてますが、
 どうしょうも無いですね、動物のテリトリーに入り込んでる
 人間が悪いんですよね。








甲斐駒ケ岳 7月27日 単独

夏休みは 仙流荘〜北沢峠のバスが平日6時5分に出ます、13年前に仙丈ケ岳から見た雪を頂いたように白く輝く”甲斐駒ケ岳”中々行く機会が無く昨年何とか出かけたのですが天気が悪く仙水峠から引き返しました、今回は梅雨明けでで一番条件の良い日に出かけることが出来ました、一睡も出来ずの山行になってしまいましたが天気は最高でした、平日なのに6時のバスは3台もでました、仙水峠手前の岩積帯から振り返ると雲ひとつ無い真っ青な空と雄大な仙丈ケ岳が見えます、仙水峠からは摩利支天その後ろに甲斐駒素晴らしい日の山行、駒津峰からの尾根は結構な岩場のアップダウン最低コルから直ぐに直登とトラバース道の分岐です、見た目より割りと簡単に直登出来ます、巻き道の砂地の方がいやらしい感じですね、仙水峠方面からもうガスが時々湧いて流れてきます、バスの最終が16時ですので早々に引き返して双児山へ登り返します 後はただ黙々と下るだけつまらない道です、ピストンにすれば良かった。
何度でも行って見たい山ですね。

岩積帯からの仙丈ケ岳  仙水峠から 摩利支天と甲斐駒ケ岳
駒津峰手前から 甲斐駒  10時半でもうガスが湧いてきてます
葉を見て石楠花と思ってたら??でした、何の花?  今回で3回目の峠















御嶽山 女人堂8合目 10月5日 晴れ 2人

9月19日から9合目石室山荘と三の池方面も屏風岩手前まで入山出来るようになり友人と参拝に行って来ました、黒沢口ロープウェイ登り口と山頂駅そして女人堂に献花台が用意してありました、石室山荘前にもあるそうです、三の池方面への登山道にも噴火の火山灰が積もっていましたやはり大変な噴火だったのが良く分かります、二年ぶりの御嶽山です、友人ヒロ君とは三回目の山行で始めての晴天(笑)ロープウェイで一緒だった地元のパトロールに聞けば数日前の爆弾低気圧の強風で8合目付近葉が落ちて全滅って、半分諦めての山行になりましたが風下とかナナカマドの葉が落ちた木でも実は真っ赤に残っていたりでそれなりに楽しめました、紅葉の色付きは今年は良いようでした。
登り1時間20分 下り1時間でした、幻の滝は見ることが出来ませんでした。

朝ロープウェイ駐車場からの御嶽山南側の火口からは
白くガスが噴いていました
 ロープウェイ駅前の 赤そばです
2200b付近が紅葉の盛りですが風当たりの良い
高い木は強風でかなり落葉しています
 女人堂上からのナナカマドと山頂です、風下では
 綺麗な 紅葉を楽しめました
女人堂付近のナナカマド素晴らしい色付きです  女人堂から山頂をズームで写真中央が噴火の時に
 登山客が避難した石室山荘です
女人堂上のビューポイントから見下ろしました  三の池への登山道から摩利支天を見上げる












御在所岳 10月19日 晴天無風 単独

紅葉が1000b位まで下りて来てるとの事で久しぶりに本谷から入ってみました、紅葉の情報と天気が良いのとで平日なのに凄い人、下山時旧料金場に入りきらない車が路駐してました、中道登山口から左手の鉄の橋が老朽で通行禁止になっていました、一の谷山荘左手から回り込んで入山します、歩き出して直ぐに後ろから山人”本谷は初めてです”と声を掛けられて後ろに付かれましたルートの説明をしながら歩くと”お父さんに会えて良かった”って、どう見ても同じぐらいの歳に見えるのにお父さん??しょうがないから手前から巻いて何時もは見ない不動滝何かも滝下まで連れて行ったり、もう完全に相手のペース、間違え易そうな場所の説明をしてコウモリ谷からは先に行ってもらいました、天気が良すぎて暑い事、本谷では珍しくその後も2人若い山人が上がってきました、紅葉は山上公園ではもう落葉が始まっていました、天気が良いので久しぶりにロケの良い中道を降りてみました、流石に人気の中道結構な山人でした、キレット辺りから見上げる状態が一番見ごたえがありました、今年は何処も10日から2週間位早いようですね、久しぶりに大勢の山人と話が出来た山行でした。
本谷から6号鉄塔を見上げます  本谷上部から6号鉄塔向こうに四日市の町並み
朝陽台下の岩壁の紅葉とロープウェイ  中道の岩場を行く山人達
キレットから富士見台側を振り返った紅葉  キレットから鎌ヶ岳 右の6号鉄塔の下に本谷はあります












鎌ヶ岳 水沢岳(宮越山)  二人 晴天

最近良く同行してるヒロ君に少し長めのコースをと12年ぶりに宮妻狭〜水沢岳〜鎌尾根〜鎌ヶ岳〜カズラ谷〜宮妻狭、約9`を歩いて来ました、雨でも降ってたら武平峠からのショートコースのつもりで出かけたのですが素晴らしい天気、帰りでも海側の工場の煙突の煙が真っすぐ真上に・・こんなに良い天気なかなか無いですね、下山口予定のカズラ谷口に車を止めて水沢峠向け林道を行きます、30分ほどで右手に水沢峠への登山口1時間で峠に此処からも結構な急登を30分で水沢岳です、遠くに鎌ヶ岳が見えます鎌尾根が険しく見えます、12年前の記憶もいい加減ですがこんなにキツイ行程だったのかな?とにかく二回目の休憩そして食事(朝から何も食べてない、シャリバテ寸前)30分ほどゆっくりして兎に角進んでみよう、それにしても途中に見える岩場が険しそう途中何度も立ち止まり息を整えて休憩も取って、ガレ場を真っすぐに下りかけて先行する山人に巻くように言われたり何度もアップダウンして岳峠手前まで1時間20分ほど、ここで右に降りて巻いて峠が、峠から下山に使うカズラ谷コースなのに降りるところがカズラ谷向けと勘違いしてしばらくウロウロ、考えてみれば低い峠からって分かりそうなものを・・・峠の道標で納得して風下の良い場所で食事タイム45分ゆっくり、その間に同行のヒロ君空身で山頂へ私は先に休んでた二人の山人と話しながらのんびり(笑)鈴鹿にしては結構素直なカズラ谷の登山道を1時間15分で綺麗な滝が!ここで下るルートが分からなくなり又ウロウロ登山道からは外れてないはずだからと探してもらいやっと下山再開、14:40分に下山、入山が7:38分だから7時間山で遊んでました楽しい山行でした。
水沢岳から1時間の所からの鎌ヶ岳 手前の鎌尾根の
岩場が崩落してますね
 水沢岳で撮影中のヒロ君 向こうに遠く鎌ヶ岳が
岳峠手前からの鎌ヶ岳 左は御在所岳  紅葉は400b位まででした
岩が風化したガレ場で遊ぶ私  カズラ谷の結構立派な滝