■ SUZUKI JIMNY JB23W
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2007年3月、納車されたばかりのチカチカの新車。

これが直ぐに弄られる羽目になるとは…

って言うか、初めから弄るつもりで最低グレードにしたんやろ?!!(笑)


インタークーラー横に光り輝くパーツは、通称『尿瓶(しびん)』ことスロットルチャンバー(笑) 

このパーツは非力な軽自動車だと確かにトルク増大が体感できる。

青色の線は自作アーシング。見た目だけの、何がどうなの?と体感すべきことは全くない。(笑)

理論上は鉄よりも銅の方が電気抵抗は少ないから、必要な個所に直接アース(−)してやれば

電気抵抗は小さくなるから、ヘッドが明るくなったり、セルモーターが軽くなったりはするかもしれない。

しかし実際には体感できる程のものではない。 流行りかもしれないが巷に出回っているのもインチキ商品だろう。(笑)

第一(−)極だけ強化してもそれに伴い(+)極も強化しなければ何の意味もなさない。



インテークパイプ。見た目重視の光物。(笑)この先には通称『毒キノコ』剥き出しのエアクリが付いている。

その向こうにブリッツ製のブローオフバルブ。解放音を楽しむためのパーツ。(笑)

一番いいのは吐出口に何も付けない方が爽快な音がするのだけれど、

オイルキャッチタンクを装着しているにも拘らず、周辺がオイルミストでコテコテになります。

なので、吐出口に波状のCD管を繋いだら「ヒュ〜ン」と間抜けた音になったので、

後にストレートなホースに交換。やっぱり「パシューン!」でなくっちゃ。

いわゆる車検通らない仕様です。(笑)

そして黄色いのは電線管を曲げて自作したインマニ、通称『村長パイプ』

何か急にパワーが落ちて走りが悪くなったなぁ…と思ったら、村長パイプが抜けていたことがあった。(^^;)

ターボの過給圧をなめてはいけない。 少し寸足らずだったこともあり長く作り直した。


4x4 E/S 2インチアップ、カントリーサスペンション。

アブソーバーはビッグカントリー。 ラテラルロッドは青色に拘ってタニグチ製。


アームはノーマルをただ赤く塗装しただけ。(笑)

ブッシュのみを偏芯ウレタンブッシュに交換。

サスペンションを交換したら、ノーマル時に見られたコーナーの僅かなギャップでの「ケツ振り」が改善された。

攻めようと思えば本気で峠を攻められそうな足になった。

”ブォォォォ〜〜ン  プッシュ〜〜ン!!!”と、気分はまるで頭文字Dである。(笑)


ランチョのステアリングダンパー。 直進安定性に少しは貢献。


ヘッドランプは不経済なハロゲンをやめて明るく経済的なHIDに換装。

これに慣れてしまったら、もうハロゲンには戻れない。

ひとつ欠点があるとすれば、信号待ちなどで先行車のボディーに反射して自分が眩しいこと。

特にピカピカのタンクローリーが前方にいた時には最悪!(笑)


運転席、助手席ともにプラドで使用してた「レカロ トレンドJ」に。 シートレールはアピオのものを使用。



自作ランプステー。E39電線管がちょうど良い太さだった。曲りはネジなしノーマルベンドを使用して溶接。


2インチアップに伴い一旦外したスタビライザーだったが、峠を攻めるにあたり(笑)延長ブロックを

自作し、赤で塗装してから再装着。当初延長ブロックは「抗菌まな板」をカットし2枚重ねで装着して

いたが、後にアルミブロックを入手できたので、アルミ製で”それらしいモノ”を自作。



フレームパイプとアングルを溶接して作ったリアバンパー。

マフラーは奈良県にあった、通称”エロエロサロン”製。

そのサウンドは間違いなく近所迷惑仕様。(笑)

ヤンキーおねぇちゃんのワゴンRみたいなサウンドだったが、体感トルクは確実にアップ。

ひとつだけ言うなら、高速で多用する80〜100km/h辺りがいちばん煩い。

その威力は、奈良の帰りの名阪国道でいきなり思い知らされることに。(笑)



タイヤはトランパスMT195R16。








おまけ
何となくディテール出てますでしょうか?  JB43 ミニ四駆プラモを私のJB23風に改造および架装。(笑)
いざ愛車を手放しちゃうと、何となく淋しいですね…。 そんな訳でオモチャで紛らわしてます。(笑)



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