■ SUZUKI JIMNY JA11V
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2006年7月、遊ぶための車としてJA11Vを中古で購入。

少し錆はあるものの、まずまずの美品でした。

2インチリフトアップ、このサスペンションが失敗で…


柔らかすぎたサスペンションは「どアンダー」で、

揺れ戻しも大きく、何の変哲もないモーグルで、

コケた!!!


しかも時は2007年元旦。

遊びに出掛けた「さなげアドベンチャーフィールド」

今年も新年早々めでたい年になりそうです。(笑)



綺麗だった側面にも勲章ができました。

このフニャフニャサスペンションが祟ってか、モンローのショックは1年持たずに4本全てパンク。



オイル噴いてベチョベチョの状態に。

ショック交換と同時に堪りかねて増しリーフで補強。



オンのコーナーでは踏ん張りが効くようになり、ドアンダーも解消されたが…

今度はリーフが伸びきった、というか、張り詰めた状態となり、

オフでは凸凹に合わせて車体も同調。人間に例えるなら関節が無いような状態。

シャックルなど使えるパーツは残して、リーフは即鉄屑屋行きとなった。(笑)


今度は定評ある4x4 KITAGAWAの2.5インチサスに交換。

コーナーでのアンダーもなくなり乗りやすくなった。

オフでは頼れる、良く動く足となった。

最初からコレにしとけばよかったなぁ…と後悔。





ところが…
2008年6月、無理無理登ろうとしたギャップで横滑り。

2度目の「おねんね」です。(笑)


まぁこんな使われ方をしてきたもんだから…

色々と弄り倒され、LSDからギヤーダウンから、電動ウインチから…


色まで塗り替えられ、哀れこの上なし。

色々楽しませてもらいましたが、時々セルモーターがストライキ起こしたり、

オイル漏れとかあって、格安2号機を手に入れたこともあり、

とうとう廃車に追い込まれた哀れな哀れな1号機でした。(笑)



コケても安心! オフに備えた主な装備(笑)



★KITAGAWA 2.5インチアップサスペンション ベルリン巻き



★ダンロップMT2 195R16 → ヨコハマ マッドディガー30x9.5R




★ランチョ ステアリングダンパー




★リアL・S・D  クスリとちゃいまっせ!(笑)




★トランスファ ダウンギア




★自作ウインチベッド&ウォーンM6000電動ウインチ



★ステンレスマフラー




★プッシュンバルブ(ブローオフ)
★毒キノコ(エアクリ)




★イナズマワイヤー(ハイテンションプラグコード)




★インナーロールケージ




★レカロSR3



★四点式シートベルト



★コーナーガード





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