■ SUZUKI JIMNY JA11V 3号機


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2012年7月、世話になっている車屋のとっつぁんから舞い込んだ話。

「ウチのお客さんでJA11のバンでガンメタだけど、5万でも10万でもいいから

買ってくれる人を探していて、良かったら一度会って話をしてみてくれる?」

何か最初から買ってくれるのを当て込んだような電話だったが(笑)

もちろん一発返事、すぐ車屋へ飛んで行った。

現車はバンパー以外はほぼノーマル、本人も釣りの足として使用。

もちろんオフロードは未使用。

本人曰く、釣道具を買うための資金で8万円あればいい、ということで即決。(笑)





1号機から”毒キノコ”、フローオフバルブ、イナズマワイヤーを移植。

JB23売却時に外しておいたHIDヘッドランプバルブキットに換装。






車検切れで暫く放っておいたらボディーは苔むしてきた。(笑)

バッテリー上がりのまま放っておいたので、充電したにも関わらず持続力は無く、

一度エンジン掛け損なうとキュルルル、キュッ、キュ…、・・・・・・・・・・、

完全に”死に”である。

まぁ検切れのまま6年も放っておいたので当然ながら一発で始動する筈がない。

何とか始動に成功してもブスブスいって吹け上りが悪いのなんの。(笑)

5分くらいしてやっとアイドリングも安定してきた。




結構ボルト類も錆びてきている。

動態保存するにはメインテナンスとレストアは欠かせないようだ。








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