愛蔵盤級 | 交響曲 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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商品番号:CD−1215 | BIS ステレオ | ||||||||||||||||||||||||||||||
解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||
透明感のある見通しの良いオーケストライメージが表現されている。この音像表現はBISの一貫したコンセプトであり、おおむねどの録音も同じ傾向を示している。そんな中でも、この録音はホールトーンや空気感といったクオリティの面で他の録音よりも一段高く評価できる。 オーケストラは中央に集まった、やや小振りの音像であり、コンサートホールで聴くような自然なステージレイアウトを描いている。曲の冒頭の最弱音から始まる弦楽器の動機などは、その気配や空気感が見事に捉えられている。独唱と合唱が加わる大編成のオーケストレーションだが、一切の濁りや圧迫感はなく、どこまでも自然な音像表現が保たれている。 |
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愛蔵盤級 |