愛蔵盤級 | 管弦楽曲 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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商品番号:CD−875 | BIS ステレオ | ||||||||||||||||||||||||||||||
解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ホールトーンは良質な広がりのある残響を的確に捉えていて好印象である。 ステージレイアウトはワンポイント的なマイクアレンジの中で自然なまとまりを示している。 木管ソロなどは、美しく透明感のある音像が伸びやかに広がり、オーケストラの中心に定位している。 Tuttiでのffに、今ひとつダイナミック感が欲しいが、それ以外にはオーソドックスで中庸をいく仕上がりの良い内容となっている。唯、このレーベル特有の透き通るような透明感が希薄であり、聴き応えに乏しさを感じるのが残念である。 |
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愛蔵盤級 |