愛蔵盤級 サウンドトラック
作曲家 東海林 修
曲名 さよなら銀河鉄道999
指揮 熊谷 弘
演奏 コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
録音 1981.6.2
日本コロムビア 第1・第2スタジオ
プロデューサー
エンジニア
評価項目 評価内容
ホールトーン
ステージレイアウト
リアリティ
クオリティ
ダイナミックス
平均点 7.8
商品番号:COCX−31436 コロムビア ステレオ
解説
前作から比べ、楽曲がよりクラシック傾向になり、録音は本格的なオーケストラサウンドとなった。スタジオ録音のため、ホールトーンやステージレイアウトは評価基準に合わないが、それでもオーディオ的には十分な音像表現に仕上がっている。
マルチマイクによる録音ではあるが、演奏のリアリティを得るために一発録りを行ったという。アンサンブルに今一歩の感は否めないが、緊張感のある演奏、そして録音であると評価できる。
愛蔵盤級