★★★ 2003年1〜2月のニュース ★★★
03/2/21 更新
「スギ花粉大量飛散日に突入!」
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愛知県衛生研究所の発表によると、昨日2月20日午前の定時観測での県内6観測点における過去24時間のスギ・ヒノキ科花粉の総飛散数は1,233個で、県内の平均飛散数が100個を超えたため、今シーズン初の大量飛散日となりました。花粉症のみなさまは、早めに来院されて例年の内服薬、点鼻薬、点眼薬による治療を開始するとともに、花粉から身を守るためのセルフケアを実践しましょう。
03/2/10 更新
「駐車スペ−スが増えました」
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駐車スペ−スの不足により、自動車で来院されるみなさまにはご迷惑をおかけしています。このたび、医院東側に6台分の駐車スペ−スを確保いたしましたのでご利用ください。また、当院以外のスペ−スに駐車されないように、ご注意をお願いいたします。駐車場についてご不明な点は、受付のスタッフにお尋ねください。
03/1/29 更新
「花粉症の早期治療(予防的治療)について」
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今週になってインフルエンザの流行もピークをこえた印象ですが、かぜの季節と入れ替わりにやって来るのが花粉症です。昨年の夏の気温が高かった影響で、今年のスギ花粉の飛散数は例年の約2倍に増加すると予想されています。愛知県では2月20日前後から、本格的に飛び始めるとの予報が出ていますが、例年の症状が強い患者様には、症状がでる前から治療を始める「予防的治療」をおすすめします。これは、花粉に対するアレルギーをおさえる薬剤を、鼻水や目のかゆみなどの症状が出る前から内服することで、それらの症状を予防したり、軽くすることが期待できます。予防的治療を開始する時期となりましたので、花粉症でお悩みのかたは、ぜひ一度ご相談ください。
(宮崎医院における花粉症の治療方針については、「月刊ぷち健康講座」2月号に詳細が掲載されておりますので、そちらもごらんください。)
03/1/18 更新
「インフルエンザ治療薬・検査キットの不足について」
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1月上旬より幡豆郡内でもインフルエンザが本格的に流行してきました。当院での検査でも、インフルエンザA型が陽性となる患者様が続出している状況です。全国的に予想を上回る流行のために、インフルエンザウイルスに対する治療薬である、「タミフル」、「リレンザ」、「シンメトリル」が不足しており、製薬会社に注文しても入手が極めて困難な状況です。また、インフルエンザに罹患しているかどうかを調べる検査キットも不足、入手困難となってきました。当院では治療薬(成人用)、検査キットとも、まだ若干の在庫がありますが、流行の拡大によっては、在庫が切れるおそれもあるために、インフルエンザ様の症状が出たら、直ちに受診されることをおすすめいたします。
03/1/7 更新
「新しい看護スタッフです。よろしく。」
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あけましておめでとうございます。年始から冷え込みがきびしくなり、当院でもインフルエンザなどの重症なかぜの患者様が、増えてきています。「外出から帰ったらうがいと手洗いをしっかりする、過労はさけて睡眠を十分にとる」ことが、かぜの予防の秘訣です。
さて、新年より当院に新しい看護スタッフ 都築美穂(つづき みほ)が加わりました。主に午前中の診療時間に、みなさまのお世話をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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