71.g@me (2003年)
・後半から予想外の展開となり、二転三転とし、引き込まれる。東野圭吾の原作。
72.彼女が水着に着替えたら(1989年)
・原田知世・織田裕二が出演する海を舞台にした話。作品内容より、この映画によって、サザンの音楽を聞き入るように
なった事が大きい。
73.バカヤロー!私怒ってます(1988年)
・オムニバス形式の4話。タクシーの運転手が運転手の気も知らず、好き勝手しまくる乗客に鬱積して最終的に爆発して
いく様など、どの話も共鳴したくなる。この作品が受けて続編が第4作(?)迄作られたが、いつもながら第1作には及
ばず。
74.マルサの女2(1988年) 前作が非常に面白いだけに続編は辛いか。今回は巨大宗教組織がターゲット!
75.一杯のかけそば(1992年) 観た時は素直に感動してしまったものだが・・・
76.学校U(1996年) 北海道での高等養護学校を舞台としたドラマ。
77.愛を乞うひと(1998年)
・幼少時に母親から虐待にあっていた照恵は高校生の娘にも、やはり辛くあたってしまう・・・これも時世を映す深刻で重い
作品。原田美枝子が熱演。
78.ヤマトよ永遠に(1980年)
・ヤマトの再映画化に素直に喜んで夢中で観てしまったのは中学二年生だった。
79.時をかける少女(1983年) 「守ってあげたい」の主題歌。原田知世のデビュー作。
80.わが青春のアルカディア(1982年)「ハーロック」ものでは、なかなか好きだけどね。
81.白い船(2001年)島根県の小学校と沖を行くフェリーの交流を描いた作品。
82.平成狸合戦ぽんぽこ(1994年) 今は廃館となった映画館で座っていた椅子が壊れた事が印象的。
83.黒い雨(1989年) 高校生の時に原作を読んで読書感想文を書いた。市原悦子の演技が印象的。
84.耳をすませば(1995年) この作品の主題歌を私達の結婚式の入場テーマに使った。
85.119(1994年) この映画を観て鈴木京香を見直した覚えがある。竹中直人監督の消防士のドラマ。
86.宇宙戦艦ヤマト(1977年)
・映画はTVのダイジェスト版だが、今見直してみるとヤマトの第1作のTVシリーズは人間味溢れていて秀逸。
87.さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-(1981年)
・公開当時は、前作が素晴らしいだけに、あえて続編を作る必要もあったか?という感もした。ただし、1999年の「エター
ナル・ファンタジー」を思えば画像・設定・音楽においても余程マシだ。
88.大誘拐(1991年) お婆さんが良い味出している。
89.砂の器(1974年)
・ハンセン病という重いテーマを絡めて、人間の、父子の「宿命」というものを描いている。
90.病院へ行こう(1990年) 薬師丸ひろ子等の病院を舞台にしたドラマ。
91.レディ!レディ READY!LADY(1989年) 薬師丸ひろ子と桃井かおりのやり取りが見所。
92.就職戦線異状なし(1991年) 製作された時はバブル真っ盛りで就職活動も映画のように格好良かった
かもしれないが、今は非常に大変だ!やはり映画は時代を映す鏡だ。
93.機動戦士ガンダム(1981年) 3部作の第1弾。主題歌の「砂の十字架」は結構好きです。
94.刑事物語(1982年) 武田鉄矢演じる熱い刑事のドラマ。
95.誰も知らない(2004年)
・2004年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、長男役の柳楽優弥が日本人初となる男優賞をカ
ンヌ史上最年少で受賞し話題となった。
96.かあちゃん(2001年) 岸恵子主演の江戸時代の人情ドラマ。
97.うなぎ(1997年) カンヌ映画祭でグランプリを受賞した作品。
98.長靴をはいた猫(1969年) あの愚作「999/エターナルファンタジー」と同時上映された作品。こちらは極めてマトモ。
99.リング(1998年) 米国でも製作されたインパクトのあるホラー。
100.阿弥陀堂だより(2003年)
・長野県飯山市を中心とした奥信濃を舞台に、東京での生活に疲れた中年夫婦が、美しい自然の中での暮らしを通して、
次第に生きる喜びを取り戻していく姿を描いた作品。
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