10歳から父の影響でギターを弾き始め、独学でギターを習得。
クラシックに留まらず、 ラテン・ポップス・ロックと幅広い音楽性を持つ。その源は、幼い頃からラテン曲の流れる家庭に育ち、高校に入りフォークそしてメタルロックに夢中になり、ロックバンドでエレキギター・エレキベースを奏でるというジャンルに捕らわれない自由な音楽体験に基づく。
また、自らのギターに、より一層深みを求め、日本で唯一のロメロ奏法の継承者・大嶋芳氏に、そして、多くの来日スペイン人アーティストと共演されているフラメンコギタリスト・鈴木尚氏に師事。
ナイロン弦ギターの魅力を伝えたく、日々音色を研究している。
現在、ソロ演奏活動を基盤に、作曲・編曲も手掛け、また、フラメンコ集団Costaldea
並行してより多くの人にナイロン弦ギターの魅力を伝えるべく指導にも力を入れ、「音を楽しむ」をモットーに、教室を開催している。
「音を楽しむ」ことをモットーに、音楽活動をしています。
多くの人に楽器を通して音楽の楽しさを伝えて行けたらと想っています。