おもちゃはついつい乱暴に扱ったり、そのままおもちゃ箱に放り込んでしまったり、時には飲み物をこぼしたり、屋外に放置して雨にかかってしまったり・・・・となってしまいがちです。こんなことが故障の原因になっていることも大変多いのです。そこで、おもちゃを大切にする扱い方をいくつか並べてみました。
- 遊び終わったら、汚れをきれいに拭き取っておく。
- 雨のかからないようにカバーをかけておく。
- 電池の入っているおもちゃは、必ずスイッチを切っておく(電池の液漏れを起こしたり、出火の原因になることもある)
- 電池の入っているおもちゃは、電池を外しておく(電池トラブルを防ぐ)
- 電池の入っているおもちゃは、動きが悪くなったら電池を調べる(電池テスターで)
- 飲み物をこぼしたら、すぐによく拭き取る。さらに専門家に分解掃除を頼む(しみ込んだ液体は拭いただけでは取れない)
- 電池の液漏れを見つけたら、素手で絶対触らない、手に付いたらすぐによく洗う(とくにアルカリ電池の液漏れは皮膚や衣服を確実に腐食する)
- むやみに自分で分解しない(部品がなくなったり、配線が切れたりして、後で修理にとても手間取ることがある)
- 折れた、割れた、外れた部品は、なくさないように取っておき、修理のときに出す。
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