組み立て編(その2)

腕用のゴムひもの片側の印にゴム通しを引っ掛けます。
とちらかの二の腕の肩の方からゴム通しを通していきます。

左右のパーツを間違えないようにしましょう。

二の腕、腕パーツと通したら、手首パーツの紐の輪にゴム通しを通し、ゴムひもをできるだけ引張ります。

やり方は足首と同じですね。

ゴムひもの輪の中に指を引っ掛けます。
ゴム通しをはずします。
ゴムひもの輪の中を手首パーツをくぐらせます。
手首パーツを持ってゴムひもを離せば結びは完了です。

このときに注意するのは、多分、ゴムひもの結び目が肩側の穴のところで、引っ掛っていると思います。

その関係でゴムひものマジックの印の所が結び目からずれやすいので注意しましょう。

結び目が印からあまりずれると、ゴムひもの結び目が胴体の中心からずれてしまい、穴にひっかかる場合がでてきます。

片方の腕が完成ですね。

この画像で肩の穴のところで結び目が引っ掛ってるのがわかりますね。

では、ゴム通しをゴムひものもう片方の印の部分に引っ掛けましょう。

ゴム通しを完成した腕側の穴から胴体に通して、反対側の腕の穴に通します。
残りの腕の二の腕、腕パーツを通していきます。

 

手首パーツをつける要領は先ほどと同じように行なってください。

結構ゴムひもを引張るのが大変だと思います。

荒っぽいですが、うちでは胴体を足で押さえて両手でゴム通しを引張ってます(^^ゞ。

これで腕までが完成しました。

次は最後の頭の装着です。

まずは首からでているSカンの輪にゴム通しを引っ掛けます。
次にゴム通しに頭を通して、首にすわるところまでもっていきます。

 

そして、ゴム通しを引張ってSカンを持ち上げます。

折り返しているゴムひもなので、かなりテンション強いですので、気合で引張ってください。

うちではまたもや胴体を足で押さえて、両手で引張ってます。

二人掛りのほうがやりやすいかな。

できるだけ引張ったら、Sカンの根元でゴムひもを手でおさえます。そしてゴム通しをはずします。

この方法は力がないとできないかも(^^ゞ。

別の方法としてはゴムひもの輪に割り箸などを通して、頭の縁に渡して、ゴムひもが引っ込まないようにしてもいいでしょうね。

Sカンに頭のお皿パーツを引っ掛けます。
お皿パーツを持って、ゴムひもを押さえてる手を離し、お皿を頭にはめます。

ゴムひもに引張られるので、お皿を急に放して、頭にぶつけないように注意しましょう。

お皿と頭をしっかり合わせます。

これで元通りに完成です。

お疲れさまでした。

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