HOME>量っちゃいました!>プラサドル Part2 今さらプラサドルなんて必要の無い時代がやってきましたが、以前に公開した「プラサドル」のページから少しだけ仕様を変更しましたので公開します。 |
これまでの仕様がこちら。 シートチューブ上面に一般的なクランプを使用し普通に固定。 サドル+クランプ=99g |
変更後はクランプを廃止、プラサドルの内側の壁を切断して奥までシートチューブが入るようにしました。 ちなみに固定は量りのトレイにチラリと見える木ネジです。 サドル+木ネジ=81g |
変更前99g−変更後81g=18gの軽量化 強度を保ちながら、ギリギリまで下げたかったのでトップチューブに接触する部分を丸く削り落としました。 右の挿絵では固定に使用した木ネジがコッソリと写っています。 |
今回の目的。 実は軽量化ではなく、邪魔に感じてきたサドルを何とかしたかった… しかし、サドルの無い自転車にはまだ抵抗感が… 結果、シートチューブの穴塞ぎとブレーキブースターや油圧ホースの保護を目的としたカバーの役目を果たすだけのサドルに変身してもらいました。 これだけ下げてしまうと座ってペダルを漕ぐことは無理だろうと思っていましたが、実はまだ漕げます。 そんなんなら最初からこの仕様にすればよかった… (公開時期 : 2006年1月) |