HOME>量っちゃいました!>プラサドル 今やサドルを付ける事ができないトライアル専用車が多くなりつつある時代ですね。 そんな時代の流れに逆行するように新しいプラサドルを購入してみました。 (別の物を注文したついでに…) ちょっと前までは軽量化の定番だったこのパーツ。 削るとどのくらい軽くなるのでしょう? < アクティブ製 プラサドル 購入時 106g |
< グラインダーで削りました 80g その差 106g−80g=26g プラスチック製の物でも削れば少しは軽くなるものなんですね。 |
< 交換前のプラサドル 104g 新しいものとそれほど変わらない程度に削ってあるはずなのに100g超。 なぜでしょう? 不思議です。 |
< 右側=今回購入したプラサドル 80g シートポストが最初から無いもの。 < 左側=これまで使用してきたプラサドル 104g 接着で付いていたシートポストを根元で切断。 |
交換前のプラサドルのシートポストはカーボン製で、それほど重いものではないと思っていましたが、意外と重いものなんですね。 さて「どうせ座らないんだから、もっと小さく削ればもっと軽くなるんじゃないの〜?」って思いました? そうなんですよね。 実際にECHO純正パーツの「最初から削って小さくしてあるプラサドル」は30g以下です。 ですが、私はこの期に及んで座りたいのです。 座っても壊れない程度の強度を残しつつ軽くしたいのです。 わがままですね〜。 というわけで、この辺りに落ち着くことになりました。 |