**好きな俳優さん
**


高井治さん
このHPを見てもお分かりの通り、みつがはまりにはまっている方です。
ずばり、この「ひこうせん」を操縦する上での原動力☆
「ひこうせん」といったら、高井さん。「みつ」といったら、高井さん、な勢いだと思われます。
→自分で言うな〜^^;
かれこれファンになってから8年以上経ちますが、全くあきない。
想いを自分でも持て余すぐらいに(笑)、想い続けております。

ではどこに魅力を感じるか?
正直に言うと、理屈じゃないんです、本能で好きなんです。(よーく考えると凄いこと言ってますね、私)
だから私に語らせるのは実は無理なんですよね。
一般的に言われるのは、ファントムを演じる時の甘美な歌声。
官能的な演技。
そして素の高井さんとは似ても似つかない、ギャップ。
今はなきキャストボックスのコメントは、更新の早さはさることながら、読んだものを捕えて離さない、巧みな話術。
しかし、実物の高井さんは決しておしゃべりが得意ではなさそうな雰囲気なんですよね〜。

この方に少しでもはまったら最後。抜け出すことは出来ないと思います。
高井さんの魅力はさることながら、私の高井さんへの想いを恐ろしくも熱く語っている日記を読んで頂ければ、
全てが(?)分かるかと思います。
・・というか、今になって、いいかげん、何処が好きかしっかり語りたいと思いましたが・・
具体的にはやはり語れない自分がいます・・
何だか、もう好き、嫌いを超えたところにいるのかもしれません(爆)
・・うーん、でも一番好きなのは・・声だと思います、うん、声だ!!
高井さんの声だけですもん、頭で理解する前に、体が反応するのは!!!
(これまた、凄いこと言ってるよ、私)

高井さんが舞台に上る限り、ずっと応援していきたいと思っています。
 私が見た高井さんは・・(記憶に無いキャッツのオールドデュトロノミーは覗く)
「オペラ座の怪人」 
***オペラ座の怪人
高井さんのファンの90%以上がこの作品で虜になったかと思います(多分)
やはり高井さんの魅力が全開で堪能できる作品ではないでしょうか。

天から降って来るような歌声で人々を魅了します。
そしてその声は無意識の内に身体にまとわりつきます。侵食してくる感じ?
指先の演技や演技する上での所作が実に美しいです。
マントの翻りも綺麗(^^)
出来れば2回ぐらいは見て欲しいかも・・。
高井さんの声は即効性ではなく、ジワジワ効いてくるのです。
気付けば、中毒になっていたりして(爆)
・・・こんな小さなマスには語り尽くせませんわ(笑)

□仙台公演でデビュー。
広島、静岡、京都、福岡、東京、大阪、名古屋公演と演じられています。
「ジーザス・クライスト・スーパスター」
***カヤパ
ザ・悪役!高井さんの冷たく乾いた重低音が、身震いするほど恐くて。
手下はもちろん、群衆・・そしてジーザスを容赦なく苦しめていく
この役が・・似合っていましたね(^^ゞ
絶対的な権力を感じました。
また、衣装やメイクも、エルサレムではミッキー帽。そしてジャポではツルツルの坊主に歌舞伎メイクに・・おへそが見える衣装・・高井ファンは心の中で悲鳴をあげた筈(笑)
役的にはそんなに大きな役ではありませんが、しかしこの人物がいなかったら、成立しませんからね。
私的には高井さんは楽しんで演じられていたのでは?と思ってます。
・・そうそう。カテコではカヤパ様とは打って変わって、はにかんだ笑顔にジュースをかけて競争しているの?と突っ込みたくなるぐらいのダッシュぶりで、目が離せないものでもありました^^;

□2004年福岡公演でデビュー、東京、全国公演と演じられています。
「李香蘭」 
***裁判長・参謀
男性アンサンブルという枠ですが、アンサンブルにしては勿体ないぐらいに、重要な役です。
参謀では周りに比べたら若いながらも、一癖ありそうに何か企んでいるような演技が見られます。
そしてこれは特筆すべく、踊っています。
ダンスは苦手とご自身言われますが、見事に踊っております!
ファントムで慣れていた私としては、本当に貴重なものを見たという感覚で(といか、見ていいの?みたいな^^;)ある意味鳥肌ものでした。
きっと、「1.2・・」と心の中でカウントしていたファンも少なくはない筈(笑)
また、低音で響く高井さんの声が深みを添えていましたね。

裁判長は・・これまたファントムとはまた違った魅力を存分に感じられる、
劇場を包み込むような優しい歌声です。
裁判長という役柄を歌声だけで十分語っていて、その声は心に響いてきます。
癒されたい・・と思うなら、裁判長の高井さんをお薦めします。


□2003年の東京公演でデビュー
□2005年、2009年と出演
「壁抜け男」
***部長・検事
衝撃の部長デビューですかね(笑)
まさか光枝さんが演じられていた役を高井さんが引き継ぐとはビックリでした。
日頃のファントムや他の歌重視の役と違って、コミカルさを出す、高井さんにとっては挑戦の役ではなかったでしょうか。
どうしても、声の良さや歌の上手さが目立ってしまい、中々馴染めなかった私でしたが、気付けば高井さんらしい部長や検事になっておられて高井さんにとっても役者として幅を広がせるきっかけになったのではないでしょうか。

□200 年 東京公演でデビュー
「55STEPS」
***ボーカル枠
ソンダンシリーズに出て欲しかった私としては、この作品に出演されたことは本当に嬉しかったです!!
エンターティナーとしてどう高井さんが役に頼らず表現されるか・・。
見るたびに魅力を増しておられた気がします。
ドレミの時の微妙なステップに姿はほんと衝撃的で、正直最初は見ていられませんでした(爆)
でも何だか妙に可愛く見えてしまうのは、高井さんの愛されキャラでしょうね(笑)
歌はさすがでした、スターライトエキスプレスとかよかったですね〜。
ダンスもビーアワゲストとか、とっても奮闘されていて、目が離せませんでしたね。
また出演されるのを見たいです。

□2008年 東京公演でデビュー

言うまでもなく・・これらは↑ファンだからこその想いであって・・(>_<)
その点、ご了承願います



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