<深沙の休憩室 補完の章>
・・・わかりにくい | |
さてっと、着替えて・・・あれ? ユナさん、こんにちは! こんな時間までいるなんて珍しいですね! 難しそうな顔して、どうかしたんですかぁ? 食あたりとか?それとも本編で出番がなくて淋しいとか、ですかぁ? | |
元々イレギュラーだから出番は別に。 ええと、この間の本編のログを読んでたんだけど・・・ | |
アタシの描いた銀のお花さんに子供の頃のトラウマが蘇ったとか、ですかぁ? | |
全然違う・・・というかアレって、ハスターか何かなの? って、それはおいておいて、 あのログだと画像の劣化についてはなんとなく分かったけど、 結局、画像保存形式については分かりにくい気がして。 アナタは理解できたの? | |
怪獣モチロンですよ! ユナさんに分かり易く説明するとですね、こんな感じです! |
BMP この上なく綺麗な画質となるこの形式は、 描いた絵をそのままの状態で保存できるものだが、 指先をプリントスクリーンに向けておくことが必要だ。 サイト公開に用いない、ほとんど全ての画像に対して、威力を発揮する。 だが、相当な容量と注意力を必要とする。 容量を200KB消費する。 | |
PNG 保存しようとする絵に向かってこの形式を指定すると、 透過処理や画質を保持したまま圧縮できる。 すなわち絵を綺麗なままサイト公開できるようになるのだ。 ただし、この形式は表示可能なブラウザにしか効果がないことと、 色数の多い絵は容量が大きくなることを頭に入れておくように。 容量を100KB消費する。 | |
GIF この形式で保存すると、背景色に目に見えない色が作り出される。 この色はあらゆる背景、文字を素通りさせる。 ロゴ用の形式として、大いに役に立つ。 またレイヤーが複数枚ある絵を保存する際にこの形式を指定すると、 動画性が極度に高まり、ふだんの三倍の頻度で人目につくことができる。 ただし、この形式で保存する際に動画にできるソフトで保存しておかなければならない。 容量を20KB消費する。 | |
JPG 写真相手でもイラスト相手でも使えるこの形式は、 画像の色を均させ、たとえ単色であっても境界を劣化させてしまう。 この形式を使うには劣化に対する諦めが必要だ。 形式によって劣化したものは、容量が軽くなるのでそのまま投稿できる。 容量を20KB消費する。 |
・・・ここまでくると、ツッコミどころすらわからない。 説明文が微妙にあってるっぽいのが、より腹立たしいね。 | |
・・・アルファベット三文字の羅列で思い出したのかもしれないけれど、 ソーサリーネタなんてやらないの、 ゲームブックすら知らない世代の方が多いんだから。 (ちなみにゲームブックというのは、 『進んだ先は行き止まりだった。 花鶏絵トップに戻る<一八七へ進む>か、 サイトのトップへ戻って選びなおすこと』 みたいに選択肢の指定した番号へ移動して冒険する本のこと。) | |
わっ!アトリさん!? 本編更新したんだから、こちらには来られないと思ったのに! あわわ、ZEDを唱えなくちゃ・・・あれ?選択肢に出てきません! | |
(・・・ZED、時空間を旅する、詠唱時に発生する魔力だけで ミニマイトの魔法障壁を貫いて殺しちゃう位の最恐の呪文だったかな?) ・・・なんとなく収拾のつかなそうな雰囲気が 休憩室から漂ってきていたから、ついね。 ・・・画像保存形式についてのまとめはこんな感じでいいんじゃないかしら? |
これなら、わかりやすいと思います。 | |
なるほどぉ、表にすればわかりやすいんですねぇ。 じゃあ、アタシも表を作って わかりにくそうなアタシ達の設定をわかりやすくしてみます! |
【Face】 | 【Character】 | 【Field】 |
ツッコミ | 広く浅く | |
ボケ | 特撮・懐アニ・レゲー | |
邪気眼 | 能力系バトル漫画 |
・・・これなら、わかりやすいね、アナタのわたしに対する悪意が。 | |
え、悪意なんてないですよぉ〜。 でもコレ見ると、 アタシ達の得意とするジャンルが偏ってるのがわかりますねぇ。 もうちょっと女の子向けのジャンルにも興味持つべきだと思いますよ? | |
・・・アナタにだけは言われたくはないわね。 | |
〜向けって、誤解を招きそうな表現だから却下。 | |
体力ポイントを5へらす。 誰の賛同も得られなかった。 サイトのトップへ戻って選びなおすこと |
手元のソーサリー一巻の初版の日付を見たら、1985年7月12日でした。 スーパーマリオよりちょっと早い位なんですねぇ! テレビを使って遊ぶゲームが流行り始めた時期に TRPGの簡易版を流行らせた元祖が発売しているのって興味深いですね!ね! | |
・・・いや、だから、仮にも16歳って設定なのに、 平成でないネタを駆使する時点でどうなのかと。 |
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