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乾燥後 お茶を裁断するまでの工程をご紹介します
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4)乾燥工程
散茶機から風送されてきた茶葉は、多重層になった乾燥炉で最高の『味と香り』を醸し出すように各層を巡りながら、最適な茶葉の乾燥処理をし、裁断工程と搬送されます。
5)裁断および再乾燥工程
十分な乾燥処理を終えた茶葉は、いよいよフレーク状に裁断されます。 裁断が済んだ段階を「あら茶」と言い、てん茶へ製茶されたことになります。 さらに木茎を取り除く「唐箕
(とうみ)
工程」へ再乾燥処理をしながら進みます。
唐箕工程
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