新穂高への旅 No.2 2002.7.30〜8.1
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この大きなのれんが、 中尾高原の入り口です。 |
. | 乗鞍岳や、穂高連邦などの3000m級の山々に囲まれた奥飛騨温泉郷は、 平湯温泉、新平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉を持ち、 私達が泊まった宿のある中尾高原は、新穂高温泉の中にあり、 ここだけでも、33件の温泉宿が、あります。 我がお宿は、3つの露天風呂と、2つの内湯があり、ネットで、検索したお宿です。 温泉の湯は、流れっぱなし、これだけ多くの温泉宿が、使っても、 まだ捨てているほど、湯量は、豊富なのだそうです。 |
写真では、くっきり写っていませんが、 ここから、槍ヶ岳、北穂高岳、 新穂高のロープウェイが、よく見えます。 夕に、朝に、 暑くもなく、寒くもなく、 ゆったり、貸切の露天風呂に、 身をゆだねながら、 小鳥のさえずりを聞き、 迫り来る山々を眺めながら、 時を忘れる。 こんな贅沢な一時を 忙しい人ほど、 大切に、 作り出さなければ、 いけないと思う・・・ |
少し硫黄臭がして、湯の花が、透明の温泉の中に漂っている 単純硫化水素泉です。 効能・・・・・・リウマチ、腰痛など |
2日目の夕食です 写真の他に、 まず前菜(エビのサワークリーム和え?)と、 ライスと、漬物がありましtが、 お腹がすきすぎて、 気がついたら、お腹の中・・ 初日は、和食。 飛騨牛は、ほう葉味噌焼きでした。 |
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チーズスフレ | 鯛のカルパッチョ、トマトソースのカナッペ、ホタテのクリーム和え | |
サーモンのムニエル | 飛騨牛ステーキ | デザート(早々、桃が、一切れ足りません) |
中尾高原で、一泊したら、新穂高ロープウェイに乗って、 そこから、北穂高岳を目指すつもりでした。 下山したら、安曇野で、さらに一泊。 荷物を積み、宿の人に御礼を言って、車に乗り込みました。 ここで、アクシデント発生!! セルは、回るのですが、エンジンが、かからない。 かかりつけのディラーと、携帯で、連絡をとりながら、 シックハックすること、2時間。 どうにもならず、お手上げ状態。 仕方なく、高山から、ディラーに来てもらう事にしました。 待っていても仕方ないので、 ロープウェイの駅まで、送ってもらって、 行ける所まで行って、帰って来ることにしました。 |
結局、車は、治らず、高山のディラーに、運ばれてしまいました。
足が、なくなってしまったので、安曇野へは、行けません。
山の上から、携帯で、安曇野のペンションに、どたキャンのお断りをして、
ちろり庵で、もう一泊させてもらいました。
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