ターシャの庭より 1
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2006.10.09

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2006.05.20のZふぁんのオフ会で発足した愛知県人会
第一回オフ会を岐阜県可児市の花フェスタ記念公園で開きました。
急きょ決めたのが、4日前
それなのに、皆さん、即答参加返事で、6名全員が集まってくださって、ビックリです。
花が好き・・・会員の条件は、それだけで十分でなんですね。







ターシャの庭のあるバーモントまで行くことは、簡単に行く事は出来ません。
でも、ここ花フェスタの広大なバラ園の奥には、ターシャクラブの方が作られた
日本版ターシャの庭があります。
そしてついに、念願かなって出かけることが出来たんです。

すべてが、同じと言うわけにはいきませんが
生ターシャの庭に変化があると、即、真ねっこされて模様替えされるそうです。

メンバーの一人が持参してくださったお菓子やお茶をここのテラスをお借りしていただいて
キラキラ輝く緑の庭を眺めながら、沢山のおしゃべりをして
なんとも幸せな一時を過ごさせていただきました。

これは、気さくに使わせてくださったターシャクラブの方のご好意なんですよ。
ボランティアの方の熱く語られるターシャの話・・
耳にとても心地よかったです。

本当にありがとうございました。

 

手作りキッチンです。

棚に並ぶ一つ一つの食器を拝見して
古き良き物を大切にする
ターシャの想いが良く伝わってきます。
カントリー調のキッチンは
メルヘンでいっぱい。

昔の女の子でも憧れちゃいます。

現代に生きながら
文明の小道具がまったくない

文明の利器は
便利がゆえに捨てるものもあるのでしょうか。


ターシャが子供ころから使っていた
少しかけたティーカップを思い出す。
(TVより)
本当に必要なものだけあれば良いってことなのね。
パッチワークのテーブルセンターと
ソファーのファブリック。

色合いもやさしくて
もたれて座ったら
ウトウトしてしまいそう。


ロッキングチェアーにかかったターシャの肩掛け

ターシャ御自身から、ターシャクラブのボランティアさんが
直にいただいた品だそうです。

この紫の肩掛けをしたターシャの姿を
どこかで見かけたような気がします。


ロッキングチェァーの隣の暖炉には
赤々と炎が上がっていました。


この暖炉でターシャは
チキンを焼いていたのね。


(炎は、本物ではありませんがとてもリアルでした)
ターシャ御自身が作られた
ネープルリーフのミニ額

バーモントの秋に想いをはせる。


雪前のほんの一時の紅葉は
燃える様に美しかったです。
(TVより)

額の裏

ターシャ手書きの文字


右下は、額の左側に書かれたものを
アップしたもの。


リースも
ナチュラルなところがいい・・


この建物は、ログハウスです。



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