特集   グレープフルーツ寒天
グレープフルーツゼリー

サッパリとして、疲れているときにも嬉しい
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ライン
材  料
 
皮を容器にしたもの 2個分
(または、果肉入り 2個分)
  
グレープフルーツ 1個
グラニュー糖 0〜30g
(好みで)
 
寒天にする場合は
粉寒天 3g
 
ゼリーにする場合は
ゼラチン 5g
ゼラチンを溶かす水 大さじ2
 
 
作  り  方
下準備
皮を器に使う場合は、切る前に皮ごとよく洗う。
ゼリーを作る場合は、ゼラチンを水に入れてふやかしておく。


1 グレープフルーツは半分に切り分け、 画像
 中味を取り出す。
  
  

2 中味を晒しなどで包んで絞り、 画像
 鍋に果汁だけを取り出す。
  
botan 約200ccほど取れます。

3   画像
botan 寒天にする場合
 果汁にグラニュー糖と粉寒天を加え、
 火に掛けて沸騰させた後、
 弱火にして約2分ほど加熱します。
  
botan ゼリーにする場合
 果汁にグラニュー糖を加え、
 火に掛けてグラニュー糖を溶かした後、火を消し、
 ふやかしておいたゼラチンを加え、余熱でゼラチンを溶かします。
botan ゼラチンが溶け切らなかった場合は、少し加熱して完全に溶かします。
  加熱しすぎるとゼラチン固まりにくくなるので注意。

4 容器にする皮が傾かないように 画像
 皮を茶碗などに入れて、
 3果汁を皮の中に注ぎこみ、
 冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。
  
 しっかりと固まったら、半分に切り分け、
 余った皮の部分があれば、切り除きます。


botan 果肉入りで作る場合 
1 グレープフルーツの皮を剥き、 画像
 出来るだけ果肉潰さないよう
 取り出す。
  
botan 取り出す時に出た果汁も使うので果肉と一緒にしておく。
botan 果汁が少ない場合は、50〜100ccの水を加えてもいいです。

2   画像
botan 寒天にする場合
 果汁、果肉、グラニュー糖、
 粉寒天を鍋に入れ、
 火に掛けて沸騰させた後、
 果肉を潰さないように、
 弱火にして約2分ほど加熱します。
  
botan ゼリーにする場合
 果汁と果肉とグラニュー糖を鍋に入れ、
 果肉を潰さないように加熱して、グラニュー糖を溶かした後、火を消し
 ふやかしておいたゼラチンを加え、余熱でゼラチンを溶かします。
botan ゼラチンが溶け切らなかった場合は、少し加熱して完全に溶かします。
  加熱しすぎるとゼラチン固まりにくくなるので注意。

3 器に流し入れ、 画像
 冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めます。
  
  


出来上がり出来上がり
寒天は常温でも溶けませんが、ゼリーは気温によっては溶けてしまうことも。
口当たりは、寒天は「プルン」と少ししっかりした食感。
ゼリーは「プルプル」と柔らかく溶けるような食感。

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