レンジで、パン作り〜
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. | 別冊エッセ いろいろな出版社から レシピ本出ています。 |
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プチパン |
テレビで、村上祥子さんのこねなくても、 電子レンジで、醗酵が出来ると言う特集を見ました。 「パンは、しっかりこねるもの」と、言う固定観念があった私には、 どうしてこねなくても醗酵するのか? ビデオに撮って、2度作ってみましたが、どうも上手く醗酵しません。 そこで、レシピ本を購入。 それから、理科の実験のようなパン作りを楽しみました。 混ぜるだけで、けっしてこねては、いけないこと。 生地を乾かさないこと。 醗酵を時間で見ないで、大きくなるまで気長に待つこと。 これを守れば、こねなくても、ちゃんとパンが、焼けるんです。 何度か作って、ネットの友人とも、情報交換して、 イースト臭が、残ることが、気に係り、 思い切って、ドライイーストの量を2/3(これが、従来の量です)に、 減らすことにしました。 その分、醗酵に時間はかかりますが、 こねる労力が無い分、お気楽ですし、 時間も、従来のパン作りより、ずっと短縮です。 始めて作る方にも、こね不足の心配は、ありません。 さあ、いっしょに、レッツ、クッキング〜♪ |
強力粉 | 100g |
牛乳 | 75cc |
バター | 10g |
ドライイースト | 小2/3 |
砂糖 | 大1 |
塩 | 小1/5 |
打ち粉用の強力粉 | 適当 |
@ | 牛乳とバターを耐熱容器に入れて、レンジ弱で、30秒チンする。 (人肌くらいが、ちょうど良い) 泡だて器で、バターを溶かし、ドライイーストを加え混ぜ、 砂糖、塩、強力粉の1/2を加え、滑らかになるまで混ぜる。 箸に代え、残りの強力粉をやっと混ざったくらいまで混ぜる。 (ひと固まりになるくらい。 粉っぽくても良い、けっして混ぜすぎない) |
↑ ↑ ↑の分量では、少ない方。 2倍にしても、レンジ弱は、 30秒です。 |
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A |
クッキングシートを生地に密着するようにかぶせ、 レンジ弱で、30秒チンする。 (これで、こねたことになる・・・不思議だが。) |
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B |
打ち粉をしたまな板の上で、打ち粉をして、 包丁で、6個に切る。 切り口を中にして丸める。 並べて、クッキングシートをかぶせ、そう上から、 濡れたペーパータオルをかけて、 生地をかわかさないようにする。 これがベンチ(生地を休める)です。 (本では、10分とありますが、ドライイーストが、少ないので、 20分〜30分置きたいですね。 醗酵の目安は、時間でなく、約2倍にふくらむまでです。) |
レンジ用の すのこ付き蒸し器です。 これが、なかなか 醗酵、ベンチに便利です。 下にお湯が入れられるので、 保温になります。 |
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C | まな板に打ち粉して、生地を手で押し、ガス抜きして、 ひっくり返し、丸めなおし、とじ目は、下にします。 |
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D |
耐熱皿に、クッキングシートを敷き、 皿のふちに沿って生地を並べ、上にも、クッキングシートを かけて、レンジ弱で、30秒チンします。 (2次醗酵) 再び、2倍になるまで、生地を乾かせないようにして、 暖かいところで、休ませます。 (本では、10分くらいだが、やはり、20〜30分くらい) |
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. | E |
さあ、焼きましょう〜 かぶせたオーブンシートをはずし、 180℃のオーブンで、12〜15分焼きます。 (ガスオーブンの場合は、時間が、短くなります) |
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完成〜! |
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