新穂高への旅    No.5  2002.7.30〜8.1

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再び、高山へ・・・

高山のディーラーに、車を取りに行くために、
定期バスに1時間半乗って、再び高山へ。
行きも、帰りも、寄るなんて、なんて高山に、ご縁のあったことか・・・
ディーラーとの約束の時間まで、飛騨の里を散策しました。
飛騨の里 車椅子同様、無料レンタルしてくれます。
途中から、ボランティアガイドさんが、
説明しながら、いっしょに回ってくださって、
ラッキーでした。
水車小屋
合掌造りの民家 まだ、額紫陽花が、・・・
どこにでも、生えている葛なんですが、
なかなか花に、お目にかかれないんです。

よく見ると、なかなか可愛い花です。
葛の花


高山を後にしました。

帰り道は、再び、飛騨川と交差するR41で、帰ることにしました。


    昭和44年8月18日、今から、30年以上前のことです。
    集中豪雨の土石流により、一瞬の内に、2台の観光バスが、
    ここ飛騨川に、飲み込まれました。
    乗員104名。
    この他にも、この集中豪雨によって、14名の方が、命を失ったそうです。

    その事故現場に、「天心白菊の塔」が、建っています。

    私は、この事件が、なぜか心の隅にあり、
    飛騨川=バス転落事故だったのです。

    国道からは、釣り人が、降りるのでしょう。
    あるような、ないような急な坂道を
    草をつかみながら、河原まで降りてみました。

    今日の飛騨川は、水量も少なく、穏やかに流れていました。。



拓、ただいま〜♪        

お留守番、ご苦労様ね。



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