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X68000 XVI専用内蔵6Mバイトメモリ [ XM-6BE2AP ]X68000 30th Anniversary版Final(黒基板)
30th Anniversary版Finalについて:
赤基板に引き続き黒基板も作ってみました
違いは、金メッキ仕様、表にXVIの文字列、裏に30th Anniversaryの文字列が入ってるだけで、機能的には通常の緑基板と何ら変わることはありません(笑
カバーをすると当然見えなくなるので気分だけの問題です(汗
簡単な説明:
シャープ純正メモリボード「CZ-6BE2A」と同等のメモリボード「XM-6BE2AP」ですが、メモリチップをPC-98やDOS/V機で汎用的に使われているファーストページモードDRAMを使用しています
(純正ボード及びXVI本体にはスタティックカラムモードDRAMが使われていますが、その機能は使われていません)
純正メモリボードは標準では2Mバイトで、2Mバイトモジュールを後付けすることで最大6Mバイト(本体と合わせて8Mバイト)まで増やせますが、自作のメモリボードは最初から2Mモジュール(2018年9月以降の頒布からは新設計版の予定)×2個付けて6Mバイトにしてあります
外部IPL-ROMソケット(PLCCタイプ)を用意してあるので、FlashROMに独自のIPL-ROMを書き込んで起動することも可能です
4MのFlashROMを使うと最大4個のIPL-ROMを入れることができ、ジャンパで切り替えて起動することができます
ボードの空きスペースに簡易クロックアップ回路を搭載できるパターンも作っておいたので、必要な方はこのパターンを使いクロックアップすることができます
(ちょっとした本体の改造必須なので、自己責任でお願いします)
※ 頒布品にはクロックアップ用パーツは含まれません
クロックアップに関して:
25MHzにクロックアップした本体で動かして問題ないことを確認していますが、全てのクロックアップ機(その他改造含む)での動作を保障するものではありません
簡易説明書ダウンロード
対応機種:
XVI/HD - CZ-634C/644C
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c 2016, えくしみえむ
Last updated 2019/03/09