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 X68000 XVI専用内蔵6Mバイトメモリ [ XM-6BE2AP ]X68000 30th Anniversary版(赤基板)







30th Anniversary版について:
個人的に赤色基板のメモリが欲しくなって作ったものです。
2017年はX68000が発売されて30周年ということで、序でということで便乗してみました(笑
通常の緑基板との違いは、色と30th Anniversaryの文字列が入ってるだけです。
緑基板も元々数が少ないですが、こちらの赤基板は自分用と知人用の数枚を抜いた余りのみで、再製作は絶対にしません。
カバーをすると当然見えなくなるので気分だけの問題です(汗



簡単な説明:
シャープ純正メモリボード「CZ-6BE2A」と同等のメモリボード「XM-6BE2AP」ですが、メモリチップをPC-98やDOS/V機で汎 用的に使われているファーストページモードDRAMを使用しています。
(純正ボード及びXVI本体にはスタティックカラムモードDRAMが使われていますが、その機能は使われていません)
純正メモリボードは標準では2Mバイトで、2Mバイトモジュールを後付けすることで最大6Mバイト(本体と合わせて8Mバイト)まで増やせます が、自作のメモリボードは最初から2Mモジュール×2個付けて6Mバイトにしてあります。

外部IPL-ROMソケット(PLCCタイプ)を用意してあるので、FlashROMに独自のIPL-ROMを書き込んで起動することも可能で す。
4MのFlashROMを使うと最大4個のIPL-ROMを入れることができ、ジャンパで切り替えて起動することができます。

ボードの空きスペースに簡易クロックアップ回路を搭載できるパターンも作っておいたので、必要な方はこのパターンを使いクロックアップすることが できます。
(ちょっとした本体の改造必須なので、自己責任でお願いします)
※ 頒布品にはクロックアップ用パーツは含まれません


クロックアップに関して:
25MHzにクロックアップした本体で動かして問題ないことを確認していますが、全てのクロックアップ機(その他改造含む)での動作を保障するも のではありません。


簡易説明書ダウンロード


対応機種:
XVI/HD - CZ-634C/644C



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c 2016, えくしみえむ Last updated 2018/08/03